くりから夢街道(歴史国道イベント) | 朝霞太鼓 活動記録

朝霞太鼓 活動記録

石川県の朝霞太鼓です。
活動記録として。また、出会った人や自然の恵みに感謝し、日々の成長の記録を綴りたいと思います。

 4月21日に行われた歴史国道イベント「くりから夢街道」での演奏が終了しました!この日は風もおだやかで、ポカポカとしたいい日でしたので屋外のイベントでしたが最高の状態で演奏することができました。津幡町では複数の小学校で授業参観が行われたためKeiseiやU-To達の出演はかないませんでしたが青年文化祭で培った経験を生かした演奏が出来たと思っています。
歴史国道イベントは名前のとおり歴史国道を自らの足で訪れて、歴史や人、今も残る史跡や自然と触れ合うのが目的のようで、津幡町と富山県小矢部市の共同開催となっています。参加者はスタート地点から源平合戦の舞台となった倶利伽羅峠まで山道を歩きます。その頂上で両地域の参加者による綱引きなどのイベントを体験し、峠を越えた後、ゴール地点でアトラクションや料理によるおもてなしを受けるというものです。
天気が良かったので例年より参加者が多かったと思います。我々演者は、5人+1名(助っ人として和太鼓チーム「打族」の方が参加)で三宅太鼓と豊穣を演奏しました。久しぶりの少人数での演奏でしたが、大きなミスもなく(豊穣については、セリフにいっぱいいっぱいで篠笛の吹き始めの音が1拍分ずれてしまいましたが、すかさずメンバーが対応^^)楽しくやれました!
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