号外〜神宮寺勇太というお色気男爵・特別編②~ | あさがやりえ子の巻き物ブログ〜STAR SEAT 編〜

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お暑うございます。

夏は専ら

「省エネモード」

あさがやりえ子でございます。


この暑さで

思考回路が「オーバーヒート」し

「汗は出る」けれど

「言葉が出てこない」…

そんな

「言葉の夏バテ」を

「絶賛体感中の身」でありつつも

まにまに

お2人の「元気そうなお姿」から

チュ〜ウ………

「血ぃ吸うたろかの原理」の如く

「ハッピーエキス」を

「お裾分け」していただいている今日このごろ…


SNSを大いに活用した「タッキー戦法」は

「水瓶座の時代」…

そして
「風の時代そのものを物語っている」ようで

「時代の流れ」に取り残されぬよう

「変化を楽しんだ者勝ち」というワードと共に

「常に在りたい」…

そう願わずにはいられない

あさがやなのでありました。




「7月7日」ーーー


我々の前に突如舞い降りた

「2人の彦星」は

本業である「牛飼い」を放棄し

その後も着々と

「地上に足跡を残しまくって」は

「始まったばかりの物語の続き」を

また新たに
「書き足していこう」としているさなか…


「数多」といる
「織り姫たちとの言葉の交流会」は

「彦星からの返信待ち」でごった返し

もはや
彼らから返信を頂戴することは

「宝くじに当選するよりも難しい」とさえ

「揶揄されるほどのプレミア」となり

異様な盛り上がりをみせることとなったのです。









※左より…

〈彦星①〉〈彦星②〉



織り姫たちとの交流が
あまりに新鮮で楽しすぎた彦星①は
Instagramのストーリーにて
立て続けに「質問箱」を開設。

相変わらずの
「頭の回転の早さ」で
「キレ味鋭いパワーワード」を炸裂させ
「Twitterのトレンド」を席巻。

やがて
その様子を傍観していた彦星②も
彦星①から質問箱のやり方を伝授してもらい

いよいよ
質問箱デビューとなった先日……










「安定の筋肉イジリ」で
我々をクスリ…と
させてくれたのも束の間…

彦星①の
「鋭い監視の目をくぐること」は
できなかったようで…


「彦星どおし」の
「彦星どおしによる」
「小学生男子のようなかわいらしいやりとり」が
みるみるうちに拡散されていき…

彦星②はいっとき

神宮寺嘘太」という名を

手に入れることとなったようです。


そうして

その翌日ーーー

「パワーワード量産機」の彦星①は
自身3回目となる質問箱を開設。

真っ昼間だったにもかかわらず

これまた
「Twitterのトレンド1位」を獲得してしまうという

「無双っぷり」を見せつけたのでありました。










……

なんといいますか…

「前から思っていたこと」なのですがね…


「絶妙」なのですよ……その…


「はぐらかし」が。


我々はただ

うまい具合に彼らの

「手のひらの上で転がされている」のか…

はたまた
「踊らされている」のか…

この際、
どっちでもいいのですが…



……

彦星やるなあ……(ニヤリ)










…水面下では

首尾良く
「次への準備」を進めているであろうお2人。

さしずめ
神宮寺くんに至っては
持って生まれた「プロデュース能力」を
「どのような形」で
「現実に落とし込んでいくか」…

そういったことを
「探っているタイミング」なのかもしれません。



一見すると神宮寺くんは

「客観的視点」を持ち
いつでも「冷静に物事をジャッジ」し
「周囲とのバランスを大切にする人」…といったような
印象を受けます。

簡単には動じず
いつでも「スマートな立ち振る舞い」で
「周囲との調和」を
大切にされてきたであろう神宮寺くんですが

「本当の彼」は

「それだけの人間」ではありません。


実のところ彼には

非常に
「ナイーブで繊細な一面」がありましてね。

普段は
「スン……として見える仮面」…

通称
「スン仮面」で自分を覆い

なかなか
「本性を顕にしない」ため

わかりにくいのですが…


本当の彼は

「一人前」の

緊張シイグウジである」と断言できるでしょう。


なぜなら…








(かつての番組企画内にて)

「心拍数」をできるだけ下げるために

「計測する直前まで寝そべっていた」にもかかわらず








「誰よりも高い数値」を叩き出してしまった

シイグウジくん。


この時、

彼が

「プレッシャーを感じやすい」

「ガラスハートちゃんの持ち主」だということが

「立証されてしまった」というわけです。








少しでも

シイグウジくんの緊張をほぐすため

メンバー総出で

「リラックスさせよう」と試みましたが…








……完全に

「パピー犬をあやしている要領の人」が

ひとり…

お見受けできますけども。



……で、まあ…

何がいいたかったのかと申しますと

ちょっといま… 

もしくはこれから…

彼のその
「ナイーブさ」が強調され
「心がフラフラしがち」になってしまう恐れがありまして。

グウジくん…

ただですら
「繊細な優男(やさお)」なのに
それがますます加速していきそうな勢いなのです。

そうして
その優しさを利用されたり…
漬け込まれたり…な
「ラブスキャンダル」には
少〜し注意が必要かもしれません。

また
「美意識とエロス」が
「高まりすぎている時期」でもありましてね、えぇ。

もともと
「色気ヤバい星」をお持ちの彼ですが
そのせいでこれまた例の…

アレですよ…

アレ……


ハイ。

「かなり強め」の

「ストーカー星」ができてしまっているので…

気をつけていただきたいといったところでしょうか。



これまでの芸能活動の中で

神宮寺くんは

様々なことに「一喜一憂」し
時に「相手の反応に引きずられ」
また「振り回され」ながら
「人生で起こり得るトラブルや困難」に遭い
「人知れず落ち込んだ夜」も
多々あったことでしょう。

しかしながら

そういった経験を重ねていくうち
次第に「汎ゆること」を
「的確な距離をとってみること」が
できるようになったと推測されましてね…

他者のどんな話にも「自己投影」せず
「落ち着いて受け止めること」が
できるようになっていったのだろうな…と
そう思ったのです。

そうして

誰かに「肩入れ」したり
「批判」したりすることもなく
いつでも「心を安定」させて
「みんなと付き合っていけるような自分」が
おのずと形成されていき

自分自身に起こる
「トラブルや悩み」に対しても
いちいち「感情的」にならず
どこか「客観的に捉えること」が
できるようになっていったのかもしれません。


即ち

「うわべだけ」ではなく

「本当の意味」での

「冷静な姿勢」と「判断力」を

得ることができるようになったのでしょう。


そうやって

「どんな状況であっても感情に呑まれず」

「客観的視野で対処していきながら」

「自分なりの正しい答え」を

「導き出していく」ーーー


それが

「8月の神宮寺くん」となります。



そうして
「9月」になりますと

今度は
これまで広げてきた「様々な見聞」を

「人々に教えていきたい」…

「伝えていきたい」…

というお気持ちが

「高まりをみせる」かもしれません。


その背後には

「これを知っていれば」
「みんなもっと良い方向へ進めるのにな」…

といったような
「彼なりの思い」が隠されていて

更に
「もっと奥のほう」には

みんながそれを知ることで
「いまの世の中を変えていきたい」という
「彼なりの信念」が含まれていそうな気配が
伝わってきましてね…

「個人的な思い」を超えて

「世界を動かしていきたい」という「欲求」が

そこにはあるように思えたのです。


まるで

「教育者や先生」「インストラクター」のように

「ひとりひとりの理解力」や

「知性のレベル」に合わせて

「相手に寄り添った教え方」ができる神宮寺くんは

「もっとこうすればいいのに」…といったことを
「教えていきたい気持ち」が高まって
「相手の興味や進度」に合わせ
「伝えていくことができる人」でしょう。

そして

「自分が発したこと」によって
相手が「どのような反応をするのか」を
「見極めて」いきながら
「自分自身の表現力」もより
「磨かれていく」こととなりそうです。


彼は

伝えることをとおして

自らの存在意義を高めていくことができる人

なのではないでしょうか。



10月になりますと

「未知のモノ」に挑んで

それを「解明しようとしている」神宮寺くんの姿が

浮かんできます。


「息をつめるような集中力」を発揮し

「未知の領域に眠っている知恵」と向き合って

「徹底的に掘り下げていく」…という

作業をしている様子が浮かんでくるのです。


外にある
「未開の地」を「掘り進めていくこと」で
「自分自身の中にある可能性」をも
「同時に掘り下げていく」こととなるでしょう。

自分なりに
「納得のいく真実」を掴むまで

「汎ゆる角度」から

「可能性を検証」していき

やがて

「掘り出された原石」に

「高い精神力」と「抜群の集中力」で

磨きをかけていくこととなりそうです。


では…実際、

彼が
「磨きをかけていくもの」とは

一体何なのでしょうか…?


おそらくそれは

みんなが安心して

豊かに楽しくすごせる環境

であるのかな、と。


神宮寺くんに備わった
「相手目線に立って思考する力」や

「相手のことを察する力」。

いうなれば
生まれた時から備わっている
「本能的な社交術の力」を

これからも彼は

「最大限に発揮」していかれるでしょう。

万が一、
「不穏な場の空気」を感じることがあったとしても

「一気に新鮮な空気」に変えていくことが

「神宮寺くんにだったら」

「できる」のです。





いま
彼の目の前には

「無限に広がる夢や理想」というものがあるはずです。


「誰かのために役立ちたい」

という気持ちの高まりは

「利益よりも」

誰かの笑顔のために」ーーー

といったような「心魂」を

彼に
「授けてくれた」のかもしれません。



「新たな目標や目的」を見出し

「前進していこう」とされている

その気持ちが


「強くてやさしさに満ちた」

そのお気持ちが


今日もまた

「どこかの」

「誰かに」

「夢や希望を与えている」に違いないのですから。









「同じ志を持つ人」が

「身近にいる」というだけで

「すぐ傍にいてくれる」というだけで


それはすごく

「幸せなこと」ーーー






あさがやりえ子