今日から北欧旅行の話を
書いていこうと思います。
旅行記は、いまひとつウケが
良くないようだなと思いつつ…（;´▽｀A``
私たちの今回最初の目的地は
スウェーデンの
アビスコ (Abisko)
という村。
「どこそれ…?」と思われた方、
ご存知なくて当然かと思います。
スウェーデン語版ウィキペディアによれば
人口、110人 の村
(2010年調査)
ですから!!
位置はココ↓
スウェーデンの北の果てです。
スウェーデンの首都・
ストックホルムからだと
直線距離で1,050 km 程度
北上したところに位置します。
今回私たちは、イタリアの
最寄り空港から、まず
ドイツのフランクフルトへ。
フランクフルトから
ストックホルムへ行き、さらに
ストックホルムから、キルナへ。
キルナは、『スウェーデンで最も
北に位置する』市で、アビスコ村から
約100 km の位置にあります。
(『』内はウィキペディア該当記事より抜粋)
キルナ空港から12 km の位置には
アイスホテルで有名な
ユッカスヤルビも。。。
アビスコに着いてからは、
ノルウェーのナルヴィクへも
足を伸ばしました。
で、なんでまた
このような北の辺境の地へ
行ったのかと言いますと
オーロラを見ようと思って!!
このあたりでは、8月末から
3月末までずっとオーロラを
見ることができ、また、
統計的に言うと、オーロラが
最も観測されやすいのは
秋分の日と春分の日の頃
らしいとの情報を得たワタクシ。
真冬だと、1日中暗いので
見える確率が上がるとも言える
のですが、時間的には
22時～明け方2時頃が1番
見えやすい時間だとかで
(あくまでも統計的に言うとですが。
到着してから、アビスコ村で暮らす方に
尋ねてみたら、23時くらいがベストだ
と思うとおっしゃっていました)
9月下旬を狙ってみたわけです。
オーロラは、太陽に黒点が現れて
強い太陽風が地球に向かって吹くと
頻繁に観測されるようになるのですが
この黒点出現については、11年の
周期があることが知られています。
そして、現在の周期を考えると
この秋は、まだオーロラ出現率が
それなりに高かったのでした。
でね…
結論から申しますと
見えませんでした(_ _。)
私たちの到着する2晩前に、
それはもう、見事な
空一面のオーロラが
見えたんですって!!
また、10月上旬にも
北ヨーロッパの各地で
オーロラが観測されたとのこと。
イタさんと私の友人である
フィンランド人ご夫婦によれば
自宅の庭からオーロラが
見えたそうです!!
アビスコへ行った後、フィンランドへ
移動し、彼らのところにも寄ったので
あさちーな達が来ている時
だったら一緒に見られたのに
本当に惜しかったね
と、わざわざこちらのリンクを
送ってくれました(*^▽^*)
今回、オーロラが見えなかった
のは残念だったのですけれど
アビスコ村のすぐ傍にある
アビスコ国立公園も
ノルウェーのナルヴィクまでの
道のりで見たフィヨルドも
本当に素晴らしかったです!!
私たちが行った頃、アビスコ
のあたりは、既にすっかり秋で
正に、紅葉真っ盛り。
オーロラは見えなかったけれど
行ったことに悔いはないというか
一生の思い出になったと思います。
ちなみに…
オーロラを見に行こうと思っている
という計画を両親に話した時
何に驚いたって
私の両親は、約40年前
カナダ在住だった頃に
オーロラを見ていたという事実
です。。。（;´▽｀A``
空一面のオーロラ!!
というすごいものではなく
へー、あれが…
程度だったらしいものの
まさか、私が生まれる前に
両親がオーロラを見ていたとは…。
36年間生きてきて、両親から
オーロラについて聞いたことが
なかったので、
久々にぶったまげましたわ。
しかも、私の両親は
母: へー、わざわざオーロラを
見に行くん? 私らはカナダで見たよ。
父: うん、見た見た。空一面の
緑のカーテンってほどではなかったけどな
という…な～んか
大した感動もないような会話
をしておりましてね。。。
は? オーロラを見た?
聞いてないし!?
って感じでございましたよ（;´▽｀A``!!
---------------------
両親の反応がやけに薄くて
なんか変だなと思ったんですよねぇ…（;´▽｀A``
やるな、父と母…!! の
1クリックを是非↓!!
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いつもありがとうございます☆
書いていこうと思います。
旅行記は、いまひとつウケが
良くないようだなと思いつつ…（;´▽｀A``
私たちの今回最初の目的地は
スウェーデンの
アビスコ (Abisko)
という村。
「どこそれ…?」と思われた方、
ご存知なくて当然かと思います。
スウェーデン語版ウィキペディアによれば
人口、110人 の村
(2010年調査)
ですから!!
位置はココ↓
スウェーデンの北の果てです。
スウェーデンの首都・
ストックホルムからだと
直線距離で1,050 km 程度
北上したところに位置します。
今回私たちは、イタリアの
最寄り空港から、まず
ドイツのフランクフルトへ。
フランクフルトから
ストックホルムへ行き、さらに
ストックホルムから、キルナへ。
キルナは、『スウェーデンで最も
北に位置する』市で、アビスコ村から
約100 km の位置にあります。
(『』内はウィキペディア該当記事より抜粋)
キルナ空港から12 km の位置には
アイスホテルで有名な
ユッカスヤルビも。。。
アビスコに着いてからは、
ノルウェーのナルヴィクへも
足を伸ばしました。
で、なんでまた
このような北の辺境の地へ
行ったのかと言いますと
オーロラを見ようと思って!!
このあたりでは、8月末から
3月末までずっとオーロラを
見ることができ、また、
統計的に言うと、オーロラが
最も観測されやすいのは
秋分の日と春分の日の頃
らしいとの情報を得たワタクシ。
真冬だと、1日中暗いので
見える確率が上がるとも言える
のですが、時間的には
22時～明け方2時頃が1番
見えやすい時間だとかで
(あくまでも統計的に言うとですが。
到着してから、アビスコ村で暮らす方に
尋ねてみたら、23時くらいがベストだ
と思うとおっしゃっていました)
9月下旬を狙ってみたわけです。
オーロラは、太陽に黒点が現れて
強い太陽風が地球に向かって吹くと
頻繁に観測されるようになるのですが
この黒点出現については、11年の
周期があることが知られています。
そして、現在の周期を考えると
この秋は、まだオーロラ出現率が
それなりに高かったのでした。
でね…
結論から申しますと
見えませんでした(_ _。)
私たちの到着する2晩前に、
それはもう、見事な
空一面のオーロラが
見えたんですって!!
また、10月上旬にも
北ヨーロッパの各地で
オーロラが観測されたとのこと。
イタさんと私の友人である
フィンランド人ご夫婦によれば
自宅の庭からオーロラが
見えたそうです!!
アビスコへ行った後、フィンランドへ
移動し、彼らのところにも寄ったので
あさちーな達が来ている時
だったら一緒に見られたのに
本当に惜しかったね
と、わざわざこちらのリンクを
送ってくれました(*^▽^*)
今回、オーロラが見えなかった
のは残念だったのですけれど
アビスコ村のすぐ傍にある
アビスコ国立公園も
ノルウェーのナルヴィクまでの
道のりで見たフィヨルドも
本当に素晴らしかったです!!
私たちが行った頃、アビスコ
のあたりは、既にすっかり秋で
正に、紅葉真っ盛り。
オーロラは見えなかったけれど
行ったことに悔いはないというか
一生の思い出になったと思います。
ちなみに…
オーロラを見に行こうと思っている
という計画を両親に話した時
何に驚いたって
私の両親は、約40年前
カナダ在住だった頃に
オーロラを見ていたという事実
です。。。（;´▽｀A``
空一面のオーロラ!!
というすごいものではなく
へー、あれが…
程度だったらしいものの
まさか、私が生まれる前に
両親がオーロラを見ていたとは…。
36年間生きてきて、両親から
オーロラについて聞いたことが
なかったので、
久々にぶったまげましたわ。
しかも、私の両親は
母: へー、わざわざオーロラを
見に行くん? 私らはカナダで見たよ。
父: うん、見た見た。空一面の
緑のカーテンってほどではなかったけどな
という…な～んか
大した感動もないような会話
をしておりましてね。。。
は? オーロラを見た?
聞いてないし!?
って感じでございましたよ（;´▽｀A``!!
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