こんにちは~( ´ ▽ ` )ノ
らいたー麻子です♪
さて、既にシリーズ化しておりますが(^_^;)
小学生の麻子ちゃん、
「いい子キャラ」を演じ続けていく内に
そのキャラから抜けられなくなって
いろいろと困ったことが起きてきました。
今日は、そのつづきです。
当時、本音で人と向き合っていなかったので、
友達は多かったものの、親友と呼べるような、
心を許せる相手は ひとりもいませんでした。
外で友達と遊ぶよりも、ひとり静かに本を読む方が好きでした。
唯一、本の中の世界だけは、
人に気を使わず、自由に冒険が楽しめたからです。
人と接する時には いつも心の扉を閉じ気味にして、
少~しだけ開いた隙間から わずかに出てくる自分の感情すら
なんとかコントロールせねば!!と
常にどこかで緊張していました。
心を開き、自分の気持ちに正直になって相手と接した時に
万が一、拒否なんてされてしまったら
ボロボロに傷ついて、もう立ち直れないと思っていました。
はいっ!こうして『自分の気持ちを無視して
まわりに合わせる冷静沈着な麻子ちゃん』の完成ですっ♪
お見事っ♪♪
自信って、「自分を信じる」って書きますよね?
自分を無視して、まわりを優先する幼い頃の麻子ちゃんに
自信などあるはずもなく。
がんばってがんばって 評価されるほど
自信がなくなっていく、という
不思議なスパイラルに突入していったのでした…
そして、またもや つづく…のか??(^_^;)
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 1」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 2」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 3」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 4」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 6」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 7」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 8」