さて先日のブログでは私のエモーショナルな感想だけで1記事終わってしまいましたのでw
本日からはトークライブの内容についてレポしていきたいと思いまーーす!!!
まず!今回のトークライブのテーマはこちら
「自分と向き合うこと」
まずは前田さんが自分の人生と向き合ったきっかけについて、お伺いしました〜。
ここからは、赤色=あさぎ、青色=前田さんでお読み下さい。
あさぎ「前田さんが初めてご自分の人生に向き合ったのはおいくつの時ですか?」
前田さん「11歳ですね」
早ーーーーッ!!!!!
冒頭から会場の度肝を抜く前田さんw
11歳って、小学5年生だよ・・・!?
小5の頃なんて私、幽遊白書の蔵馬のことしか考えてなかったよ・・・!!!
「好きな人と隣の席になれるおまじない」とか、本気で信じてた・・・・
「母親が亡くなった8歳のときから時々向き合っていたとは思うんですけど、本格的にしっかり時間を取って自分と向き合う、ということをしたのは11歳です。」
「8歳で最愛の母親が亡くなったあと、人生に絶望してひたすらに荒れてました。しかし11歳の時に補導され、兄に号泣しながら殴られた時に『この人を幸せにしたい』と思いました。
「このときに自分の人生と向き合って、自分にとって大切なことを2つ決めました。
一つが、『兄にとって自慢の弟になろう』ということ。
そしてもう一つが『自分に与えられた逆境を正当化したい』ということです。」
11歳でこの自分との向き合い具合、やばくないですか・・・・。
ちなみに私が一番最初に自分に向き合ったのは、
27歳で仕事も婚活もうまくいかず、これから先どうすべきかがわからなくなったとき。
前田さんと比べてしまうと、もう恐ろしいほどに遅いんですが・・・
普通だよね・・・!?(必死)
なんか私、それまでは自分の人生についてはっきりとした指針がなく、
「幸せになりたい」
「結婚したい」
「お金も欲しい」
こんな感じの、漠然としたものしかなかったんですよ。
その時々の他人の意見や雰囲気にひたすら流されながら、
どっちかと言えばこっち・・・みたいな感じで、消去法みたいな感じで選んでいるだけで、
「一本の軸」というものがなかった。仕事も、恋愛も、その他のことも全て。
「ここから自分の人生は180度変わりました。兄にとって自慢の弟になるため、必死に勉強を頑張りました。塾に通えないのがとても悔しかったのですが、絶対に逆境には負けるもんかと思っていました。」
こうして11歳にして2つの人生の指針を決めた前田さんは、そこから猛烈な努力を始めたそう。
ディベートで帰国子女に勝てるレベルまで、英語を独学で猛勉強するなど。ホントすごい!!!
ちなみに私はよく、「努力できないんです」とか「モチベーションが続きません」っていう相談を受けるんだけども。
やっぱりこれってさ、もともと努力できるタイプの人と努力できないタイプの人がいるわけではなく、
どんな努力をしてでも実現したいと思える位の、強い目標があるかどうかというのが何よりポイントだと思う。
例えば「努力できない」悩みの中で女子殿堂入りのや〜つといえば
「痩せたい〜!けど運動できない〜!食事制限できない〜!」っていうアレじゃないですか。
でもさ、そういう人でも結婚式の直前には5kg以上のダイエットに成功してたりするんだよね。
このエピソードこそが、努力できるかどうかというのはその人のもともと持った能力の違いではなく、
置かれた状況や、しっかりとした目標があるかどうか次第ってことを
物語ってると思いません?
そんなわけで、レポその1は
「自分と向き合う」とは「人生の指針を決める」こと。
について書きました〜
次回は思考術&ノート術について書きたいと思います\(^o^)/
続きはこちら→天才の思考術&ノート術〜前田裕二トークライブ2〜
※ご参加の皆さまからも、とっても熱いレポが沢山届いてます〜!!!
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