「僕、下関から来たんや。僕らのところにも和太鼓あるが、あんたらのはすごいな~!元気もらえたよ!」と握手を求められた。金沢夢街道は、石川県の顔である金沢市の街中で行われる。県外の方をはじめ外国の方も多く訪れるイベントだ。演奏後にはこうして、情熱的に言葉を掛けてくれる方も多い。そして、演奏者もお盆の忙しい時に無理をして集まった情熱的な者ばかり。輪島、小松、県内のいたるところから集まり、街道の一角をステージとして、まずは、自分たちのチーム演奏を行い、次に合同演奏、かがやき千年を演奏した。太鼓に負けない大きな声援と拍手に包まれて、みんな、最高の笑顔だった。
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