9月末、スウェーデンの
アビスコ村へ行った話の続きです。
これまでの話は:
『オーロラが見たくて』『北へ!!』
『フィヨルドを見る』
さて、アビスコ村から1時間45分、
フィヨルドが見える、絶景の電車
の旅を楽しんだ後、ノルウェーの
ナルヴィクに到着した我々。
ナルヴィク駅は、ヨーロッパ最北の駅。
駅構内のお手洗いが綺麗でした(*^▽^*)
ナルヴィクって、どのくらい
北に位置するのかと言うと
北極(点)から 2407 km
ですって!!
(上写真は、英語版Wikipedia該当記事より拝借)
とは言え、『ナルヴィクは
北大西洋海流の恩恵を受けて、
想像されているよりもはるかに
温暖な気候』なのだそうです。
(『』内はこちらより抜粋)
私たちが今回乗った電車の線路が
不凍港ナルヴィクまで通っているのは
『キルナ鉱山で産出される鉄鉱石』
をナルヴィクまで運び、輸出するため
でもあったようです。
(『』内はこちらより抜粋)
帰りはバスとのことだったので
バス乗り場を探しつつ市内へ。
↓コチラ、その巨大さゆえに
ビビらずにはいられなかった
赤ちゃんの像でしたが…
裏側には日本語が…!!
広島の爆心地から来た石なのだそうです↓
到着直後だったとは言え
帰りのバスの時間が2時間後
くらいに迫っており、
万が一そのバスを逃したら、
アビスコ村の宿泊施設へ帰ろう
にも、電車もバスもない
という状況で、焦り気味だった我々。
ナルヴィク市で、観光らしい
観光はできませんでしたが
そこらへんを歩いて見て回る
だけでも、興味深かったです。
ノルウェーの旗↓
雪が残っています↓
AMFIというショッピング・モール
があったので、中に入ってみました。
↓こちら、Sushi Pointという
レストランの持ち帰り用
メニューなのですが…
↓ちょっ、右のほう…
えらいまた、青々とした
お寿司ですなぁ…( ´艸`)
↓全身ボーダー柄…( ´艸`)
イタさんは、これらのマネキンに
やたらとビビっておりました。
さて、バス乗り場の正確な位置が
分からなくて不安だった我々ですが
人がすごく親切でね☆
英語が流暢な人がほとんどで
モールで働いていたお兄さんが
アビスコへ行くなら
91番のキルナ行きのバスだ
と教えてくださいました。
後、私の中でものすごく
ありがたかったのが
イタさんの20年来の親友・Cくんの
方向感覚の良さ!!
もーさ…残りは私も含め
方向音痴3人組
で、誰ひとり当てにならないわけです。
Cくんがいてくれて、
本当に助かりました。
出発は、ショッピング・モール
AMFIの裏側から。
(バスのマークが見えるかな…?
こちらの地図より)
91番バス (ノルウェーのバスでは
なく、スウェーデンのバスね)↓
ナルヴィクからアビスコへの
バスのルート↓
電車のルートと違い、途中で橋↓を
渡ってフィヨルドを横切るのですが…
往路、電車から見えた橋でした↓
見えにくいので拡大↓
往路の景色のほうが素晴らしかった
とは言え、紅葉も綺麗でしたし
夕焼けも綺麗でした♪
ノルウェーからスウェーデンに入るところ↓
最後に…
アビスコから電車に乗った時も
同様だったのですが
バスの車内に白いゴミ袋が
すごくたくさん準備されていて
ちょっとビックリ(^▽^;)↓
もしかすると、スウェーデンでは
普通なのかもしれませんが
ここまでたくさんは
要らんのじゃ…(;´▽`A``?
と、面食らってしまいました。
---------------------
私たちは、バス乗り場を探して
だいぶウロウロしましたが
バスは、電車の駅にもちゃんと止まります。
ブログ、いつも長くてすみません(・・;)
今日も1クリックを是非↓!!
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いつもありがとうございます☆
アビスコ村へ行った話の続きです。
これまでの話は:
『オーロラが見たくて』『北へ!!』
『フィヨルドを見る』
さて、アビスコ村から1時間45分、
フィヨルドが見える、絶景の電車
の旅を楽しんだ後、ノルウェーの
ナルヴィクに到着した我々。
ナルヴィク駅は、ヨーロッパ最北の駅。
駅構内のお手洗いが綺麗でした(*^▽^*)
ナルヴィクって、どのくらい
北に位置するのかと言うと
北極(点)から 2407 km
ですって!!
(上写真は、英語版Wikipedia該当記事より拝借)
とは言え、『ナルヴィクは
北大西洋海流の恩恵を受けて、
想像されているよりもはるかに
温暖な気候』なのだそうです。
(『』内はこちらより抜粋)
私たちが今回乗った電車の線路が
不凍港ナルヴィクまで通っているのは
『キルナ鉱山で産出される鉄鉱石』
をナルヴィクまで運び、輸出するため
でもあったようです。
(『』内はこちらより抜粋)
帰りはバスとのことだったので
バス乗り場を探しつつ市内へ。
↓コチラ、その巨大さゆえに
ビビらずにはいられなかった
赤ちゃんの像でしたが…
裏側には日本語が…!!
広島の爆心地から来た石なのだそうです↓
到着直後だったとは言え
帰りのバスの時間が2時間後
くらいに迫っており、
万が一そのバスを逃したら、
アビスコ村の宿泊施設へ帰ろう
にも、電車もバスもない
という状況で、焦り気味だった我々。
ナルヴィク市で、観光らしい
観光はできませんでしたが
そこらへんを歩いて見て回る
だけでも、興味深かったです。
ノルウェーの旗↓
雪が残っています↓
AMFIというショッピング・モール
があったので、中に入ってみました。
↓こちら、Sushi Pointという
レストランの持ち帰り用
メニューなのですが…
↓ちょっ、右のほう…
えらいまた、青々とした
お寿司ですなぁ…( ´艸`)
↓全身ボーダー柄…( ´艸`)
イタさんは、これらのマネキンに
やたらとビビっておりました。
さて、バス乗り場の正確な位置が
分からなくて不安だった我々ですが
人がすごく親切でね☆
英語が流暢な人がほとんどで
モールで働いていたお兄さんが
アビスコへ行くなら
91番のキルナ行きのバスだ
と教えてくださいました。
後、私の中でものすごく
ありがたかったのが
イタさんの20年来の親友・Cくんの
方向感覚の良さ!!
もーさ…残りは私も含め
方向音痴3人組
で、誰ひとり当てにならないわけです。
Cくんがいてくれて、
本当に助かりました。
出発は、ショッピング・モール
AMFIの裏側から。
(バスのマークが見えるかな…?
こちらの地図より)
91番バス (ノルウェーのバスでは
なく、スウェーデンのバスね)↓
ナルヴィクからアビスコへの
バスのルート↓
電車のルートと違い、途中で橋↓を
渡ってフィヨルドを横切るのですが…
往路、電車から見えた橋でした↓
見えにくいので拡大↓
往路の景色のほうが素晴らしかった
とは言え、紅葉も綺麗でしたし
夕焼けも綺麗でした♪
ノルウェーからスウェーデンに入るところ↓
最後に…
アビスコから電車に乗った時も
同様だったのですが
バスの車内に白いゴミ袋が
すごくたくさん準備されていて
ちょっとビックリ(^▽^;)↓
もしかすると、スウェーデンでは
普通なのかもしれませんが
ここまでたくさんは
要らんのじゃ…(;´▽`A``?
と、面食らってしまいました。
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