●本の紹介:伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』
『目の見えない人は世界をどう見ているのか』
(伊藤亜紗著、光文社新書)
という本が面白いので、読みかけだけどご紹介します。
うちの最寄り駅を利用する、視覚障害の男性が、背が高くてすごく歩くのが早い。
しかも、いつもお洒落。
「どうやって服選んでるのかな」
なんて思った日に、本屋でみつけた本です。
この本で視覚障害者がどんなふうに世界を認識しているかを知ると
「わ~こうやって世界をとらえる人もいるんだ!」
って刺激になる。
普段見た目で判断しまくってて、この本も上の写真の表紙だったから手にとったけど、もともとの光文社新書の表紙(↓)だったら目に留まらなかったかも…
と思うけどね。
クオーレ・カラー 木原朝子
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