このブログをお読みくださっている方やアサギストの中ではもうとっくに周知の事実だと思うけど、

 

私は、かーなーりーしょっちゅう落ち込む。笑

 

落ち込んだときはやっぱ、娘の寝顔だよね・・・

 

 

今までの人生で一番落ち込んでしかも長引いていたのは昨年の10月頃だ。

 

あのときは3週間くらい引きずっていたので、

 

私の落ち込み史上でも過去最長記録を樹立したと思うけど、

 

そこまではいかなくても、2日間くらいの落ち込みであればもう毎月くらいしてる。

 

 

んで、なんでこんな話を急にするのかと言えば、

 

まぁ私が正に今、絶賛落ち込み中だからですよねwwwww

 

 

落ち込んでる理由は、いつものお決まりのやつ。

 

「もう少しやれるはずの自分が、全然できてない」こと。

 

 

自分の想像上の自分自身の実力と、

 

現実の自分の本当の実力との剥離を、

 

真正面から受け止めきれない・・・・。

 

 

自分に夢見過ぎなことは分かっている。

 

今の自分の実力がマックスで、「もう少しやれるはずの自分」なんて

 

妄想の中にしか存在しないことは、頭では分かってるの。

 

でも受け止めきれない。

 

 

でも前回、私が心の底から落ち込みきったときに、

 

以前から大好きだったある本を読み返していて、

 

当時そこに書いてあった文章にめちゃくちゃ励まされて。

 

 

その文章に出会ってから私は、ある意味で少し諦めがついて、

 

落ち込んで何もできない状態の自分を、少しだけ肯定できるようになった。

 

 

もし今、私と同じように何かに落ち込んでいる方がいるとしたら励みになるかもしれないので、

 

自分の読み返しがてら、このブログにも転載してみます。

 

 

〜引用ここから〜

 

人生の中でスランプなんていくらだってある。

 

スランプから抜け出す方法やコツ、HOW TOなんてあるわけがない。

 

しかし、どれだけ落ち込んでも、人は1年も2年も落ち込み続けてはいられないものだ。

 

2週間も沈み込んでいるうちに吹っ切れる。

 

落ち込んでいる自分と対峙し、スランプに肩までどっぷり浸かった後は、勢い良く飛び出せば良いのだ。

 

何をやっていても無駄な時間などない。過ごした時間は必ず先に生きてくる。

 

当面、無駄な時間に思えても、自堕落な時間を貪っても、必ず意味を持ってくる。

 

起こっていることは常に正しいのだ。

 

 

幻冬舎社長の見城徹さん著「たった一人の熱狂」という本に書かれています。

 

見城徹さんといえば、日本を代表する編集者であり、日本中の起業家が憧れ尊敬する方なので、

 

私はこの本を読んだときに、こんなに全てを手に入れているかのように見える見城さんでも、

 

未だに落ち込むのか・・・!とかなり驚きました。

 

 

ここまでいっても、人は落ち込み続けるのね・・・という絶望の気持ちと

 

あの見城さんですら落ち込むなら、私が落ち込むのも当たり前だな・・・っていう妙な安堵感が入り交じる

 

なんとも言えない気分ですが、まぁ自分責めしてるよりは精神衛生上、良いかなと・・・。

 

 

秋元康さんから「精神のアスリート」と評される見城さんらしさが全面に押し出された

 

全編を通して相当にストイックな本ですが、ご興味ある方はぜひ〜〜〜。

 

 

文庫版も出てるよ

 

 

 

 

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