骨休めしました。
関西弁、いやぁ〜ええわ〜
友人としゃべってても、
沈黙の間がなく、
話のテンポが速い！
しかし、関東に戻ったからには、
少し控え目におとなしくしましょ。
ところで、帰省の行きは新幹線だったけど、
帰りは飛行機で帰ってきまして…
ホンマ、飛行機って
乗るまでの手続きが面倒やけど、
乗ってしまったら、あっという間やな。
ほとんどシートベルト着用サインついてて、
トイレに行ける時間は数分。
その数分間にみんなトイレへダッシュしてた。
私はと言いますと、
音楽聴きながら、
テキトーに購入した本を読んでた訳ですが、
この本がむっちゃ感動しまして、
飛行機で一人号泣してましてん。
周りから見たら、
不思議なおばちゃんやったやろうなぁ。
しかし、その本を家に帰って
続きを読んでみたら、
感動するし、涙うるうるするけど、
号泣するほどでもなかってん。
なんでやろ？
飛行機の気圧のせい？
それとも、機内の薄暗さ？
一人落ち着いて、没頭できたからやろか？
こういう類の本は外で読んで
涙止まらなくなったら困るから、
家で読むようにした方がええな。
ちなみに、飛行機で近くに座っていた小学生の男の子。
3、４年生ぐらいかなぁ？
飛行機乗ったらすぐに座席の前に置いてある
非常時のシートを熟読。
そして、シートを見ながら、
CAさんの非常時の説明を真剣に聞いてる姿が
かわいかった。
私も初めて飛行機に乗った時は
説明を真剣に聞いて、
非常用の装置の場所をチェックしたなぁと…
昔を思い出しました。
その点、タロウさんは全然チェックしません。
危機管理ができないヤツや。
だから、もし、非常時の際には
この男の子に聞くのが1番やな。