8月4日、川北火祭りの演奏追報告です。和太鼓フェスティバルは、川原に作られたステージということもり四方が開けた場所で行われました。開放的なステージは、お互いの音が発散してしまい聞こえにくくなります。これまでは、屋外でも大抵、テントやステージの壁などがあり、微妙ですが太鼓や笛の反響がありました。案の定、リハーサルでは、音のバラつきがひどく、互いに顔を見合わせるような場面もありました。それでも、1度のリハーサルで各人が修正ポイントをキチンと理解して、その場に合った演奏に仕上げてくれました。
主な修正ポイントは、強くはっきりとした音を出すことに集中する。仕草は、大げさに舞うことで遠くの人にもわかりやすいようにする。等です。事前に屋外での演奏を意識して稽古をしてきたこともあり、今の朝霞太鼓で出来る精一杯の演奏が出来たとメンバー全員で喜ぶことが出来きた出番となりました!