号外〜岸優太という人間緩衝材・特別編〜 | あさがやりえ子の巻き物ブログ〜STAR SEAT 編〜

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……ぜんぶ

「ライオンズゲート」のせい。







これまた
大変ご無沙汰しております。

あさがやりえ子でございます。


久方ぶりに
降臨したのかと思えば

はい…?

ライオンズゲート…??

なんじゃソレ…!?

…と
頭の中が
「?マークの洗礼」で
埋め尽くされてしまっていたらごめんなさい。



みなさまは

ライオンズゲートなるものが存在することを

ご存知でしょうか…?


「スピ的な考え方」で要約しますと

ライオンズゲートとは

「目に見えないエネルギーの入り口のこと」を

意味しておりましてね。


毎年、
「7月26日頃」から
パッカーンと開きはじめて
「8月8日」にピークを迎え
その後、
「8月12日頃」にかけてゴゴゴゴゴ……
閉じていくといわれているライオンズゲート。

「最もおっぴろげ状態」の8月8日は
「占星術の世界」では「太陽」が
「獅子座のど真ん中に位置するとされる日」でありまして。

即ち
「獅子座の強いパワー」と
「太陽のエネルギー」が重なることで
地球上に「高次元のエネルギー」が
「ピャーッ降り注ぐ」と考えられているのですよ。

ライオンズゲートが開きますと
普段は閉じていて
なかなか届かない「宇宙エネルギー」が
「地球上へと降り注ぐ」ようになるため

その期間は地球上に
「力強いエネルギー」が充満していて
我々ひとりひとりに
たっぷりとエネルギーが届く…と
いわれているようなのですが…

日頃から敏感に
「宇宙エネルギーをキャッチできる人」にとっては
(いわゆる波動の高い人ってヤツです)
なみなみと「ポジティブパワー」を
感じられる時期となり

また
「願望実現」しやすくなる
「GOODタイミング」でもあるようですけれど

しかし中には
そのエネルギーの強さによって
「体調を崩してしまう人も多い」のだとか…

そして

もれなく

わたくしも

「そのうちのひとり」となってしまいました。


ちょうど
ライオンズゲートが開きはじめた
「7月下旬頃」から
体調を崩したあさがや。


……あゝ
いよいよ宇宙から
「強制ストップ」がかかりそうだな…

そんな「予感」が
いたしました。


昨今のわたくしは
「ワーカホリック傾向」が強く

例の…
「究極を目指してしまう」という
「おかしな癖(へき)」も重なって

最後にいただいた休暇から
実に「丸3ヶ月」が
経過しようとしていたのです。

と同時に
それは皮肉にも
「連続勤務日数」において
「自己最高記録樹立」を意味していました。


わたくしにとって
「労働や奉仕」は
「自己価値を高めるための手段」であり

この身を
「どれだけ捧げん」としてもなお
「到底満足などできるわけがない」という
「感覚麻痺」を起こしていたことも
「ひとつの要因」であったといえるでしょう。


しかしながら

なにより

「どこまでいけば」

「自分がぶっ壊れるのか」…

といった一種の

「サディスティック」かつ

「マゾヒスティック」でもある

「過激な人体実験」を

「自分自身に課していた」というのが

「一番の要因」であったのかもしれません。



……あ、大丈夫。

「気はたしか」ですよ。


とはいえ…

ただいま
あさがやを取り巻く「現行の天体配置」が

「やってもやっても」

「まるで手応えが感じられず」…

「実績も残せない」…といったような

「地獄のスパルタ配置」となっておりましてね…

よもや
こうなることも
「致し方ナシ」だったのだろうな、と。


…といったように

案外、
「ギリギリの体力」と「精神状態」で
「人間生活」を送らせていただいていたため
「ろくすっぽ更新できずにいた」というわけなのでした。

改めて…

万が一、
楽しみにされていた方がいらっしゃったのなら
お待たせしてしまい
申し訳ありません。


そんな
「絶不調なわたくし」を余所に
無常にも
「時間」だけは過ぎていき…

気がつけば
「もうすぐ9月」ではありませんか。


9月といえば…


そう

やはりこの方…









「岸 優太くんの存在」を

無視することはできません。



いま現在、
公開中の映画「Gメン」宣伝のため
たくさんの媒体に「出ずっぱり」な岸くん。

「ナチュラルボーン」な
「飾りっ気ないKC」の「変わらぬお姿」に
「安心安堵」していたのも束の間…


平野くんによる

「匂わせ」が話題になったことも

これまた

「記憶の新しいところ」ーーー









彼の描いた
「人魚の絵の背景」がそれぞれ
「キンプリさん時代」を彷彿とさせる
「メンバーカラー」だったことから
(深紅→平野、ターコイズブルー→神宮寺、紫→岸)

「岸くん合流説」が

いよいよ
「濃厚視されはじめた」…

というわけなのでございます。


また
つい先日におきましては
永瀬くんご出演中のレギュラーラジオ番組に
海人くんと共に「サプライズ登場」を果たし
平野くん、神宮寺くんを含めた
「5人時代のエピソードに触れる」など
「かなりの胸熱展開」を繰り広げたご様子で…

「界隈」を
「大いに沸かせてくれた」のでありました。


そういった
タイミングでもありますから

「占い師っぽいこと」を
させていただいている身といたしましては
岸くんの
「今後の動向」が気になるところ…


つきましては
平野くん、神宮寺くん同様、

近々(きんきん)における
彼の「目標の変化」であったり
「心の動き」なんぞを
「覗き見」させていただきましたので
どうぞ最後までご堪能ください。









…「アングルを制するもの」が

「ホロスコープを制する」

という言葉があるぐらい
ホロスコープにおける
「アングル軸の重要さ」は
前回、お伝えしたとおり。

それを踏まえた上で
岸くんの「進行図」を読み解いていきますとね…

彼の太陽が
「ディセンダント」と呼ばれる
ポイントを通過したタイミングですから

「2015年頃」でしょうか…

この頃にちょうど
「キンプリさんの前身」ともいえる
「Mr.king vs Mr.Prince(期間限定)」を
結成されていらっしゃいました。

また
「初主演ドラマ」が放送されるなど…
ジュニアの中でもメキメキと
「頭角をあらわしはじめていた時期」
だったのではないでしょうか。

(繰り返しにはなってしまいますが)
当時、
なにせ岸くんは
「平野くんの憧れの存在」でもあったわけですから

それはそれは…
「ジュニアを背負う期待のホープ」だったでしょうし
ジュニアの中では
「頭ひとつ抜きん出ていた」ことでしょう。


「個人的感情」を排除しながら
「ただ真面目に」…「無条件に」…
「社会のために奉仕する」…
といったような人生のターンは
過ぎたであろう岸くん。

いまは
「たくさんの人との関わり合いの中」に
「歓びを見出しやすい時期」なのかもしれません。

「仕事そのもの」や
「仕事でのパートナーシップ」に
重きを置いている時なのでしょうが

もしも岸くんが
この「人気商売という仕事」を
選んでいなかったとしたら
その対象は
「恋愛」であった可能性はゼロではなく…

「結婚へと繋がる大恋愛」なんかを
ひとつやふたつ
経験していてもおかしくはない…

そういった
「天体配置」でもあるわけです。


……もしや

「岸くん推し」の方にとっては
「必要のない情報」だったでしょうか。


しかしながら

どちらにせよ

現在、彼は

「人との親密な関わり合い」の中から

「自分らしい人生を進んでいく」ための

「ヒントを得ていく生き方」へと

「チェンジしている」ことに違いはなく…

そうしてまた

そういう
「人生設定を選んで生まれてきた」のは

「岸 優太」ーーー

「彼自身である」ことに

変わりはないのです。



さて…

そんな岸くんですが

自身のお誕生日月である
「9月」を迎えますとなんとも
「ワクワクと胸踊るようなこと」が
「待ち受けていそうな予感」がしてなりません。

といいますのも

いつもの「サビアンシンボル」で
「向こう1年」における
彼の動向を探っていきますとね…


深い関係の人共同

人生を開拓していくことで

感情を安定させていく」。


心身共に一体化できる相手」、

信頼できる相手と共に

生きていくことを決意する」ーーー


とあります。


つまりそれは

安住の地

愛を深めていくため

愛の住処に住みはじめる

ということ…

「共同作業で完成させたお家」に

いざ「入居する」のです。


これは実際に
いままでいた場所からの
「移動や引っ越し」を
意味しているものなのかもしれないし

はたまた
「心理的かつ内面的なこと」を
あらわしているのかもしれません。



……一見すると

「女性の影を疑ってしまいたくなるワード」が
「炸裂」しておりますけれど…

「携帯ぶん投げる」には

「まだ早い」です。


ていうか…

「その線は薄い」かな…と。


ちゃんと
続きがございます。




コホン…(咳払い)

……え〜〜

本来であれば
「天秤座の岸くん」は
様々な人たちとの「広く浅い人づき合い」を
得意としてきたはずなのです。

ですが、

キンプリさんとして
デビューしたあたりから

「ひとりの人間」あるいは

「特定の事柄」に「没頭する」といった

「深く深くつき合っていく方法」へと

「変化」しています。


「メンバーたち」と

「共に過ごしていく」うち

「スマート」に

「人間関係をこなそうとする天秤座」ではなく

「もっと泥臭く」

「人間臭さ全開」で

「人と向き合っていく生き方」へと

「変わっていった」のではないでしょうか。


おそらくそれは

彼のすぐ傍には

いつも「お手本となる」ような

「一本筋の通った」

「自分軸で生きるあの方」が

いらっしゃったからだと

わたくしはそう思います。










今後の岸くんは


理性や計算なども

吹っ飛ばしてしまうくらい

のめり込める何か」。


他者と

精神的に結ばれる歓び」。


一緒に共有できる感動」。


相手のこと

自分のことのように心配できる共感力」ーーー


そういった

深い人間関係でしか味わえない

感情や体験を通して

自分の人格を統合し成長していく」ーーー

そんな日々を
謳歌されていかれるのではないでしょうか。


やがて

オモテからは

計り知れない秘密

特別な時間を分かち合った相手とは

心の深いところで結ばれることでしょう


何かの対象深く入り込み

ソレ
どっぷりズブズブ

関わり合っていくことで

大きな充実感を得ることになるのかもしれません


その対象が何であれ

「一途に没頭するような真摯さ」が

彼にはあり

それが
「強く発揮できる」ほどに

「気持ちが満たされていく」のです。


「心の中に宿る意志の強さ」

そして
「情熱」を
「直向きに傾けていくことができる」ということを

きちんと彼は「自覚」し

「実感していく」のだろうと思います。




9月の岸くんをあらわす
サビアンシンボルは

復活祭の日の出の礼拝』ーーー


サイトを覗いてみますと

これには

ポジティブなエネルギーが渦巻く場所

降り立つ復活の人」という

サブタイトルが添えられています。


これは
「客観的なスタンス」で
「自分の世界観」を
「追求してきたであろう人(岸くん)」が

多くの人々が参加する

「心が躍るような楽しそうなイベント」で

「世間様に復活を宣言する」ーーー


いうなれば

勇者の帰還

そういった意味の込められた
サビアンシンボルとなります。


「世の中の発展のため」に
「どうしても必要な知識」を
「山の中に住んでいる仙人」のもとで
「長い時間をかけて習得した人」が
「新しい有益な知識」を携えて
「故郷に戻ってくる」のです。

長いこと
「修業に明け暮れていた」ため
最初は
一般的な生活に「違和感」を感じ
「すぐに馴染むこと」はできませんでしたが

周囲が盛大に開いてくれた
「帰還祝い」のおかげで
すっかり「もとの感覚」を
取り戻すことができました。

もともと
「周囲のエネルギー」に
「感化されやすい部分」をお持ちの岸くん。

そんな彼が
「世間様に馴染む」ためには

みんなが
「楽しんでいる場所」「歓んでいる場所」へと赴き
その「ポジティブなエネルギー」に
「触れる」こと。


「開放的な気分」でより
「人との距離も近くなった」ころ

「共通の目的をもつ人たち」が
「集まる場所」で
「自らの元気を量産して」
「パワーを纏い」

その
「元気でパワフルな岸くんの姿」を見て
周囲の人々もこれまた
「元気になっていく」という

「元気の上昇スパイラル」のような

「エネルギーを創り出すこと」が

できるようになるのかもしれません。


ですから
そんな場所には
多くの人々が「引き寄せられ」
「集まってくる」ことでしょう。

時に
自らが「発起人」となり
「イベントや集まりを主催」し
「人々の元気を復活させる」ことだって
不可能ではないのです。

(その理論からいえば「5人でのお食事会実現」は
彼の手腕にかかっているかも…?)


きっと岸くんは

沈んだり落ち込んだり…といった人たちの

「元気を復活させることができる」

「特別なエネルギー」を

お持ちなのだろうと思います。



「人間が本来もっている」

「魂に火をつけて」

「やる気や向上心」

そして
「情熱を呼び覚ませる人」

「岸 優太」。



人が
「自由」に

しかし
「自立心をもって生きること」が

どんなに
「素晴らしいのか」ということを

今度は
自らが「お手本」となり

「実践していく時」が

訪れようとしているのかもしれません。






〜つ・づ・く〜









映画公開

おめでとうございます!




里帆姐の張り手!!!







あさがやりえ子