ついにあと3日に迫りました「前田裕二トークライブ」!

 

 

先日、最後のリーダーMTGをしてきました〜。

 

 

私がよく講座生に伝えることで、こんな台詞があります。

 

「○○ちゃんは言語化が苦手で・・・って言うけどもさ、

 

 言語化できないってのは考えてないのと同じなんだよ!

 

 だからちゃんと自分の言葉で説明できるまで諦めないで!!!」

 

 

どんな出来事も、自分の感性も、

 

言葉にしない限り、人には伝わらないどころか、

 

自分にすら伝わらないのです。

 

 

なのでグループ講座でも毎日のLINEでも、

 

私の長期講座ではとーにーかーくー!

 

毎日言語化の鍛錬をしているわけです。

 

その結果、LINEがこんなことになるけどね!

 

 

講座生に対しては、人のLINEは読まなくてもいいから

 

それよりとにかく書いてね!!!って伝えてます。

 

 

日常の些細な事でも、モヤモヤでも、活動できた/できない報告でも

 

なんでもいいから書く!!!!

 

書いているうちに言葉は必ず磨かれますし、

 

それと並行して自分の価値観や魅力はどんどんクリアになっていきます。

 

 

昨日の記事にも少し通じるところがありますが、

 

例えば一度経験して「嫌だな」って思った出来事に対して、

 

・何がどう嫌だったのか

 

・もっとどうだったら良かったのか

 

・回避できる方法はあったのか

 

・次に同じことがあったらどうしたいか

 

↑このあたりまでしっかり言語化されていれば、誰かに誘われたりしたときも迷いがありません。

 

ちなみに私はどんなお誘いも3秒くらいで「行く/行かない」を決めますし、迷ったり予定を後から変更したりすることはほとんどないです!

 

 

これは、私が今まで自分が体験したことをその都度、言語化してきており、

 

自分はどういうものだったら楽しめて、どういうものは楽しめないのかが、

 

自分自身で明確に分かっているから。

 

これはお誘いに限らず、仕事でも、対人でもなんでもそう。

 

 

まぁ唯一の例外は食べ物のオーダーね!!!w

 

いつも限界ギリギリまで悩むし、さらにはオーダーした後までも

 

「やっぱりこっちのほうが良かったんじゃないか・・・」などと

 

延々メニューを眺めつづける、というのが定番です・・・。

 

 

 

だから「自分を知る」ために「言語化」は必須。

 

自分を知るための一番の近道は、実は言語化をすることなのです。

 

 

私が今回、前田さんにオファーしたい!!!と思ったのは

 

この前田さんの「自分との向き合い方」から来る「言語化能力」に感動したからなのですが、

 

そんな前田さんの「言語化能力」を如実に反映した、こんなエピソードがあります。

 

 

それは、現在10刷を超えた前田さんの著書「人生の勝算」の執筆時のこと。

 

前田さんはなんと、あの濃厚な書籍をわずか3日間で書き上げられ、

 

しかもプロローグに至ってはタクシーの中でLINEで一筆書き、さらに修正もなしだったそうです。

 

 

この「人生の勝算」のプロローグが、ネット上で全文公開されておりますので、

 

私もコピペさせて頂きます。少し長いですが、ぜひ読んでみて頂きたい―!!!

 

 

〜引用ここから〜

 

プロローグ─経営はストリートから始まった─

 

「裕二、このギターやるよ。使ってないから」

 

小学校6年生の頃に、親戚のお兄ちゃんに譲ってもらったYAMAHAのアコースティックギター。これを手にしたときから、僕の経営者への道がスタートしました。

 

思い返せば、小学校2年生の夏。僕の世界は、急に真っ暗に染められて、色合いを失いました。人生で一番最初に課された試練は、母親の死でした。もともと、物心ついた頃から父親はいませんでしたが、8歳のときに母親が亡くなり、 10 歳離れた兄と僕で暮らすことになりました。

 

しばらく転々とした後、親戚の家に引き取られました。しかし、うまく馴染むはずがありません。最愛の母が存在しない世に、もはや生きる意味など見出せませんでした。僕の心は、重たくて大きい何かにぶつかって散り散りに割れたガラス片のように、不規則に鋭く尖って、周りを近づけませんでした。

 

そんな真っ暗闇に、あるとき、パッと光が灯されました。

 

音楽です。ギターという最高の遊び道具を手にして、大好きな歌を歌い始めました。

 

第1章で詳しく語っていますが、僕の経営者としての原点は、ストリートでの弾き語りです。小学生の頃、お金を稼ぎたくて、あらゆる方法を試しましたが、自分にとって最も誇れる、幸福度の高い稼ぎ方が、路上でパフォーマンスを見てくださる観客の方からお金をいただくことでした。感動を受けた人が、感動を与えてくれた人に対して、直接お礼ができる。そして、感動の連鎖が起こる。こんな素晴らしいことはないな、と思いました。

 

僕は、こうして次第に逆境を撥ね除けていくことに成功しました。撥ね除けるどころかむしろ、人より少し恵まれない環境にいたこと自体が、「なにくそ、負けるもんか」と、自分を突き動かす原動力になっていきました。

 

この本を書こうと思ったのは、今、不幸や苦境に直面していたり、自分から見える景色が真っ暗だ、という人に、ほんの少しでも頑張る勇気を持ってもらいたかったからです。

 

人生というドラマの中ではしばしば、自らではコントロール不能な何らかの外部要因が、一見打ち手のなさそうな試練を与えてきます。そこで、決して、運命に屈してほしくない。突如立ちはだかる壁やハンディキャップは、後天的な努力によって必ず乗り越えられる。世間との競争にとらわれずに、他でもない、自分の運命と真剣勝負で向き合ってほしい。人ではなく、運命に負けないでほしい。

 

そんな思いで、この本を書くことを決めました。僕自身がSHOWROOMという事業を立ち上げるまでの、すったもんだの奮闘ストーリーを具体的にお伝えすることで、逆境の乗り越え方を少しでもイメージしてもらえたらと思っています。

 

この本を手にしてくださって、こうして今、「プロローグ」を読んでくださっている方の中には、SHOWROOMというサービスをご存じない方もいると思います。

 

SHOWROOMとは、「仮想ライブ空間」というキャッチコピーで知られる、2013年 11 月にスタートしたライブ配信サービスです。素人からプロまで、あらゆるジャンルにまたがる「配信者、演者」と呼ばれる放送主の方々が、まるで駅前で路上パフォーマンスをするかのように、インターネット上の無限に広がるライブ空間でパフォーマンスをしています。

 

インターネット上にある、生配信限定のゆるいテレビ番組を集めたようなもの、と思っていただければ良いでしょうか。

 

ただし、同じメディアでも、テレビとは大きく本質が異なります。違いをひと言で表現するならば、〝メディアへの参加可能性〟です。テレビは、あくまで受け身視聴が基本で、例えば食事をしたり、家族で談笑したり、あるいはスマホを触ったりする傍らで流し見る、受動的なメディアと言えます。

 

一方でSHOWROOMは、能動的に仮想のライブ空間に「参加」することが前提になっている動画メディアです。

 

視聴者は、そこでコンテンツを「見る」のではなく、そこに「居る」という感覚で、個性や人格を持って、演者とコミュニケーションを取ります。その視聴者の個性を表現するために、「アバター」と呼ばれるバーチャル上のキャラクターを使ってルームに入室するルールになっています。このアバターを通じて、視聴者は、さまざまな自己表現や、演者に対するアピールをすることができます。

 

また、SHOWROOMの特徴として、「ギフティング」という、課金機能があります。これは、まさにストリートミュージシャンの弾き語りを聴いて感動した際に、ギターケースにお金を入れて盛り上げるように、演者のパフォーマンスに感動した際や応援のために、デジタル上でギフトアイテムを投げ込める機能です。お気付きの通り、僕の幼少期の弾き語りという原体験が、SHOWROOMを作る上での、原型になっています。

 

第1章では、起業の原点となる、弾き語り時代のことを詳しく書いています。弾き語り経験を通じて抽出した、ファンビジネスの本質についても、この章で論じています。インターネット/ソーシャル時代にファンをつけるコツを知りたい方は、この章だけでも読んでいただけたら、何かしらのヒントを得ることができるかなと思います。

 

第2章では、エンターテイメント業界において、SHOWROOMがどのような変革を起こそうとしているのかを説明しています。演者が今まで通り、テレビなどマスメディアに出て、好感度を上げて、CMに出たり、一つでも多くのレギュラー番組を持ったりすれば良かった時代は、もはや過去のものだと論じています。一方通行ではなく、双方向。作り物より、リアリティ。新時代のエンターテイメント業界におけるニュービジネスの可能性を、ここで皆さんと一緒に考えたいです。

 

第3章は、SHOWROOM立ち上げに至る前の、新卒で入った外資系投資銀行でのサラリーマン時代の話をしています。〝外資系〟というワードから想像するイメージとは真逆のサラリーマン生活を、生々しく描写しました。サラリーマン時代の僕が何に苦しみ、喜び、成長したのか、いくつかのエピソードを通じて咀 そし 嚼 やく していただければと思います。

 

また、投資銀行に限らず営業・セールス業務に携わる方が読んで、ヒントになるであろう要素もあり、そういった観点でも参考にしてもらえたら幸いです。

 

第4章は、ニューヨークの投資銀行に移った後の奮闘記です。生き馬の目を抜くような熾烈な競争環境の中で、どのように結果を出してきたのか。また、激しいチャレンジを乗り越えていく中で、自分自身の価値観がどのような変遷を経て固まっていったのか。

 僕自身の死生観についても語っています。SHOWROOMという事業立ち上げの動

機にもなった代替不可能性という価値観の礎は、このタイミングで築かれました。

 

第5章は、投資銀行を辞めた後の、SHOWROOM立ち上げストーリーです。揺るぎなく強いビジョンとは裏腹に、挫折に次ぐ挫折、ビジネスはぐらぐら。投資銀行時代にあそこまで自信満々だった自分はどこへやら、というくらいに、事業立ち上げの現実は想像よりも重かったです。そんな状況から、どのようにしてブレークスルーを見出していったのか、また秋元康さんとの出会いについても語っています。

 

最後に、第6章は、SHOWROOMが志向する未来についてです。国内でナンバーワンになることは当たり前で、いかに世界一を獲るか、このビジネスがなぜグローバルな可能性を秘めたものであるのか、などという観点から論じています。

 

テクノロジーの変化や、国内外の動画ビジネス概況など、やや客観的な情報要素もありますが、この章で一番お伝えしたいのは、我々がSHOWROOMを通じて世界に与えたいインパクトの話です。

 

以上の6章で構成しています。

 

ビジネスにすぐに役立ちそうな要素も当然盛り込みました。

特に第1章、第2章は、音楽やライブ、芸能など、エンターテイメントに携わる方には、きっと深く理解、共感していただけるものだと思いますし、より広範なビジネスの文脈においても、役に立つ考え方やエッセンスを提供できているのではないかなと思います。

 

ですが、僕の願いは必ずしも、〝ビジネス〟ヒントを皆さんに与えることだけではありません。それ以上に、縁あってこの本を開いてくれたり、こうして僕に間接的にでも出会ってくださった皆さんの〝人生〟そのものを変えることが真の願いです。なぜなら、年間 10 万冊弱も新刊が出る中で、たまたま僕の本を手に取ってくださった方とのご縁を本当に大切に思うし、少しでも人生そのものに幸せをもたらせたらと考えるからです。

 

「秋元さん。僕は、ビジネスにも人生にも、勝算があります」

 

秋元康さんと出会った頃に、伝えた言葉です。僕の勝算は、ビジネスにとどまらない。僕は、自分の人生に勝つ自信がある。そんな、僕のような若造の言葉を受けて、秋元さんは、「君の、根拠のない自信が好きだ」と言いました。以来、「人生の勝算」という言葉は、僕が迷った時に立ち返る大事な考え方になっています。

 

上述の通りこの本では、成長ビジネスの勘所について語っており、この本を読めば、あらゆる〝ビジネス〟の勝算が上がると確信しています。しかし、単なるビジネス本は書きたくなかった。この本を手にとってくれた方が、自分の〝人生〟そのものについて、勝算を持つ。そんな、温かい本を書きたかった。

 

この本を通じて伝えたいことは、大きく三つです。絆の大切さ、努力の大切さ、そして、人生という壮大な航海において「コンパス」を持つことの大切さ、です。読み進めるにあたって、何度もこの三つの命題に触れていただくことになります。

 

本とは、著者と読者が深く心で通じ合う、ディープな対話の媒介だと思っています。もちろん紙の本自体は何も言葉を発しませんが、ぜひ僕と議論するような感覚で、読み進めていってもらえたら嬉しいです。もちろん、TwitterなどのSNSで、いつでもご意見をいただければ、そこでは本当に双方向の議論ができると思います。

 

そして、読み終わった後には、皆さん自身の「人生の勝算」について、思いを馳せて欲しいと思います。

 

僕が全力で魂を注ぎ込んだこの本が、皆さんの人生を1㎜でもプラスの方向に傾けることを、心から願ってやみません。

 

前田裕二

 

 

〜引用ココまで〜

 

 

 

 

ヤバイ。

 

ヤバイでしょコレーーー!!!!!

 

 

この文章を、

 

この長さを、

 

LINEで一筆書きだよ!!!!

 

 

もうね、どんだけ自分のことを完璧に言語化できてるんですか・・・???って話ですよ。

 

 

なので今回トークライブでは、そんな「言語化」のコツも

 

わかりやすく丁寧に、たくさん教えて頂く予定〜〜〜\(^o^)/

 

 

し・か・も!!!!

 

実はワタクシ現在、この前田さんの「言語化」メソッドが実践できる

 

スペシャルノートを大絶賛・製作中でございまして

 

こちらも当日の会場で販売する予定です!!!!

 

 

こちらのノート、おなじみのHIUの方々の力をお借りして作ったのですが

 

すでにたくさんの方から購入希望を頂いてるくらい、超期待できる仕上がりになってますー♡

 

こちらもぜひぜひお楽しみに!!!!!\(^o^)/

 

 

小田桐あさぎ&アサギスト主催「前田裕二トークライブ」
 


 

1月31日(水)19:30〜 @浅草橋ヒューリックホール

 

開催まであと3日となりました!


 

トークライブ前半は、前田さんの「自分との向き合い方」や「自分と向き合った過程」についてじっくりお話を伺います。

 

さらに後半は、参加者の皆さまがそれぞれの「人生の勝算」を前田裕二さん&小田桐あさぎと共に見つけ出す、ワークタイムをご用意!


ただの講演会とは違い、登壇者・参加者が一丸となって自分と深く向き合い、自分を見つめ直す実践的なトークイベントです。

 

講演会後は打ち上げもご用意!私と手羽先ビールで乾杯しましょー!!!!

 

ちなみに今回はお子様連れも可能です!!!

 

 

参加者250名突破!!!

詳細・チケットは、こちらから↓

https://asagist.wixsite.com/asagiodagiri/yujimaeda

 

 

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