U字カンって何?と思った人が多いと思います。私も今回調べて初めて知りました。何のための物かは順を追って説明します。

 AGAINSTは補強の為に計4本翼間に張線を入れてあります。太さが0.38mmのワイヤーなので普通は20k程度で引っ張っても破断することはありません。

 それが500フライト程度で全て切れました。正確には1本目が300ちょっと、2本目が450くらい、残りの2本が立て続けに530フライトほどで切れました。

 最初の1本はカシメた部分で切れていたのでカシメで傷をつけてしまったと思われますが、他の3本は相手材に通してある端部で切断していました。

 端部の処理は写真のように単純に通してカシメてあっただけです。

 この方法で同じワイヤーをラダーリンケージに使った機体は900フライトオーバーでも大丈夫でしたので、張線に使っても大丈夫だと思ったのですが掛る力が大きいのでエッジで折れ曲がって切れてしまったようです。

 ちなみに同じワイヤーを使うUコンでは端部をカシメに巻きつけて折れ曲がらないように工夫されています。

 これをフックごと流用することもできたのですが、それぞれのワイヤーの両端に3cmもあるフックが付くのはちょっと抵抗があったので、いろいろネットで物色したら出てきたのがU字カンです。ちなみにお値段は20個入りで300円台でした(送料の方が高かった・・・)。

 相手材にU字カンを通し、ワイヤーをU字カンの端の穴に通してから、U字部分の外側に沿わせて相手材に通し、更にU字カンの反対側の穴に通してから引っ張ってカシメれば出来上がりです。

 これでワイヤーが折れ曲がることはないので切れる心配をしなくて良さそうです。

 

 パーツの切り出しがほぼ終了しました。「ほぼ」というのは翼間支柱のパーツを切り出すのを忘れたのを今気づいたからです・・・。

 切り出しを始めてからここまで約2か月半掛っています。ちょっと長く掛ってしまいましたが腰痛で長時間続けてできなかったので仕方ないかなと思っています。

 今回はべニヤを切るとき超音波カッターを使ったので、腰は痛くなっても手が痛くなることは有りませんでした。ちょっと慣れが必要ですが、コツが分かるとベニヤがバルサみたいに楽に切れます。

 奥に積んであるバルサは主尾翼のプランク材などです。

 早く組み立てを始めたいのですが、少し部屋を整理してスペースを作る必要がありそうです。

 

 注文していたフリーマックスの5500mmAhバッテリー4パックが届きました。1か月ほど前に注文したのですが、今時こんな重いバッテリーを注文する人がいないせいか、取り寄せで在庫が無かったようでちょっと待たされました。

 注文した時は朝急激に寒くなった時期で、使用中のバッテリーが気温が低くなったせいで残量が低下して慌てて注文したのですが、更に寒くなったったので温めて使うようになったら残量が回復しまだ暫く使えそうなので、新しい方は暫く使う必要がなさそうです。

 タイトルに「安心の・・・」と付けたのには理由があります。

 一つ目は初期ロット(端面がブルーの物)を除いて非常に耐久性が高い事です。今まで色々なバッテリーを試してきましたが中には100フライトもたない物(赤いのとか黒いのとか高電圧のとか・・・)がある中で、かたく200フライト、良い物は300~400フライト(新品で買って現在使用中の3セットは400回越えが1セット、300回越えが2セット)使えます。

 二つ目は容量に余裕があるので、強風でパワーをガンガン入れても、コースが遠くになってどでかい演技をしても、ついでに着陸をやり直すことになっても、過放電になる心配なく飛ばせることです。

 そして、三つ目は再来年から始まるP-23はP-21より使用量が多いらしいことです。パターン図を見てもロールが減って縦物が増えているので、フライト時間も長くなり上昇も増えるので間違いないでしょう。複葉機はどうしても使用量が多めで、更にAGAINSTは厚翼なので最近の5000未満のバッテリーでは厳しいのではないかと思っています(全く使えないレベルにはならないと思いますが、少し使い込んで内部抵抗が増えてくると後半で電圧降下が大きくなりパワー不足になる心配がある)。

 フリーマックスの宣伝になってしまいましたが、重量に余裕がある機体なので選べた選択肢だと思います。逆に5kに近い機体であったら、もっと軽いバッテリーを選ぶことになったと思います。

 

 400フライトと言っても機体ではなくてバッテリーの話です。

 フリーマックス5500の1セットが400回使用に達しました。たぶん3年ほど前に買ったパックになります。

 今まで色々な(黒いヤツや赤いヤツ、電圧が高いヤツなど)バッテリーを使いましたが、耐久性が一番だったのはこれです。ちなみに他に2パックが三百数十回に達しています。

 特別な使い方はしていません。発電機は持っていないので基本的に前日の夜充電し、1日1回使用の繰り返しでした。

 慣らしも充電器で1回充放電しただけで、すぐに機体に積んでフライトしました。

 強いていえば使わなかった時は翌日使う場合でも必ず一旦ストアしていたのと、冬場は朝加温して冷えた状態では使わないように気を付けていたぐらいです。

 長く使えた一番の理由は容量に余裕があるためだと思います。余裕があればフライト後の残量が多くなるので負担が掛らない上に、劣化が進んで容量が多少落ちてきても使用できるからです。

 でもさすがに大分劣化が進んできていて、P21フライト後の残量が20%を常に切るようになってきました。モーターユニットの設定がパワフルなのでパワー不足を感じることはありませんが、そろそろ寿命かな~という感じです。

 既に同じ5500を2セット注文しているのですが、在庫切れらしく12月にならないと入らないみたいなので、もうひと頑張りしてもらうつもりです。

 

 

 昨日、今日の2日間で行われた、中部日本RC曲技グループ団体戦競技会に参加しました。我がチームはわざわざ関東から参加してくれたS木君とS藤君、そしていわたRCのN又さんと私です。チーム名は全員の頭文字を取ってSANS(サンズ)としました。

 昨日は曇りのち雨で途中中断を挟みながら3ラウンド目の2人を残して終了、今日は強風の予想を覆して早朝以外は比較的弱風で無事全ラウンドを消化できました。

 チームの結果は、S木君が雨天順延で2日目のトップバッターになり、地上はそよ風なのに上空はほぼ真正面からの強風という厳しい条件を跳ね返し個人でトップを取る大活躍もあって2位に入ることができました。

 私はゴルフボールで姿勢を完全に見失い0点を貰ってしまい、足を引っ張る結果になりましたが、それ以外の演技はかなり落ち着いてフライトできました。たらればを言っても仕方ないのですが、仮にゴルフボールを普通にできていれば1200点程度にはなった計算なので、悔しさはの残りますが同時に手ごたえを得られました。

 昨日の朝の模様、ずら~と並んだ車が参加者の多さを示しています。

 S藤君のオレカ、一人目でフライトしラウンドトップ点と活躍してくれました。

 大活躍のS木君、横風の対応は参考になりました。

 チームは異なりますが私が助手を務めたY崎さん。難しい風のなか頑張ってフライトしましたが実力発揮とはいきませんでした。