絵本でほっとタイム♪ -16ページ目

おふろやさん 西村繁男

☆いい湯だね~。

最近銭湯に行ってないですが、子供は銭湯が大好きですよね。
よく利用するところは(年1~2回)、ミニプールがあるんです。(どこでも?)
そして風呂上がりのアイスクリームまたは牛乳。
いいですよね~。(気分はすっきり!)

と言うことで、本日の絵本。

おふろやさん
おふろやさん
posted with 簡単リンクくん at 2005. 6. 3
西村 繁男
福音館書店 (1983.11)
通常24時間以内に発送します。

文章のない絵本「おふろやさん」です。
と言っても、最初にちょこっと文章はあります。
あっちゃんという女の子が家族で銭湯に行くお話し。
この絵本の表紙・・じっくり見てもらうととても面白いです。
でも画像じゃ多分わからないと思うんですが、
右下のあたり・・赤い車の近くの看板に「○○○○○」と書かれてます。
これだけでも「クスッ」と笑えます。
中を開くと、今度は少し大きめに「○○○○○ 本」と書かれている看板が。
(とっても笑えます)
そしてこの絵本の内容はあっちゃんがお父さんと「男湯」に入るお話しです。
いろいろな人がいますね~。
日焼けしている人が多いから季節は夏~秋なのかな?
長袖を着ているからもっと寒い時期なのかも。
一つ一つ絵を見ていくと、とても楽しいですよ。
(お父さん、ちょっと前が危ないよ・・と言うところも・・)
でも人を見ているのも十分に楽しいのですが、
一番笑えるのは、上に書いたような看板や銭湯での広告・ポスター。
これは笑えます。
私の一番のお気に入りは「カメラ・とけいは正確堂」のポスター。
なぜだかめがねの絵もあったり、「10ヶ月払い可」なんて文字も。
あと、「安井歯科」のポスター。
今歯医者に通っているので、うなずけるところも。
(歯医者は安い方がいい。でも腕は大丈夫なのか等考えてしまう)
他にも面白ポスターがぎっしりです。
この絵本の初版は1977年、こどものともで発行され、
傑作集になったのは1983年です。
これだけ楽しいと、みんなに読まれていると言うのも納得できる1冊。

いたずらかいじゅうのたんじょうび ハッチンス/乾侑美子

☆やっぱり誕生日も友達と遊ぶのが一番楽しい!

今日は雨ですね。
明日は晴れるのでしょうか・・・。
今日は娘の2歳の誕生日。
この絵本のビリーのような娘です。

4032026106 いたずらかいじゅうのたんじょうび
パット ハッチンス Pat Hutchins 乾 侑美子

ハッチンスの絵本です。(「ティッチ」の作者ですね)
この絵本を紹介する前に「せかい一わるいかいじゅう 」「いたずらかいじゅうビリー! 」「いたずらかいじゅうはどこ? 」を紹介した方が良かったのかも。
一応シリーズものです。

この絵本ですが、主人公はビリーという怪獣(?)の子。
表紙を見て頂けると気づくかな?
ろうそくは1本です!
と言うことは、ビリーの1歳の誕生日と言うことですね。
(2歳の誕生日の本ってないですね・・)
でも人間で言うと、大体3~4歳くらいでしょうか。
ビリーは誕生日にプレゼントをもらいます。
そのプレゼントを友達が見て、そのプレゼントで一緒に遊ぼう!と
ビリーに声をかけられるのですが、ビリーは断ります。
「だめ。今日はぼくの誕生日だもん」と。
そこで友達は違う遊びをはじめます。
ビリーはそのプレゼントで一人で遊びます。
それの繰り返しがあって、最後には・・。

このビリーは他の絵本だとすごいいたずらをする子なのですが、
この絵本ではそれは出ていません。
ただ小さな子にありがちな、「自分のものを人に貸すのはいや」と
1歳半くらいから目覚める「自我」がよく出ています。
今までは無邪気で好奇心旺盛なあかちゃんというイメージでしたが、
この絵本ではやはり一つ成長しているなぁと感じさせられます。
この本だけでも面白いとは思うのですが、
やっぱり他の絵本を読んでから、この絵本を読んだ方が
ビリーのイメージはとらえやすいかもしれません。

娘は今いたずら真っ盛りです。
ついこの前、お風呂におもちゃやボール、その他諸々入れられました。
絵本も1冊入ってました。
それを一生懸命、破ってました。(T_T)
でも三人目だからかな・・・「はぁ~」というため息しか出ませんでした。
まぁいたずらはどの子もします。
本人たちはいたずらだと思ってないだけで・・・。
(いたずらだと決めつけるのは大人の悪いところですね。
かといって、うまい表現が見つからないので使いますが・・。)
みんなこのビリーのように成長しています。
娘が2歳になって、これからどんな風に成長していくのかとても楽しみです。
できれば女の子らしく成長しますように・・・。(笑)

たんじょうびおめでとう わかやまけん

☆誕生日の楽しみを味わう。

明日は娘の2歳の誕生日です。
1歳は今日で最後。
明日目が覚めたら彼女は2歳です。
一日早いけど、今日は誕生日の絵本。

4772100504 たんじょうびおめでとう
わかやま けん
こぐま社

「こぐまちゃん」シリーズを始めて出せました。
長かったなぁ・・。
こぐまちゃんを紹介するまで、100冊は紹介したかも。
こぐまちゃんシリーズは大好きなのですが、
なかなか書こうと思うと書けません。
またぼちぼち出せたらいいなぁ。

さてこの絵本。
こぐまちゃんシリーズ別冊の中の1冊です。
こぐまちゃんの3歳の誕生日です。
3歳なので、あえて明日出すのはやめようと思って今日出しました。
来年まで置いておいても良かったんですが、
来年のことなど全くわかりませんので。
(このブログはあるのだろうか・・)

3歳になったこぐまちゃん。
3歳になったことがうれしくて、がんばるこぐまちゃんの姿。
とてもかわいらしいです。(表情は変わりませんが・・)
3歳になるとあれもできる、これもできる・・
でも3歳になってもできないこともある。
そうだね・・そうだね・・と共感しながら読めます。
ケーキに3本のろうそくをたて、
しろくまちゃんもお祝いに来てくれて、
そして一番のお楽しみは、やっぱりプレゼント
(でした・・。私は。^^;)
こぐまちゃんは何をもらうのでしょうね。

3歳の誕生日に贈ると喜ばれそうな絵本です。

なつペンギン 塩野米松・村上康成

☆「暑いね」「夏だからね」

今日も暑かった。
でも風が気持ちの良い日でした。

さて本日の絵本。

456400672X なつペンギン
塩野 米松・村上康成
ひかりのくに


ペンギンと言えば、寒いところにいるイメージがあります。
日本でも動物園にはいたりしますが・・。
このペンギン、町のなかを歩いています。
ペンギンが「暑いね」と言えば、トンボが「夏だからね」と答える。
ペンギンが「暑くない?」と言えば、ニワトリも「暑いね」と。
(このページのペンギンとニワトリの仕草のかわいらしいこと!)
そして、スーパーの鮮魚コーナーにて・・・。

笑えます~。
でも想像できるかな?
ペンギンですから。
とっても気持ちのいい場所にいるのですが、
とんだ邪魔が入り、またとことこと歩き出します。

「暑いね」と言いながらもあまり暑さは感じません。
一部、暑そうだなぁと思えるところはありますが。
鮮魚コーナーでは涼しげな感じがするので
そちらのイメージの方が強いのかも。
あの表紙のペンギンの表情もかわいらしいですよね。
著者の塩野さんが、実際アルゼンチンで
こういうペンギンを見たことがあるとのことで書かれたようですが、
町のなかをこんな風に歩いているペンギンは
とてもかわいらしい存在だったことでしょう。
村上康成さんの絵がそのかわいらしさを見事に表現しています。
これからの季節ぴったりだと思いますよ。
それほど文字は多くありませんので
3歳くらいのお子様から楽しめるのではないかと思います。

自分の身近で、ペンギンが歩いていたら・・・。
あなたはどうしますか?

かばくん 岸田衿子・中谷千代子

☆のんびり、ゆったり、自分らしく。

今日も暑いですね。
でも少し曇ってきましたか?(兵庫では)

さて本日の絵本。

かばくん
かばくん
posted with 簡単リンクくん at 2005. 5.30
岸田 衿子 / 中谷 千代子
福音館書店 (1979)
通常24時間以内に発送します。

こどものとも傑作集の「かばくん」です。
1962年にこどものともで発行され、
1966年にハードカバーになっています。
それからずっとみんなに読まれてきた絵本です。

飼育員がカバくんを起こしに来るところから始まってます。
(大人のカバと子供のカバなのかな・・親子?)
この飼育員、何故かカメをひもでつないでいます。
まるで犬のよう(笑)
ん~、何でだろう?
そしてカバくんは起きます。
カメくんと水の中で軽い挨拶をかわして、
動物園にやってくる子供たちを迎えます。

動物園の動物たちもこう思ってるのかなぁ?
なんて考えながら読むと面白いです。
飼育員が急いでいるように感じられるのに対し、
カバくんはのんびりしているような印象を受けます。
キャベツを丸ごと口の中に入れる所は
「おお~、キャベツが小さく見える~」
とカバの大きさを確認できるかもしれません。
(でも実際、こんななのか見たことがないのでわかりませんが)
今の時季ならあの水の中が気持ちよさそうと感じるかな?
最後に飼育員はまたカメくんをひもにつないで帰っていきます。
ここでも何でだろう?とちょっぴり笑えます。
感じ方はいろいろありそうな絵本です。
およそ2歳くらいのお子様から楽しめます。