しいたけ感動物語 | 荒川真理の人間ドラマ

荒川真理の人間ドラマ

私はただ、自分らしく堂々と生きていたい!!

いろんな自分をめいいっぱい感じたい。

何者にかなったつもりだった私が等身大の自分を受け入れて、
人間らしく成長してゆく様子を
自分の言葉で綴ってゆく
軌跡のブログです。





MUSIC友だちの冷凍しいたけを販売します。


キューピッドガーデンを見て
私も農業やりたーいと
奮い立ったのは2年前。



仲間たちと畑を耕し、
子供たちと、バジル、とうもろこし、茄子、きゅうり、オクラ、紫蘇、トマト、ピーマン、メロン、スイカ
などなど野菜の苗を植え、
畑で育つというお米も植えました。



当時まだ生きてた父が
水やりをしてくれて、
父の従兄弟が添木をしてくれたり、
よく世話してくれていました。




で、順調なはず...でしたが、
あっさりと鹿🦌に食べられ
全滅してしました。笑い泣き

すぐに
次の苗を植えようとしましたが
父が「おっちゃんに申し訳ない」と思うあまり、
「畑に毎日来られんなら植えんでくれ」と言われ断念。


やりたい!だけで
やり始めた私の軽々しい態度に
農業の大変さを知っている皆様から
たびたびお叱りを受け、
(表面上は)断念しておりましたが
またいつかどこかで、と
機会を伺ってはおりました。



そんな折、毎週行くギター教室で
農業をやっている
若いお友達が出来ました。
土に向かう姿も誠実な好青年です。


もらって食べたり、
買わせていただいた新鮮な野菜は
味も濃く、美味しすぎるから
対馬のお野菜も
全国に販売出来るよね、と
想像していた私。

キューピッドガーデンの
素敵な様子を彼にシェアしました。



すると、好青年は
「対馬は壱岐と比べたら、土もやせているし、物理的にも遠い。
送料もより高いし、その分、鮮度も落ちるから、
こんな風には出来ないでしょうね。」




あら、なんとまぁ正直。
そっかー。そっか、そっかー。




そこで、野菜は難しくても、
しいたけなら、と...



彼のしいたけ山を魅せてもらい
こだわりの話を聞き、
彼の農業と共にある
豊か過ぎる暮らしぶりは
まさに生活ビジネスの土台そのもの。

顔を洗うように当たり前に、
しいたけを収穫したいと
玄関を出てから
しいたけ山までの動線を
徹底的にスムーズに整えている。

家事をするように、当たり前に草刈りをしたいのだと
わざわざ出してこなくていい場所に
草刈機をスタンバイさせていたり...

何もかもが
自分の暮らしぶりにマッチしていて
天然でそれをやっている。

商品開発のエピソードも
怪我して入院した時に(退院したばかりです)
暇だったから、と
サクッとデザインが出来上がり
対馬でまだ誰も販売していない冷凍しいたけという新しいスタイルに目をつけて。

少し傷がついただけで棄てるのはかわいそう、という
なんともいじらしい理由で出来た
「冷凍スライスしいたけ」




私ね、売りたいです。
これ、売ってみたいです。

私なんぞが
宣伝してもいいのかと躊躇するほど
彼の豊かさはゴールそのもので
売れた、売れないでは揺るがない信念が生活そのものに垣間見えました。



私、感動いたしました。

わざわざ私が売らなくても
勝手に売れてしまう
素晴らしい商品ですが...
私とご縁ある皆様にも
食べてもらいたいのです。😭



もし売れたら、
対馬で頑張っている人の力になりたいと、そんな私の夢も同時に叶ってしまいます。
ひとまず、10セット限定で販売いたします。


豊か過ぎる暮らしぶりの
好青年がつくる
めちゃくちゃ美味しい
冷凍原木しいたけ!!

食べてみて欲しいっすーーーー😍




お申し込みは、こちらから



是非是非
よろしくお願いします🤲