はっぴぃさん 荒井良二 | 絵本でほっとタイム♪

はっぴぃさん 荒井良二

絵本作家の荒井良二さんが日本人初のリンドグレーン賞を受賞されました!
昨日知ったので、やや興奮気味です。(情報遅いけど・・)
これは何かご紹介しなければ・・と思いついたこの絵本。


はっぴぃさん
荒井 良二 偕成社

自分の願いをなんでも叶えてくれるという「はっぴぃさん」。
男の子と女の子がそれぞれ会いに行きます。
そこで素敵な出会いが・・。


この絵本は自分のクリスマスプレゼントとして昨年買った1冊です。
どうしてこの絵本を選んだかというと、
自分自身、荒井良二の絵本をとても気に入っていたのもありますし、
昨年は人との良い出会いが多かった年でした。
ここでのブログは今年に入ってからですが、
別でもブログを書いていまして、そこで出会った方々と
楽しく過ごさせて頂きました。(今でもですが・・)
本当に素敵な一年でしたので、今年もそれにあやかろうと
この絵本を選びました。
実際こちらではじめてみて、また良い出会いが!
たくさんのかたと知り合えるというのは楽しいことですよね。

この絵本の紹介が遅くなってしまいましたが・・
この絵本は自分の願いを叶えてくれる「はっぴぃさん」に
2人がそれぞれの願いを持って会いに行きます。
男の子と女の子という風に表現しましたが、
男女の出会いという風にもとれます。
子供向きのような大人向きのような・・たぶん
読む人によってとらえ方は違う絵本なのではないかと思います。
荒井良二さんの絵本は奥が深いというか・・。
文章だけ読めば、ほのぼのした感じのする絵本です。
(ただ「ん?」と思ったところはあります。これは皆さん書かれていましたが・・)

<追記>
自分に正直に書くと、この絵本はあまり深く読む必要はないのでは?
と思います。
私が思うに、この絵本の言いたかったことは

「君の悩みなんてこの世の中の事情に比べたらちっぽけなことなんだよ。」

ということなのかなぁ・・と思ったりします。
誰でも悩みはつきないもの。
悩んでいるとき誰かに聞いてもらうとなんだか胸のつっかえがとれたような
・・そんな気分になる。
そんなことが言いたかったのではないかと・・。
実際読んだあとは、すっきりしたような・・
まるで自分自身の悩みまでなくなったような・・そんな気分でした。
最後には平和への願いを繰り返しているのかも。
これは私が思うことであって、いろいろな考えがあると思います。
どう思うかは、読者次第・・。

もう一つ、アマゾンの書評も読んでみてください。