18MZ/WC買いました。今まで使っていた物とは艶が全然違いますね(笑)。でも、指紋が目立つのがちょっと・・・

 1か月ほど前から今まで使っていた18MZ(アニバーサリーバージョン)で、エルロントリムが合わない時があり、気流が悪いせいかそれともサーボがだめかなと考えていたのですが、エルロンデファレンシャルを調整しようと思ってAFR画面を見ていたら、エルロンニュートラルなのに+0.5%表示になっていて、あれっと思ってスティックをちょっと触ると0.0%になります。スティックを触る度に0.0になったり+0.5になったり・・・これじゃトリムが合わない訳です。ポテンショの寿命ですね。7年以上無交換だったので仕方ないです。

 ただ、気づいたのが先週土曜日、次の日曜日には大会が控えています。月曜日着でフタバに送れば間に合いそうですが、何かあって間に合わなかったら出場できなくなってしまうので却下。ずれると言ってもトリム1~2コマなので、このまま行くしかないかとも考えたのですが、思い切って新品を買うことにしました。

 実は昨年ぐらいからそろそろ買い替え時期(古くなって飛行中に故障して墜落はいやなので)かなとは思っていたのですが、32MZは今一不安なところがあるし、そうかといって安くなったとはいえ同じシリーズの18MZ/WCを買うのもちょっとつまらないかなと思って、ためらっていましたが、いいきっかけだと考えて購入に踏み切りました。

 同じ18MZシリーズなのでデータの移動は特に問題ありませんでした(画像はモデルと一緒にコピーされるのに、サウンドはだめだったので2度手間にはなりました)が、スティックのテンション調整が新品は各部のフリクションが違うのか今一同じ感じになりません。結局、何回か飛ばして気に入るところに合わせました。

 テスト飛行はいきなり本命機でやるのは怖かったので、丁度修理が終わったスーパーパッションのテスト飛行を兼ねて行うことにしました。更に受信機のバッテリーにリフェより電圧が高いリポを使ったらサーボの動きが早くなりスナップロールが綺麗に回るかもしれないと考えてリポバッテリーのテストも行いました。一石三丁ですね。で、送信機は問題なし、スパーパッションもOK、でもリポの効果は分かりませんでした。

 既に2日間使用しましたが、送信機が替わっていることをクラブ員のだれもまだ気づいていません。まあ、人の送信機の細かい事まで気にするほど暇な人はいないという事でしょう。

 

 主翼の作成がはかどりません。一か月近く掛ってようやくプランクの手前まではきましたが。

 水平尾翼とラダーがスイスイできたので、その勢いで主翼も一気に作ってしまおうと思ったのですが、そんな甘くはなかったですね。

 ちなみに写真だと角度の関係か右の2個の平面形が異なって見えますが全く同じです。

 作成はまず治具を正確に組み立てるところからです。定盤の上に図面を置いてその上で組み立てます。

 次に骨組みを治具上で組み立てます。接着したら治具から外して、サーボ室やエルロンコードの紙パイプ、翼間支柱の受けなどを忘れずに付けておきます。

 ちなみに前作では1gでも軽量化と考えてエルロンコードのパイプを省きましたが、やはりコードを通すのに時間が掛り(コネクタの角がリブにひかっかるため、主翼を立てたり裏返したりを繰繰り返しながら通した)、もし大会会場でエルロンサーボの交換が必要になったらちょっとやばいと考え今回は紙パイプを入れました。

 こちらがプランク材です。2枚に見えますがそれぞれ4枚ずつ重なっています。5枚のバルサ辺を繋いであるのですが、どうつなぐかはかなり悩みました(図面を何回か書き直した)。

 翼端部分を除いたスパンが片側965mmあり、両側5mmの余裕を取ると975mm必要になります。長さ1mのバルサが入手できたので後縁側はぎりぎりで足りたのですが、大きく後退している前縁側は足らないのでどこかで繋ぐことが必要です。単純に横に繋いだら強度が出ないので、浅い角度で斜めに繋いであるのですが、極力バルサを無駄にしないような繋ぎ方にするのに苦労しました。

 最近、毎日のように強風が吹くため、ほとんど飛ばしに行けないので制作がはかどります。

 水平尾翼とラダーを生地完成まで作りました。

 水平尾翼はまず治具から作ります。治具で完成形が決まるので図面上で慎重に組み立てます。

 治具上で組み立てます。この段階ではカーボンパイプは通すだけで接着しません。

 左右を仮組みしてアライメントのズレが無いか確認します。

 胴体に仮組みしてカーボンパイプの位置を決めて接着します。この後プランクに進みます。

 ラダーは両面が完全な平面になるように設計したので治具は使わず直接定盤上で組み立てます。

 組み立てたリブをプランク材の上に置いて接着。

 反対面のプランク材も接着。

 軽量化のためヒンジのテーパー部分もリブ組みなので面を出した後に2mmバルサを接着。

 整形すれば完成です。

 

 胴体の制作が一段落しました。まだ主翼の合わせと、ラダー周り、全体の整形が終わっていませんが、どうせ他の作業であちこちぶつけて凹ませるので整形は最後に行います。

 最初は側板の組み立てからです。

 胴枠と機首の補強板をまず組み立てます。

 後部は縦通材と垂直尾翼のリブを組みます。

 アルミ角棒貫通方式は胴体の曲りを防ぐだけでなく、角棒を軸に自由に回転させられるので作業効率が上がります。

 その後、側板を接着。

 上面プランクは垂直尾翼と一体で行いますが、ちょっとしたコツがあります。それは、側板との合わせ面を直線ではなく僅かに凹にしておくことです。

 凹を無理やり側板上面に合わせると、上部が撓むので胴体と垂直尾翼の境目に巧く添わせることができます。

 ハッチ部分は分けて作ります(以前一体で作った時は切り離しでひどく苦労したので)。

 まず、胴体側と接する下部のレールと後端の胴枠を両面テープで胴体側に固定しますが、この時、厚紙を挟んでクリアランスを確保しておきます。

 その後、他の胴枠や縦通材などを接着していきます。

 その後、プランクしますがカーブがきついので左右4枚に分けてプランクします。胴体との段差などはこの状態で整形しておきます。

 慎重に両面テープを外して取り外します。

 

 暫く前にベアリングが重くなって過電流が流れ、コイルが焦げた(焼けたというほどではない)モーターを巻き直してみました。

 900フライト以上使っていたのでもういいかと思って暫く放置してあったのですが、勉強を兼ねて巻き直してみることにしました。

 焦げた配線を取った鉄心。念のため巻き方をメモしながら外しました。巻き方は一般的な14極(12スロット)の巻き方でした。

 使ったホルマール線、150度対応タイプです。本当は180度対応タイプにしたかったのですが、お値段が・・・

 1相巻いたところ。

 全て巻き終わり。隙間がぎりぎりで後になる程大変でした。ヘラで押し込みながら巻きました。

 絶縁チューブを被せてターミナルを半田付けし、ローターを付ければ完成・・・のつもりだったのですが、スムーズに回転しません。ほんの僅か線が外周から出ている部分がマグネットに接触していました。

 あらためてはみ出している線をヘラで押し込みましたが、どうしても一か所だけ当たります。それもローターの一か所とだけです。つまり、他より少し飛び出しているマグネットがあるということです。そこで、そのマグネットの表面をほんの少しだけ削って解消しました。

 それにしてもマグネットと鉄心のクリアランスの少なさに驚きました。たぶん平均で0.3mmぐらいだと思います。この狭さがコントロニックモーターの高性能の所以なのかなとも思いました。