最後の入れ木はこの山一番 | 浅香椎茸園のブログ なばやまさんのなば作り

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原木を用いた椎茸栽培の作業状況などを紹介しています。

今日は午後から雨の予報。
雨前にほだ木搬出を終らせたいから朝から頑張りましたよ。
そして、最後の入れ木にはこの山一番の大径木が姿を現しました。
鳥居の脚の部分は運搬車に積めるけど、枕の木は直径40cmを超えるからワイヤーで吊って搬出することにしました。
この大きな木でも樹皮から椎茸の芽が出始めているんですよ。
シイタケ菌はこの大きな木も腐らせ、しいたけを発生させるからすごいよね。
この木なら今年から7年くらいしいたけが出そうですよ。




雨は仕事が終わるまで待ってくれず午後3時にはパラパラ降り始めました。
残り僅かになって、雨で登り坂がすべって登れなくなったりしたけど、運搬車に乗る木は搬出し終わりました。




道端の木はワイヤーで吊って搬出した木です。
このクラスの木が後8本だけ山に転がっています。
今日は運搬車35台を搬出できました。
雨上がりにほだ場に入れてしまえば、ほだ起こしにも完了です。
9月20日に「にく丸」から始まったほだ起こしもようやく終ります。

もう一踏ん張り頑張ります。


(^-^)ノ~~