本好きになる子とならない子
たくさんの絵本ブログを読んでいて思うこと。
面白い!
本当にその家庭それぞれ読み方がありますね。
それで良いんです。
絵本に最適な読み方ってないと思うのです。
気軽に手にとって、読んでみて、それで気に入れば
それで良いんです。
どんな読み方をしようと楽しければ良いんです。
今子供の活字離れが進んでいます。
本を読む子と読まない子、どこが違うんでしょうね?
日本の子供(高校生対象)は「本を好んで読む」子が少なく、
世界の最下位に近い状態だそうですよ。
(確か統計が出ていたと思うのですが、忘れてしまいました)
小さい頃に絵本をたくさん読んでいた子供は本好きになる?
確かに絵本をたくさん読んであげてください・・と私も思います。
でもその中身が大事なのです。
つまらない絵本を読んでも子供は本を好きにはなりません。
本を読んでいると楽しいと思わなければ、
たくさん読んでも全く意味がありません。
その楽しいと思う本がその子その子で違います。
あの子はこの絵本が好き、でもうちの子供は全く読まない。
なんて、良くある話です。
そして、子供自身に絵本を読まさせない。
たとえ字が少ないからと言って
自分で読みなさいとは決して言ってはいけません。
自分で読むことは子供にとって苦痛です。
また字を読むことによって、絵に全く目がいかなくなります。
それって絵本の意味ないですよね・・。
絵本はお勉強の道具ではありません。
自分で読むのは小学生以上になってからにしましょう。
それでも無理強いはしないでくださいね。
子供が気に入った絵本を見つける方法。
図書館で自由にさせておけば、自分で気に入った本を
持ってくるはずです。
持ってきた本を読んであげてください。
それだけで良いと思います。
でもこんな事書いたら、絵本を紹介している意味がなくなってしまうかな(笑)
まぁ、こんな絵本もあるよという紹介程度なので
子供が「これ読んで」と言って持ってきたときに、
同じものがあったら、「そう言えば・・」
と思いだしてくれるだけで十分です。
結局何が言いたかったのかわからない記事になってしまった・・かも。
<追記>
ちょっと誤解される方がいると行けないので書いておきますが、
私が「楽しい」と表現しているのは、何も笑えるものと言うわけではないです。
たとえそれが泣ける絵本だろうとしんみり来る絵本だろうと
読んで、その絵本に対して何か感じたら、
それは私にとって「楽しい」絵本なのです。
何かを感じる事ってすばらしいことですよね。
そして、自分の世界が広がったら、とても楽しいと思います。
大人も子供もそうですよね。
何かを読んで、知識を得る・・・それって自分が成長したように感じませんか?
そう言う絵本をすべて「楽しい」という風に表現しています。
ですから、私の絵本のカテゴリに「楽しい絵本」というのはありません。
紹介している絵本はすべて私にとって「楽しい」絵本です。
そう感じるかどうかは、読み手次第・・。
「面白い」と表現しているのはすべて
私が興味深いと思っているものにたいしてです。
こちらも誤解されると行けませんので・・。
はっぴぃさん 荒井良二
絵本作家の荒井良二さんが日本人初のリンドグレーン賞を受賞されました!
昨日知ったので、やや興奮気味です。(情報遅いけど・・)
これは何かご紹介しなければ・・と思いついたこの絵本。
はっぴぃさん
荒井 良二 偕成社
自分の願いをなんでも叶えてくれるという「はっぴぃさん」。
男の子と女の子がそれぞれ会いに行きます。
そこで素敵な出会いが・・。
この絵本は自分のクリスマスプレゼントとして昨年買った1冊です。
どうしてこの絵本を選んだかというと、
自分自身、荒井良二の絵本をとても気に入っていたのもありますし、
昨年は人との良い出会いが多かった年でした。
ここでのブログは今年に入ってからですが、
別でもブログを書いていまして、そこで出会った方々と
楽しく過ごさせて頂きました。(今でもですが・・)
本当に素敵な一年でしたので、今年もそれにあやかろうと
この絵本を選びました。
実際こちらではじめてみて、また良い出会いが!
たくさんのかたと知り合えるというのは楽しいことですよね。
この絵本の紹介が遅くなってしまいましたが・・
この絵本は自分の願いを叶えてくれる「はっぴぃさん」に
2人がそれぞれの願いを持って会いに行きます。
男の子と女の子という風に表現しましたが、
男女の出会いという風にもとれます。
子供向きのような大人向きのような・・たぶん
読む人によってとらえ方は違う絵本なのではないかと思います。
荒井良二さんの絵本は奥が深いというか・・。
文章だけ読めば、ほのぼのした感じのする絵本です。
(ただ「ん?」と思ったところはあります。これは皆さん書かれていましたが・・)
<追記>
自分に正直に書くと、この絵本はあまり深く読む必要はないのでは?
と思います。
私が思うに、この絵本の言いたかったことは
「君の悩みなんてこの世の中の事情に比べたらちっぽけなことなんだよ。」
ということなのかなぁ・・と思ったりします。
誰でも悩みはつきないもの。
悩んでいるとき誰かに聞いてもらうとなんだか胸のつっかえがとれたような
・・そんな気分になる。
そんなことが言いたかったのではないかと・・。
実際読んだあとは、すっきりしたような・・
まるで自分自身の悩みまでなくなったような・・そんな気分でした。
最後には平和への願いを繰り返しているのかも。
これは私が思うことであって、いろいろな考えがあると思います。
どう思うかは、読者次第・・。
もう一つ、アマゾンの書評も読んでみてください。
サラダとまほうのおみせ カズコ・G・ストーン
子供たちと散歩に行きました。
とても気持ちよかったですよ♪
さて、本日の絵本。
サラダとまほうのおみせカズコG.ストーン, Kazuko G.Stone
福音館書店
やなぎむらにいもむしのモナックさんが引っ越してきました。
モナックさんは「サラダとまほうのおみせ」を開きました。
やなぎむらのおはなしシリーズ(のはずです)の1冊です。
他にも「ほたるホテル」「きんいろあらし」「ふわふわふとん」
「しげみむらおいしいむら」があります。
他の絵本もとてもかわいらしくて素敵なので、また時季になったら
ご紹介したい絵本です。
モナックさんのサラダはとてもおいしくてみんな大好きでした。
でもある日からずっとお休み。
みんなは心配して、モナックさんを訪ねてみました。
すると・・。
やなぎむらというのは虫たちの小さな村です。
すんでいるのはありの親子、かたつむり、ばった、くも。
それぞれ名前もあります。
絵がとても素敵で、この絵本に関しては春らしい植物がたくさん出てきます。
虫の好きなお子様でしたらお気に入りの1冊になるかもしれませんね。
ミッケ!ミステリー ジーン マルゾーロ/糸井重里
雨が降ったり、晴れたり・・。
本当に変な天気でした。
さて本日の絵本。
たまにはこういう絵本も良いかと思って選んでみました。
ミッケ! ミステリー―I SPY 4
ジーン マルゾーロ, Jean Marzollo, Walter Wick, 糸井 重里, ウォルター ウィック
小学館
かくれんぼ絵本。
書いてあるものを絵本の中から見つける絵本です。
シリーズで結構出ていますので、書店でも見かけることの多い絵本。
私の持っている絵本は4冊ほどで、この絵本はその中の1冊です。
主に年長さん以上向けの絵本だとは思いますが、
写真の中から探すという感覚で読むのではなく
絵を見せて楽しむ程度ならもっと小さいお子様でも大丈夫です。
(案外小さい子供の方が目に付くこともあるかもしれません)
うちの小学生は一生懸命探していますね。
でもわからなくてそのうちあきらめてしまったり・・(笑)
私自身、探してみましたが、案外目に入らないものですね。
死角・・というのか、本当にうまく配置しているものだなぁ
と感心しました。
1ページ目で全部見つけるのに随分時間を要しました(笑)
特に「金の○○○」ね・・。結構探しましたよ~。
頭の体操になって大人にもいいかもしれませんね。
たまごのあかちゃん かんざわとしこ/やぎゅうげんいちろう
一日中降るようですね。
こういう日は自宅でのんびりしたいですね。
家事はしなくちゃね(^_^;
さて本日の絵本。
たまごのあかちゃん神沢 利子, 柳生 弦一郎
福音館書店
幼児絵本シリーズ
たまごのなかでかくれんぼ。
どんなあかちゃんが出てくるのでしょう?
2~4歳向きの絵本ですが、もっと小さなお子様でも楽しめます。
たまごのなかから動物のあかちゃんが出てきます。
うちの保育園ではこれのペープサートもあって、
とても楽しいですよ。
ペープサートは家でも作れますので、作ってあげると
こういう雨の日も楽しく過ごせるのではないでしょうか。
一番簡単なペープサートの作り方。
広告でも新聞紙でもなんでも良いので紙をくるくると
細く丸めます。(これが持つ部分になります。
子供の手の大きさに合わせて長さを調節してください。
少々握っても崩れないくらいの堅さが良いですね)
そして折り紙や普通紙に絵を描きます。
上の2つをくっつけるだけでOK!
割り箸なんかも使えますが小さなお子様には
少々危ないかもしれませんので注意してくださいね。
<補足>
ストローの方が簡単ですね。(今ふと思った・・)
でも細いものより太めのストローの方が持ちやすそうですよ。