人は…
全ての生き物は
この世に生まれてから
死ぬまで
孤独である。
だから
孤独にならないよう
誰かの機嫌をとろうと
頑張ると苦しくなる。
孤独を避けたくて
誰かと一緒に居ると
余計に辛くなる。
それぞれが
ちゃんと孤独だから
誰かと一緒に
生きていけるんだ。
そもそもの「孤独である」という
大前提を否定したり
避けようとするから拗れるのよね。
「幸せ」も同じ。
人は生まれてから死ぬまで幸せなんです。
それを
起こった出来事に「不幸」と名付けて
幸せを否定するから
「幸せになろう!」とか
「幸せにして!」とか
変な言葉が出てくるんです。
違うよ。
そもそも幸せなんだよ。
そのうえで、どう生きる?って話よね
私のなかでは、春を告げる花なのです