翼の組み立てにあたって原寸の図面が必要ですが、従来から使っている20年ぐらい前のエプソンのプリンタは、調子が良くなく、その上単葉機は翼弦が長いので印字幅が少し足らないのでどうしたものかと思っていたのですが、レーザー加工機は木や樹脂に絵を描くこともできるので、紙にも描けるのではないかと思い試してみました。

 レーザーパワーの調整にちょっと手間取りましたが、巧く図面を描くことができました。

 線が細いので画像だと見難いと思いますが、十分使える図面ができました。

 図面ができたので治具の組み立てに入ります。

 レーザーで切ってあると寸法が正確で、角度の付いた嵌め合せも無理なく組み立てられました。以前の手切りだとどうしても寸法にばらつきが出て、スリットが小さめになった部分が正しい角度にならなくて苦労していました。

 

 単葉機のリブなどのカットができました。初めてレーザー加工機で切ったのですが、あまりにもあっさりできてしまいちょっと拍子抜けしてます。

 とはいえ全くトラブルが無かったわけではなく、カットしていくに従い熱などで浮き上がったり曲がったりが出てくることが判ったので、所々1mmほどの切残すようにデータを作り直しました。

 加工中の様子。バルサの両端には浮き上がり防止のウエイトを置いてあります。

 切り終わった状態。奥は治具です。

 今までは手切りだったのでリブだけで1か月ぐらいかけていたのが、1日ちょっとでできました。

 いままでの苦労が何だったんだろうと、少し笑えて来ました・・・

 

 レーザー加工機のセッティングが完了したので、早速、先日購入したX12充電器のラックを作ってみました。

 材質は力が掛る持ち手とその支持部は3mmベニヤ、それ以外は2.5mmのMDF板です。

 MDF板って何ぞやと思った人もいると思いますが、木屑を固めた板と言えば、あゝあれねとピンとくると思います。

 以前、定盤として5mmと10mmのアルミ板を購入した時に梱包材に使われていたもので、強度がそれほど必要ない物を作るにはうってつけなので保管してありました。

 カット中の様子。左右の側板を一気にカットです。

 加工機全体の様子。購入した後、手を入れたのは両サイドのフレームを200mm長い物に交換して1000mmまでカットできるようにしたのと、フレームを追加してワークテーブルとして2mmのアルミ板を乗せるようにし、また、ヘッドの動きで配線が引っかからない様に保持するアームを追加したことです。

 テーブルも加工機のサイズに合わせてピッタリな物を購入したのですが、PCのスペースがちょっとぎりぎりでしたね。

 加工機本体、改造、追加したフレームとアルミ板、テーブルの合計で8万円弱でした。500mm×1000mmのワークスペースが使えてこの価格ならリーズナブルだと思います。

 

 遂に買っちゃいました。レーザー加工機・・・

 と言っても仕事に使えるような本格的な物ではなくて、ホビー向けの簡易な物です。

 上は分解して送られてきた状態。

 梱包を解いた状態。手前の赤いカバーの奥が半導体レーザーのユニットになります。

 組み立ては特に難しいところは無く30分程で完成しました。

 PCを繋いで動作するか確認して組み立て完了。

 早く試し切りをしたいのですが、床が焼けない様に下に引くアルミ板がまだなので、それまで我慢。

 こちらがソフトの画面です。CADのDXFファイルがそのまま読み込めるので簡単です。

 一応、加工できる範囲が90cm×50cm(実測したらちょっと短かったけど)あるので、バルサを無駄なく使えます。

 また、レーザー出力も公称60Wで、2.3mmのベニヤを1パスでカットできるそうです。

 下に引くアルミ板と設置するためのテーブルを注文してあるので、届き次第試し切りをしてみたいと思っています。

 

 新しい充電器を買いました。iCHARGER X12です。最近の充電器はコンパクトですね。このサイズで1100W30Aです。

 今までハイペリオンのEOS1420×2台を長く使っていたのですが、そろそろ寿命も近い(過去に2台壊れています)のではないかと思って、次の充電器を探していました。

 10セルが充電できる物はあまりないのですが、価格が結構するのもなのでずっと迷っていたら、在庫整理セールということでほぼ半額になったので思い切って2台購入しました。

 奥は電源です。こちらもアマゾンのタイムセールで33%OFFで購入できました。

 電源は今までの物を使う事も出来るのですが、中古のサーバー電源を2個直列で使っていて、わりとちょっとしたことで故障し(いままで3台お亡くなりになった)、充電器を道ずれに無理心中してくれるので、ちゃんとした?電源を購入することにしました。

 また、充電器の販売元のHPに親電源よりも充電電圧が高いと内部のDC-DCコンバーターが酷使されて寿命が短くなると書いてあったので、48Vの電源を用意することにしました。

 まあ、中国製なので信頼性がどの程度か心配はあるのですが、余裕があるサイズならそうそう壊れないだろうとやや大きめの物(1200W)を選びました。

 充電コードのコネクタやバランスコネクタの延長コードを作らなければならないので、使えるのはちょっと先になりそうです。