先週末は家族旅行へ行った。
今回の家族旅行は近場の「小さい豆の島」へ1泊。
(近場の方なら、どこの島かお分かりでしょうか?)
その理由は、タロウの夏休みに合わせると、
旅行代金が高いから、遠出ができなくなったから。
そこで、ダンナの旅行への熱は冷めた。
旅の目的は
① タロウに初めての新幹線を満喫してもらう。
② タロウの好きなプールで楽しむ。
③ ホテル企画の「星空ウォッチングツアー」や「昆虫採集」
のイベントに参加して、自然を堪能する。
④ 部屋から絶景の夕日を眺めて、ダンナを癒してもらう。
その結果
① なぜかタロウ希望のレールスターに乗車。
(↑私はデジカメで、ダンナはビデオカメラで撮影してるあたり、
周りから見たら、「てっちゃん」だと思われてるかもしれない)
それなりに喜んでいたけれど、それよりも
フェリーの方がはしゃいでいたような…
② ひたすらタロウに付き合わされ、疲れきる私。
プールサイドではチェアーでくつろいでいるダンナ。
こういう時ってお父さんが子供とはしゃぎ、
その姿をお母さんがほのぼのと眺めるもんじゃないのかい?
③ どちらのイベントも満員で参加できず。
④ 曇っていたため、夕日は見れず。
少し高い部屋にしたのに、残念。
こう見ると、わざわざ新幹線に乗って、プールに入りに来たようなもの。
もったいない気分になって、
翌日は観光バスに乗って、島内を観光した。
サル山に行って、
景色がきれいと言われる渓谷に行って、
(雨が降っていたので、たいした景色も見れず)
映画村に行って、
オリーブの公園に行って…
まぁ、楽しかったな。
中でも楽しかったのは偶然催されていた
ソーメン流し。
今までやったことがなかった私はやってみたかったイベントの一つ。
そして、タロウもノリノリ。
いつも以上にソーメンを食べるタロウ。
その上、下の人にはソーメンを流すまいと、
ひたすらソーメンをすくって、お椀に入れるタロウ。
この時、この島に旅行に来て良かったと感じた私でした。
それに、タロウが車内でグズグズ言わなかったので、
今後も観光バスで旅行ができると自信がつきました。
そして、帰り道に発見したパン。
これにはタロウは盛り上がり。
私は花火大会に彼女と行こうとしている「笑い飯」の哲夫を
目撃して、かなり気になる。
だって、浴衣着て、帽子かぶって、サングラスして、
手で顔を隠してる姿、笑える。
それなら、そんな目立つ格好をしなかったらいいやんね。