グッドイブニング!片山だす。
今日はお昼に2日連続のおとなりに行ってきました。
樋口三四郎さんとおとなりの共同企画のイベントです。
三四郎さんとの出会いは2016年ぐらいでしょうか。おとなりのイベント(ホームパーティー)で共演してから、ライブを見る機会も増え、僕のイベントにも何回も出てもらいました。
僕にとって、おとなりといえば三四郎さんっていうぐらい、思い出がたくさんあります。
そんな三四郎さんとおとなりの共同企画。
おとなりに入るとこんなフライヤーを三四郎さんから渡されました。
手書きのメッセージ。
言葉を紡いで伝わってくる、三四郎さんの誠実さ。
オープンから不肖アサガオ片山はお腹いっぱいでした。
トップバッター、rennakasoneさん。
おとなりの店長深井ちゃんが激推ししてたから、気になっていた。
迷いのないストレート。駆り立てるギター。
22歳。これからなんにでも成れる。
たぶん、まだ本気は見れてないので、また見るのが楽しみです。
2番手はグッナイ小形さん。
小形さんもおとなりで出会った人でイベントにも出てもらった。
小形さんはなにもかも柔らかい。声も雰囲気も歌声も笑顔も。その柔らかさはやっぱり故郷の北海道から来ているのかな。
子育ての関係で6月に北海道に戻るみたい。それでも月一は東京にライブしに戻ってくるみたいだけど。
2曲目の「ちょうどいい」がアイリッシュパンク感があってめちゃくちゃカッコよかったなぁ。
てか、こんなことを書くのは失礼なのかもしれないけど、出会った時より格段にギターがうまくなっている!
それによって曲調のバリエーションが増し増しになっている!
「忘れない」って曲も良かったなぁ。
これからまた大自然に戻る小形さん、そこでできた曲を聴いていきたい。
3番手は弦詩人さん。
普段は牧師をやられてる人らしく、言葉を大事にされているのが伝わってきた。
特に「奏でよう」という曲は詞もメロディーもとっても透き通っていて、心が洗われるような思いでした。
そして、三四郎さん!
改めて写真を見ると、ホント穏やかな顔してますね。特に今日は一段と穏やかだったように思います。
これは三四郎さんにも直接伝えましたが、三四郎さんの歌は歌詞がよく分かる。よく伝わってくるし、余白としてこちらの思いも乗せられる。
2曲目の「初めの3、4歩」。
始めるのは簡単、続けるのは難しいという曲。この曲を聴いて、僕もこれからまた新しいイベントをやる上で大切にしていきたいなと思った。そうゆう余白を作ってくれる。
最後の曲では三ちゃんノリノリ。
アンコールでは常磐線を歌ってくれた。
出会った時からずっと、三四郎さんは常磐線を大事にされている。そしてその想いも曲もいつまでも色褪せない。相思相愛ですね。
三ちゃんとはたまにツーショットをとりますが、何年振りかにとりました。
お互いおじさんですが、おじいちゃんになってもツーショットとりましょうね。
ほじゃまた!