猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
2022年も・自身の「筋トレ」と称し、毎週火曜日は文京区のふくヨガ練習へ通っています。
2022年6月第1週目のテーマは、
立位前屈
でした。
今年・2022年のふくヨガの大きなテーマは
「呼吸」
ポーズ前、ポーズ練習中、ポーズ後、それぞれ丁寧に呼吸を観察し、呼吸から「いろいろなことを教えてもらう」というものです。
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※立位前屈やり方の詳細はこちらを参照願います
【呼吸の観察】
ポーズ前:仰向けの状態で
・梅核気あり。意識を 胸部や背中、首 へ向けた時の呼吸は身体が懸命に呼吸しようとしてるを感じる
(各部位へと意識を向けた呼吸)
・胸部や背中:吸気も呼気も荒い
・首:少々詰まる感じ
その後、あちこち全身を整え、
ポーズ中:テーマは 立位前屈
※左脚部全体、右脚部全体、腹部や腰、背中や胸、左腕全体、右腕全体、首、顔や頭、といった全身8箇所に意識を向けてそれぞれ呼吸を観察。
・腹部や腰、背中や胸、へ意識を向けた呼吸は楽でスムーズだった。また、これらの部位へ意識を向けると前屈が深まる感覚があった
ポーズ後:仰向けの状態で
・梅核気はまだ残っていたが、ポーズ前と比べると呼吸は楽になった
(各部位へと意識を向けた呼吸)
・胸部や背中:息の荒さは解消
・首:まだ微かに詰まる感覚残っている
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今回の練習ではこのような感じでした。
あの日(6月第1週)のふくヨガ練習日は、とにかく梅核気が辛く、かつてこんなに喉が詰まる感覚は無いのでは⁉︎というくらいでした。
なので自宅復習時の何倍もの梅核気があり、よって呼吸状態はいつもより劣悪でした。
練習冒頭での立位前屈時、とにかく息が苦しくてたまらず、これまでに数えきれないくらい逆転姿勢で呼吸練習してきた中でも一番辛かったです。
福元先生がおっしゃるには、おそらく季節柄気道などの粘膜が浮腫んでいるのだろう、と。
なので香辛料を摂取したり胴体をねじる格好を多めにやったり、と、とにかく溜まった湿気を体外に出すようにするとよいとのことで、練習日の晩はいつもよりも回数多く仰向けにて胴体ねじりをやってから就寝。
翌朝。
シモの話で申し訳ありませんが、猛烈な尿意を感じて起床。
通常の何倍⁉︎というくらい出ました💦
前日あれだけ苦しかった梅核気は随分と解消。
少々残ってはいたもののとても楽になりました。
どうやらこの頃の自分は、気候変動や湿度変化などの体への負荷を梅核気として感じるようになったみたいです。
数年前みたくそれらを腰痛として感じるよりもましですが(痛くないから)、やはり喉が詰まる感覚は嫌なものなので、また出たらせっせと胴体ねじりしたり水分摂取を結石ができない程度に抑えたり、などしたいと思います。
福元先生、一緒に練習した皆様、ありがとうございました。
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