キロンのメモ | asa385のブログ

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キロンについて

キロンは1977年に発見された小天体で、天王星と土星の間にある天体。
土星(常識、社会的確実さ)と天王星(改革、革新性)の間を割って入るような軌道をもち、土星軌道の少し内側に入り天王星軌道の少し外側に出る。

現代占星術では特に重視されていて、ホロスコープのキロンを読む事で「トラウマや生き方のテーマがわかる」とも言われている。このキロンの元型は「心の痛みの奥深さや、また、占い師、援助者である事の影の面」についても多くを教えてくれるます。(by鏡リュウジさん)

キロンは、木星から天王星間にいるケンタウルス族に属する小惑星であり、ケンタウルス族に属する小惑星はケンタウルス族の名前を付ける習慣になっている事からこの名付けになっている。同じケンタウルス天体の小惑星には、フォルス、ネッソスなどがある。

キロンが個人チャートのどの位置にあるかでその人の魂や心の深い所にある傷とその癒し、テーマが象徴されていると言われている。高度医療や、奇跡を起こす星とも言われる。

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キロンの軌道周期は49~50年。その年齢にはキロンの帰還を経験する。女性にとっては閉経期にもあたり、40歳前半の天王星とのオポジションである転機や、中年の危機と言った時期とはまた異なる変化にあたる期間と言える。キロンは肉体だけではなく癒しにまつわるものを表すので、人生全体の癒しにも関わる。トラウマ的なものが浮上する場合もあるかもしれない。キロンと関わる時は癒しの専門家との協力も大事な時なので、自分にとって信頼できる専門家を見つけるのもこの時期にやっておくとよいのではないか、との事です。フラワーエッセンスの植物研究ノートさんより

心の傷はこの惑星で指摘できるのだが、傷はこれ、で終わりではなく、その傷をどう人生で使いこなすのか?そこに鍵があるかもしれない。angelalalaさんブログより


キロン、これもずっとまとめたい…と思いつつ、土星の時と同じく。やろうと思うんだけど、なんとなく無意識的な抵抗感でる感じで。脇道それたりしまくりな感じなので、とりあえずのメモ的にあげとこう。のメモ。でも土星とかキロンとか、小惑星ならベスタとかもかな。そういう、やりたいけど、なぜか、抵抗とか、(完全無視してる場合とかもあるかもとも思うけど)なぜか、できない。。みたいな事こそ、ちょい気合入れてエイっとやってみると、むちゃくちゃ楽しかった、ていうのは絶対あると思うので。キロン。気になる方は自分のチャートで要チェックポイントかと思います。キロンは優しさとか思いやりとか繊細さとか癒しを示す天体でもあると思うけど、そういう部分はこの社会の中では時に弱み的な何かに分類される事もあるのかもしれなくて、その傷や弱みの部分を見ていく事、発揮する事は少し勇気が必要かもしれないけれど、もしかしてそれぞれの個人的な義務っていうか、責任みたいなものも見れる部分なのかもなー、とも思いました。まだよくわからないけども。でもそこを遂行する事は実はものすごく楽しくて喜びが沢山詰まってる部分でもあるような気がします。