猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
今日は過去記事リバイバル。初出が 10/16/2016 のものです。
若干の訂正ありです。
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昨日のウォーキング最中のひらめきにて、歩くといいことづくめだなぁo(^▽^)oなんて話をしたけど、
えーー!?
歩いたらかえって疲れるしいいことなんかないよ〜(ノ_・。)
というように、ウォーキングをしても効果を感じない方いらっしゃいますか?
実は以前の、ヨガを始めるずっとずっと前の私がそうでした。
当時は散歩好きだったけど、長く歩くと疲れてしまってね。
あの頃と今と、自分で何が違うのか考えてみたのだけど
・足裏や足指の筋肉
前:硬く縮んでいた
今:適度に柔らかいし足指は本来の長さになった
・脚部の筋肉
前:老人並みの硬さ
今:それなり(だけどヨガ指導員としては硬い方だと思う)
・股関節周り
前:これまた老人並みの硬さ
今:それなり
という感じで、ウォーキングで疲労を感じていた頃(ヨガを始める前)と、ウォーキングの効果を感じる今(ヨガ実践して10年弱)とで何が違うのか洗い出してみたら、、
足まわり、脚部、股関節まわりの柔軟度
だと気付きました。
つまりね、こういう例えが適切かどうか分からないけど、
あまりにもかちかちに硬い筋肉状態の足腰でウォーキングしても、その効果があるどころか疲れやすいなどの悪影響の方が大きくなる
のかなあって。
車や自転車にたとえると、かちかちに硬い足や脚部、股関節の状態は、劣化したタイヤ : 地面からの衝撃をほどんど吸収できない、と同じなのかもしれません。
踏み出すごとに地面からの衝撃が下半身で吸収されず上半身にまでびんびん伝わるとなると、歩いても疲れるだけだろうし。
なのでもしかして私もそうかしら?と思うならば、まずは
足裏や足指まわり
からほぐして適度な柔軟度を取り戻しましょう。
やり方は【再掲】足指のお手入れにて簡単に書いています。
うーん?それでもよく分からない、それ以外のもっと効率良くほぐす方法を知りたいんだけど?と思う方、私がプライベートレッスンという形でアドバイスいたします。
ぜひとも【エンドウアサカヨガ】へお越しくださいね。
動作自体や見た目など地味だし、効果だってその場ではっきりするものではなく少々期間が必要だし、何よりちゃんと実践しないと変わらないし効果を感じられないけど、だけど少なくともやれば必ずいい方向に変化するでしょう。
足指や足裏などの末端をよい状態に保つことはウォーキングの効果を感じやすくするだけでに留まらず、あらゆる方面においてあなたによい影響を及ぼすと私は考えます。
◆お待ちしております(^∇^)
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しま:おばたん、何やってんの?
朝香:温熱器で足の裏を温めているんだよ。マッサージと注熱、両方やるとさらに足の状態がよくなるかなって
じゃあねーー(^o^)/~~