絵本でほっとタイム♪ -14ページ目

雨、あめ ピーター・スピア

今日もいい天気ですね~。
暑いです。

さて本日の雨の絵本を・・。

雨、あめ
雨、あめ
posted with 簡単リンクくん at 2005. 6.13
Spier Peter
評論社 (1984.6)
通常24時間以内に発送します。

ピーター・スピアの絵本です。
スピアの絵本は今回2冊目ですね。
この方は本当に面白い絵本を書く。
ちょっと他では見られないアイデアが結構気に入ってます。
この絵本もそう。
表紙は雨降りの中、大きな傘をもった男の子と女の子と犬。
「雨が好き」と顔に書いているような笑顔です。
この絵本に文章はありません。
絵だけの絵本です。
読み聞かせるには結構難しい絵本かもしれません。
(絵を読まないといけないので)
この表紙の二人は姉弟です。
庭で遊んでいたところに雨が・・。
皆さんはもし家の近くで突然雨が降ってきたらどうします?
すぐにうちに駆け込みますよね。
この二人もそうします。
でもそのあとどうします?
家の中で遊びませんか?私だったらそうします(笑)
でもこの二人、レインコートとあの大きな傘をもって外へ遊びに出かけます。
そして母親も、突然の雨に洗濯物を取り込むわけでもなく、
笑顔で二人を送り出す。
私にはとてもできないことです(笑)
二人の遊びはすごいですね。
ここまで遊べる場所があると言うのもすごいことです。
雨の日には普段見ることのない発見もいっぱい。
傘も子供たちにかかればただの遊び道具。
ここまで遊べたらそれは楽しいだろうなと言うくらいに遊びを満喫します。
そして大雨に傘も壊れ、びっしょりです。
もちろん家の中にもその格好で入っていきます。
それでもお母さん、にこにこ笑顔です。
あ~、ここまで来ると完全に私には真似ができません!
風呂に入って、家の中で少し遊んで、夜になって寝る、
(いつの間にか洗濯物がなくなっている)
そして朝起きてみると・・・。

文章はないのに、一コマ一コマの絵から自然と言葉が伝わってくる。
雨の音の中にぴしゃぴしゃとにぎやかな音がして、
子供たちの話し声がして、木や草や川に降り注ぐ雨の静かな音がする・・。
この絵本の中に入っていきたいような・・そんな気分になる絵本です。
絵本の中でなら思いっきり遊べますからね(笑)


偶然にも重なってしまいました(^_^;)
オトナノトモ えほんうるふさんの雨、あめ へトラックバックします。
(半ケツをうまくまとめられませんでした・・さすがです 笑)

ちいさいモモちゃん あめこんこん 松谷みよ子

☆雨の日って楽しいね。

梅雨に入ったということで、雨の絵本を出しますね。
といっても関西は今日は雨降りではないですが・・。

本日の絵本。

ちいさいモモちゃん 3
中谷 千代子 / 松谷 みよ子 / 松谷 みよ子著
講談社 (2003.4)
通常24時間以内に発送します。
あめこんこん
あめこんこん
posted with 簡単リンクくん at 2005. 6.12
たけだ みほ / 松谷 みよ子 / 松谷 みよ子著
講談社 (1995.6)
通常2~3日以内に発送します。

絵が違うだけで文章は全く同じです。
中谷千代子さんの絵の方は2003年に復刊したものです。
両方ともモモちゃんが傘をさしている表紙ですね。
それも赤い傘です。
よく見てもらえるとわかるかな?
長靴も赤ですね。
モモちゃん、赤い傘と長靴を買ってもらってごきげんです。
雨は降っていないのに傘をさし、長靴を履いてお外へ。
子供って傘をもつのがとても好きですよね。
長靴も履きたくて仕方がない。
ピカピカの晴れの日にも長靴を履きたくて仕方がない子供たち。
そんな子供らしい姿をそのまま見せてくれるのがこのモモちゃん。
歌を歌いながら上機嫌で歩き回ります。
すると、小さな声が・・・。

絵が違うだけなんですが、何となく印象も変わりますね。
中谷さんの絵はふんわりと言う感じで、
武田さんの絵は元気と言った感じでしょうか。
どちらもモモちゃんのかわいらしさは良く出ています。
中谷さんの絵の方は1971年が初版ですので、懐かしく思う方が多いのではないでしょうか?
雨降りの季節、私は憂鬱ですが、子供には楽しい季節なのでしょうね。

ふたりはともだち アーノルド・ローベル/三木卓

☆本当の親友って・・。

梅雨に入りましたね。
今日は雨です。(関西)
雨の絵本を・・と思いましたが、今日は長男の前学校の友達が来ています。
それほど遠くないところにいるのだけれど、転校して3ヶ月。
こうやって友達が来てくれることはうれしいことですね。
そしてふと思い浮かんだのがこの絵本。

4579402472 ふたりはともだち
アーノルド・ローベル
文化出版局

がまくんとかえるくんの物語です。
童話・・に入るのでしょうね。少しお話しは長めです。
絵本に入れるかどうか迷うところですが、絵は十分にあり、
年中さんくらいからなら読んであげれると思います。
中のお話しは5話あります。
どれもこれもほのぼのとしたお話しばかりです。
どのお話しにも「友達」という言葉を使っているわけではありません。
ただ一緒にいたいからいる、元気を出して欲しいから側にいる、
本音を言い合いながらも楽しいから一緒にいる、困っているから力になる。
そしてともに喜ぶ・・・。
友達ってこんなものだろう?と言っている本のような気がします。
このお話しの中で私が一番気に入っているのは
「おはなし」というタイトルのお話しです。
がまくんがかえるくんの顔色が悪いのを心配します。
「顔が青いよ」とがまくんがいうと、「ぼくはかえるだから青いんだよ」と。
それでもがまくんは心配して、気遣うんですね~。
そしてかえるくんがお話し聞かせてといいます。
がまくん一生懸命にお話しを考えるのです。
思わず笑みがこぼれるほほえましさです。
忙しい日常の中で読むと、
二人のゆったりとながれる時間にほっと一息つけそうな本です。
他にもシリーズで出ていますので、また紹介したいと思います。

書き忘れましたが・・・
この5話のお話しの中に小学校の教科書に載っているお話しがあります。
「おてがみ」というお話し。
一度も手紙をもらったことのないがまくんにかえるくんが手紙を書きます。
それをカタツムリに配達してもらうというお話し。
こちらの方が印象に残っている人が多いようです。


Books Cinemas ...That's 園丁 さんの'ふたりはともだち' へトラックバックします。

メロメロパーク

メロメロパークでお友達になって頂いた方々、どうもありがとうございます(^^)


これからもどうぞよろしくお願いします。


ピッキーの成長も、皆さんのメロの成長も一緒に見守っていきたいと思います。


一緒に昼寝したり、一緒にあくびしたりと、とてもかわいらしい姿を見せてくれます。


これからどんな成長をするのか本当に楽しみです♪



三びきのこぶた イギリスの昔話

皆様、昔話は好きですか?
私は大好きです。
昔話にはわらべうたのような心地よい響きがあります。
何度読んでも飽きない面白さがあります。
今日はその中の1冊をご紹介。

三びきのこぶた
三びきのこぶた
posted with 簡単リンクくん at 2005. 6. 9
瀬田 貞二 / 山田 三郎
福音館書店 (2001.12)
通常24時間以内に発送します。
三びきのこぶた
三びきのこぶた
posted with 簡単リンクくん at 2005. 6. 9
晴海 耕平 / Galdone Paul
童話館出版 (1999.10)
通常2~3日以内に発送します。

私の持っているものはこの2冊。
(まだあるかも・・)
残念ながら童話館の方は表紙画像はありません。
こちらはポール・ガルトンの絵ですね。
この2作、訳者は違いますが、内容は変わりません。
(文章は多少違いますが・・)
あとは絵の好みでしょうか。
もし欲しいと思っている人は財布の中身との相談になりそうです。
三びきのこぶたはきっと誰でも知っているお話しだと思います。
三びきのこぶたがそれぞれ、わらの家、木の家、煉瓦の家を建て、
そこにオオカミが一匹。それぞれの家を「ふー」と吹くと家が壊れ、
2匹の子豚は食べられ、残りの一匹、煉瓦の家のこぶただけは助かると言うお話し。
私がしっかり覚えていたのはここまで。
この先は「あったっけ?」なんて思ったのですが、あったのですね。
どうやっても崩れない煉瓦の家のこぶたを食べようと
オオカミがあの手この手を使ってこぶたを誘います。
でもこぶたはその裏をかいて、オオカミから逃れます。
最後にはオオカミの方がこぶたに食べられてしまうと言う内容。
読んでみるとつっこみたくなる内容で面白いですね。
例えばオオカミがリンゴの木のなっている場所に一緒に行こうと誘います。
こぶたも承諾します。(「何時頃にいくんだい」なんて聞きます)
その裏をかいて、こぶたは先に行ってリンゴをとっているのですが、
とっている間にオオカミが来たので、「どうしよう」と考え、
リンゴをオオカミに向かって投げるんですね~。
そのオオカミ、リンゴなんてほっとけばいいのに、わざわざ追いかけて、
こぶたに逃げられてしまいます。
このシーンは笑えました。
きみはこぶたが食べたかったんじゃないのか?なんて。
あとラストもね。
ブタがオオカミを食べるんです。奇妙ですよね~。
前にもかきましたが、昔話には残酷なものが多いです。
それでも子供はすんなりと受け入れる。
大人には大人の感じ方があって、子供には子供の感じ方がある。
というのは、こんな昔話を読んだらよくわかりますね。
残酷な昔話を読んで残酷な子供になるということはないと思いますよ。
(16禁の映画ほど残酷ではないです。)
昔話に著作権はないので、どこの出版社も出していますが、
内容がまるっきり違っているものもあります。
私はあまり好きではないな、そう言う絵本は。
(子供が気に入ればそれはそれでいいんだろうけれど)
何もかもがハッピーエンドなのが面白い絵本でもないしね。

この昔話、以前「とくダネ」に「お父さんの読み聞かせ」で出演した絵本おじさんの息子さん・しんのすけくんがお母さんに自分で書いた「三びきのこぶた」をプレゼントしたようで・・お母さん・みさえさん、とても大事にされていましたね。(絵本おじさんのブログはこちら )
あ~、素敵ですね~。
しんのすけくんの心の中に「三びきのこぶた」はとても印象に残っているのでしょうね。親から子へ、子から孫へ・・・こうやって伝えられていく昔話は廃れることはないのでしょうね。