どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 4 | 自分力発見!オリジナルオラクル「ASA(アサ)カード」

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こんにちは~( ´ ▽ ` )ノ

☆*::*:☆Merry Xmas☆:*::*☆

らいたー麻子です♪


もはやシリーズ化(笑)している

「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか?」


さて、前回までは、「どうやったら自信が持てるのか?」が

私の いままでのテーマだったこと、


そもそも私が自信を持てなかったのは

他の きょうだいに比べて親からの愛情が

少ないと感じたせいだということ、


その対策として「いい子」を演じたけれど

逆効果で上手くいかなかったことなどを お話ししました。



がんばって本来の自分じゃないキャラを演じると、

どんなことが起こると思いますか?


私の場合、まず、「いい子」じゃなくなったら

親や先生や友達など、まわりの人から

嫌われるんじゃないか?と怖くなりました。


だから、自分がどうしたいか?よりも

相手がどうしたいと思っているのか?を探り、

勝手に先回りして、それを満たそうとするようになりました。

感じるのではなく、頭で考えて決めるわけです。


それを続けていく内に、

どんどん「いい子の仮面」は外せなくなります。


誉められれば誉められるほど、

「でも、本当の私は、こうじゃないのに…」という葛藤が生じます。

かといって、自分の正直な気持ちも言えませんでした。


不安でも、つらくても、できなくても、

「大丈夫!」って言って、なんとか自力でやろうとします。


「できない」とか「わからない」という言葉が言えなくなって、

人に頼るのが どんどん下手になっていきました。


失敗することが とても怖くて、

やりたいかどうか?よりも できそうかどうか?を

先に考えたりするようになりました。

ミスをしたら自分を責めるか、

もしくは、相手に八つ当たりして、相手を責めました。


家族に心配をかけたくなかったので、泣く時は、

布団に潜り込んで声を殺して泣いたりもしていました。


これ、ぜんぶ小学校くらいでの話です。


そして、小学生の時の話は つづきます…


「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 1」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 2」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 3」

「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 5」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 6」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 7」
「どうしてASAカードを作ろうと思ったのか? 8」