猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
お世話になっている ふくヨガ＠文京区 11月第1週（テーマ：太鼓橋）、ポーズをやりやすくするするため、
横座りして体側伸ばししました。
こんな感じで。
これは、骨盤まわりや胴体の歪みを修正する方法としてこれまで教わってきたものです。
ちなみに、この写真（尻を右側へと落として横座りする側）は、あの日私がやりにくいと感じた側です。
最初にこの座り方をして体側伸ばしをしたのですが、骨盤が床へ均等に着く感覚がありませんでした。
そこで、先生が ある方法を 用いて骨盤まわりの緊張や歪みを取ることを教えてくださいました。
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【尻を右へと落とす側】
BEFORE
横座りし、両手を頭の後ろで組む。
※この時、既に自身の左坐骨が浮いている感覚あり
息を吸い、
↓
息を吐きながら、右体側を伸ばす。
腸骨まわりほぐし
このように、両手で左右の腸骨のまわりをほぐす。
仰向けで行ってもよい（私はこちらの方がやりやすかった）。
AFTER
ふたたび横座りし、両手を頭の後ろで組む。
※この時、先ほど浮き気味だった左坐骨がきちんと床に着く感覚がした
息を吸い、
↓
息を吐きながら、右体側を伸ばす。
※反対側も行いました
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BEFORE
↓
AFTER
AFTERの方が、側屈が深まりました。
私自身の感覚としても、AFTERの方が安定して横座りできたし側屈もやりやすかったです。
ということで、あの日福元先生が教えてくださった
骨盤まわりの緊張や歪みを取る
方法は、
腸骨まわりほぐし でした。
ひとつの方法として覚えておくといいかなと感じます。
先生、またひとつ企業秘密をバラしてしまい申し訳ありません💦
でも、肝心な部分はボカしました。
◆お待ちしております(^∇^)
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ちょび：肝心な部分って何だよ？
朝香：それは福元先生から直接教わる方がいいかなって
じゃあねーー(^o^)／~~