太鼓連盟が主催する加賀太鼓研究会が白山青少年の家で行われました。加賀地区に点在する温泉街で古くから宴会の余興として演奏されてきた太鼓で、「加能の響き」でも出てくる「つばめ」打ち、そして「わたり」という打法があり、打ち手が流れるように移動するのが特徴です。手をクロスして打つのが難しかったですが、要所での的確なアドバイスのおかげで、例のごとく手に沢山のマメを作りながら練習し、参加した5人全員が難しいけど、なぜかやめられない魅力にとりつかれていました^^(腕がアザだらけになるほど太鼓を打ったのは初めてです(笑))