水草と共に駆け抜けた5月。
毎日の水槽の換水と手入れ、かけただけ返ってくる水中植物たちのエネルギー。
その生命の力を借りてつくる、造形の美。
まさに、生きているアート!さあ、初めては一度きり。
撮影の前に魚を投入しなければ!
狙う魚は、
「カージナルテトラ」

と、
「ラスボラエンペイ」
一切ひねりなし!この世界を知る人は誰でも知っている有名な魚ですね。
けれど、カージナルテトラの宝石のようなキラキラ感、水草では出せない青色は、絶対に必要。
そして、
ラスボラエンペイの、オレンジに黒いスジ模様は、黒バックの我が水槽にばっちりハマる!
ということで、
H2目黒店で引き取ってこようとしたところ、
ラスボラさんが、馬場さんのコンテスト用の水槽に投入されていたことが判明。
さらに、その撮影日をはんださんに聞き出した私。
「私も撮影を見学してもいいですか?」
「いいですよ。」
やったーーーーー!
撮影は、プロカメラマンの友人にお願いしようと、すでに頼んでいた私。
けれど、H2のコンテスト用水槽を撮影するのは、日本で2番目にアクア世界を切り取るこの方。

今後のために絶対に勉強になると、撮影日におしかけたのでありました。
そこで見たのは!
アシスタント不要!オリジナルドライヤー固定器(?!)
水面を波立たせ、写真に雰囲気を与えます。

さらに、ゴルフクラブに紙ペラ?と思ったら、、
釣り竿!(魚の飾り付き♡)に紙ペラ。
これで魚を追い立て、同じ方向を向かせたところを、パチリ!
魚には、
「黒」で反応するのと、
「白」で反応するのがいるんだとか。
さらにさらには、
赤いレーザービーム?というか、赤いレーザーポインタで魚を誘導したり。

なんとまあ!
私にとっては全部が全部 初体験で、興奮しっぱなしなのでありました。
そして、撮影直前の私の水槽写真を見てもらい、助言までいただき。
「ここの部分のトリミングが角張ってるのでもう少し丸くした方がいいですね」
「ここの部分が寂しいので、水草を少し足した方がいいかもしれません」しかも、このご助言、はんださんと全く共通。
ということで、そのままいただき!
そして、撮影後の馬場さんの60cm水槽から、
演技力抜群のラスボラエンペイと、カージナルテトラを引き取らせていただきました。
その時にH2のおふたりが、
「がんばってください!」
と、出入り口まで見送りに来てくれました。
なんだかお二人の顔を見たら、こみ上げてくるものがあり、早々に店を後にしました。
ちょっと勝手に戦友気分、
最後の決戦に望む日本兵な私でした。
さて、本題までが異常に長くなってしまいましたが、いよいよ撮影の日。
撮ってくれるのは、私の友人であり、光を切り取る達人、
Asami Uchida!


終電後の深夜の撮影。
さらに、次の日も朝から撮影と聞いていた私。
なのに!
深夜のお迎えを逆方向に爆走!
さらに!
道をまちがえてそのまま爆走!
到着したのが2:00近く。
「あさみちゃんごめーーーーーーん!!」
「大丈夫。明日撮影が遅くなったんだー」
なんと、本来は、朝5:30からだった撮影が、15:00からに急遽変更!
神様っているんだ。
そして、そんなことを一言も言わずに、
完徹で私の撮影に付き合ってくれようとしていたあさみちゃんを知り、
人間としての「美しさ」を学んだのでありました。
そこからは、もうサクサクと。
アクア撮影は初めてだというあさみちゃんに、
クイックルワイパーを使った、習ったばかりの魚の追い立て術をみせる私。
しかーーーし!
「ちょっと貸して」
と、あさみちゃんも初挑戦。

おーーい。まったくもって、私よりセンスいい・・・
なんと!右手にクイックルワイパー、左手にカメラの遠隔スイッチを持ち、
水槽の下に滑り込んで、魚を操作!
ほんとに、アクア撮影初めて???もう私はただただ、ドライヤーを固定するパイプ代わりとなりました。
チーーーン。
白む空を横目に家へ送る途中、あさみちゃんが、
「また撮らせてほしいな。どうすればもっと良くなるか、わかったから」
もちろんですよーーーー!
あさみ と あさこ あさ2コンビ結成の日と相成りました。
今度の撮影の日に、美味しい中華ごちそうするからね。
そして、近い将来、必ず賞金とって、あさみちゃんにお礼するからね。
本当にありがとう。そして、後日。
H2はんださんと馬場さんにも無事応募完了をご報告。
我が家の犬を無理矢理もたされた感満点のはんださんと、
動物好き度、日本でTOP10に入るのではないかと思われる、馬場さんと記念撮影。

シノピさんにも画像を送り、御礼。
「みなさんのおかげです」
コンテスト画像のタイトルがそれしか思い浮かばない私に、
苦言を訂し、家族が考えてくれたのは、
「再見之園(サイチェンノソノ)
」まったくもって手伝ってはくれませんでしたが、
最後の最後に、全ての過程を、タイトルで表現してくれました。
ポチッ と 応援してくれると嬉しいです。
↓
にほんブログ村