で、結局タロウのおっぱい事情はと言いますと…
あれから飲んでません。
これって卒乳って言うのかなぁ?
それとも断乳になるのかなぁ?
あの日 の次の日も
タロウはおっぱいを飲まずに抱っこするとすぐに寝てしまいました。
しかし、夜中に目を覚まし、
泣いて私の方に寄ってきます。
多分、添い乳して欲しいのでしょう。
ここで悩みました。
私のポンコツの乳も2日飲んでくれないと
張ってきて、かなり痛い。
とても辛かったです。
タロウを抱っこするのも、かなり苦痛。
だから飲んでもらったら、すごい楽になるし…
が、ダンナに
「卒乳する方向で頑張れ」
と言われ、タロウにお茶を飲ませ、少し様子を見ることに…
すると、すぐに寝ました。
「あ~あ、もう、この子はおっぱいはいらないんだなぁ」
と思うと、ちょっと悲しくなり、
この1年間を振り返ると、
授乳の時間束縛されてしんどく感じたこともあったし
噛まれて、乳切れで痛みを我慢したこともあったし…
早く卒乳してほしいと思っていたのに
なんだか、涙が… (。>0<。)
もう、タロウは成長したのだから喜ばないといけないけれど、
寂しい。
こうやって、だんだん私の元から離れていくんですね。
そうこうしていると、また数時間後起きて、泣きました。
今度はお腹の具合が悪いようで、
かなり怒っています。
添い乳してあげたら、安心して眠れるだろうし、
それに私も早く寝たい。
しかし、心を鬼にして
タロウにはお茶をあげたり、
お腹をさすってあげたり、
手をつないであげたり
しながら、落ち着かせました。
何分かかったかは分かりませんが、
かなり長時間泣いていたと思います。
しかし、タロウが選んだ道だ。(本当に選んだのかは知りませんが…)
一緒に頑張らないといけませんね。
そうこうしているうちにおっぱいを飲まずに4日が経ちました。
昨夜も2度起きて、泣きましたが、お茶で何とかしのぎました。
今夜はどうなるんでしょうね?
本当は1人で歩けるようになってから断乳するつもりだったので、
これはかなりの想定外。
私はちょっと腑抜け状態。
卒乳したら、精神的なサポートが必要になると聞いたので、
昼間、タロウとのスキンシップを増やしていかなければなぁと思います。
タロウが大きくなっていってるのだから、凹んでないで
親の私も頑張って成長しないといけないなぁ。
と感じた今日この頃です。