2022年12月14日、
ディズニーの映画『ストレンジ・ワールド』を見に行ってきました。
この日2022年12月14日はマヤ暦キン210で、
太陽の紋章 ○白い犬/ウェイブスペル ●赤い月、音2。
前日12/13、「何か映画見に行こう」と思い立ち、
「家族愛」がキーワードの白い犬の紋章の日に
「家族三世代が出てくる話、ちょうどいいかな?」
と行ってきました。
日本語吹き替えでは、
冒険家で出かけたまま行方不明になった祖父イエーガーの声を大塚明夫さん、
父親が偉大な冒険家すぎて、冒険が嫌になり農夫になった息子で主人公のサーチャーの声を原田泰造さん、
好奇心旺盛なサーチャーの息子イーサンの声を鈴木福さんが担当されています。
3人のマヤ暦キンナンバーをみると…
大塚明夫:
1959年11月24日生まれ
キン75
太陽の紋章●青い鷲/ウェイブスペル○白い世界の橋渡し 、音10
原田泰造:
1970年3月24日生まれ
キン205
太陽の紋章●赤い蛇/ウェイブスペル●黄色い戦士、音10
鈴木福:
2004年6月17日生まれ
キン220
太陽の紋章●黄色い太陽/ウェイブスペル●赤い月、音12
お、お!!
大塚さんと原田さんが「絶対反対キン」同士!!
青い鷲と赤い蛇、
白い世界の橋渡しと黄色い戦士。
二つの紋章共反対キンの関係になり、
かなり、ものの見方とかが違うタイプになります。
だから、お互いを理解するのに時間がかかるかもしれない。
でも、尊重しあえると、すごく世界が広がって、転機になるような大きな変化がおこるかも…みたいな関係です。
物語上の関係とダブって見えます。
鈴木福君はおじいちゃんともお父さんとも紋章の関係性は無く、音の連係関係のみ。
“べったり”じゃなく、ある程度の距離をとりつつ、互いに尊重していけるといいね、という風にみえます。
ふむふむ。
話のネタばれになるので、あまり書きませんが、マヤ暦的にも面白い配役だと思いました。
キン209から赤い月のエネルギーが続く「赤い月の13日間」に入っていますが、
使命・ミッションに全力投球の「赤い月」の紋章を感じる内容でもありました。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは2023年に設立100周年となるそうですが、登場人物の人物像や解決する問題に今の時代のテーマが濃く反映されているような感じがしました。
ざっくり言って「SDGs」。
「ストレンジ・ワールド」というタイトルが示す世界は、物語で描かれるどの部分なのか…。
「実は私たちが生きている世界の方がおかしなことになっていないか?」
なんてことも感じたりします。
小さな子ども目線でシンプルに面白く見ることもできるし、大人目線で考えちゃう部分もある映画かな。