朝、雨が降っていなかったので、なば取りをして昨日の伏せ込み地にほだ起こしの準備に行くことにしました。
写真は今朝収穫した「にくまる」です。まだ足が長いので、生出荷用に若採りしています。
開くと右端のように大きくなります。
まだ取れはじめで量が少ないのですが日々量が増えてきます。
伏せこみ地ではカラカサタケが開いていました。
まだ全開していませんが、傘は20cmくらいあります。
傘のすぐ下には昨日の球体の裾の部分がツバとして下がっています。
傘の白さが草に浮かんでとてもきれいです。
周りを見るとカラカサタケや他のキノコがあちこちに出ています。
クヌギの枯れた株にはナラタケが出ていました。
最近急に冷え込んで雨も降ったので、キノコが出だしたようです。
クヌギの萌芽の根元にはカイガラタケが張り付いていました。
明日の準備で入れ木(伏せ込み)の笠木をはぐと、シイタケもパラパラと出ています。
矢岳ほどではありませんが、丁度矢岳に取り掛かった時のようです。
近くでもキンモクセイが咲き始めました。
ほだ起こしもこれからが本番です。
明日からまた頑張るか