非凡な色彩感覚で描かれる愛に満ちたペットの肖像画
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“アラフォー、アラフィフのパーソナルファッションディレクター” パーソナルスタイリスト、JPCA認定マスターインストラクター、イメージディレクター、パーソナルコーディネーター(R)、日本服学アカデミー協会 シニアインストラクター アラカン(アラ還)61歳の麻日奈 芽実です。
女は50代から!
年齢を重ねるほどもっと自由に、おしゃれも人生もチャレンジしたくなるファッション提案。
一昨日の記事は、下記です。
昨日はオフで1日出ずっぱり。
1件目は、下北沢駅から徒歩3分ほどの武蔵屋画廊へ。
書道の先生であり、
墨絵と日本画の画家でもある多才な人!!
ご本人曰く、
「書くこと」と「描くこと」が魂のお仕事。
カルーセル・デュ・ルーヴル パリで
墨絵の展示がされたかと思うと、
突然、2021年には銀座のど真ん中で、
日本画の個展のお誘いがあったというミラクルな方です!!
2021年のその個展、
昨年の風刺猫画家のカメちゃまんさんとの
江戸川橋駅近くにあるギャラリー茶房「椿」
での二人展と伺っておりますが、
今回もポップで彩り豊かでダイナミックな
動物の日本画が素晴らしく
過去の作品もまとめられた画集を購入。
そこにも書かれていましたが、
2019年に出会った日本画で、
岩絵具を使って愛犬のアレックスを描いたら、
長い間頭の中に閉じ込められていた色たちが
一気に溢れ出し、炸裂し、
ご自分でも驚くような色使いで描き進めたそうです。
師事されていた渡邉貴裕先生にも
「色彩感覚が非凡だ」と言って頂いたとか。
その通りと素人の私も思います
そして、陰の墨絵と陽の日本画を同時に扱うことで
ゆりこさんの中のアートがようやく統合されたと
思われたとのこと。
書くことと描くこと。
モノクロームな墨絵とカラフルな日本画。
この絶妙で才能溢れるバランスにも感動しています
無知な私は、今回お尋ねして、
初めて日本画と洋画の違いを知りました。
日本画は墨や胡粉、岩絵具などを使い、
洋画は油絵具などを使う。
えっ?!
画材の絵具の違いなの?!
もちろん、細かく言い出すと技法の違いもあると思いますが、
大きな違いは絵具とは知りませんでした
これは、ゆりこさんが使う岩絵具。
岩絵具は、日本画に用いる鉱物質の絵具で、
絵具そのものに接着性はなく、
膠液(にかわえき)を加えるという手間のかかるもの。
油絵具と違って混ざらないのだとか。
鎖国もあった島国であり、独自の美意識の日本と
大陸で握手やハグを積極的にする西洋の違いを勝手に感じた次第。
勉強になりました!!
主催のお二人とゆりこさんご愛用のアンクルウォーマーを作るまなさん。
一緒に行った古屋サマンサ・恭子さんとゆりこさんを囲んで。
同じく一緒に行った中西賢一さんも入って。
ゆりこさんの2人展は昨日で終了しましたが、
Instagramでもユリコンさんの
ステキな作品が少しご覧になれますよ。
↓
https://www.instagram.com/yuricon_artist/
作品集(A5版 32ページ オールカラー)は、
ご希望の方はゆりこさんのInstagramのDMでもご購入可能です。
ワンコやニャンコのペットの肖像画を
たくさん描いていらして、
その美しく愛に溢れたイキイキとした作品は
飼い主の皆様が大絶賛!!
特にお亡くなりになったペット達の肖像画は
お写真以上に感じるものがあり、
お家に飾るのもステキです
動物好きな方、ペットのいらっしゃる方には
喜んでご紹介したいのでLINEへご連絡下さいね
↓
https://line.me/R/ti/p/%40qhf8517p
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