嫌な思い出が何度も思い出されるときに見えてきた本音 |   Hilole Lani

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   糸を紡ぎ、布を編むように一人ひとりが好きな世界を創っていき、
   それぞれの世界が出会いによって重なり、共に経験していくことで
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好みの世界を紡いでいこう Hilole Lani

 

 

あろーは(*´ω`*)

はこざきえみです。

 

 

 

 

 

 

先日、仕事でイラっとしたことがありましてね…

 

 

仕事が終わってからも

帰り道に

何度もそれを思い出すんですよ。

 

 

 

「○○さんにこう言われて、

私がこれをして、あーなって、こーなって…うんぬんかんぬん」

 

電車を待っているときも

 

電車に乗っているときも

 

帰り道を歩いているときも…

 

 

 

「あーこれはイカンな」と思い、

帰宅してからノートを広げて

文字に起こしてみました。

 

 

 

 

イラついたときも可愛く( *´艸`)

 

 

 

 

 

ことの流れと

私の思いと

そのうえで私がどうしたいのか、ということも。

 

 

 

 

そうすると、

そのそきは一度気持ちがおさまったのですが

 

また寝る前に思い出したんです。

 

 

 

イラっとした過程を…しかも、より細かく!

 

 

 

私は寝たいはずなのに

そんなにもイラつきたいのか??と自分にツッコミを入れつつも

何度も何度も思い出されます。

 

 

 

そうしているうちに

私自身が何をしたいのか見えてきました…

 

 

 

 

なんと、

人に伝えるために、事細かに思い出していたんです!

 

 

 

 

要するに、誰かに愚痴るために

詳細を繰り返し丁寧に思い出していたんですねー!!

 

 

 

 

 

私、最悪じゃん!!(/・ω・)/

 

 

 

 

 

それがグチだったとしても

共感して欲しいから、相手に伝わるように話したい。

 

 

だから伝え方を考えるために

イラついた出来事の詳細を思い出し、

頭のなかで、話し言葉に起こしていた自分がいました。

 

 

 

 

うわー…マジでサイアクな私…(*´Д`)

 

 

 

 

私にガッカリして

じゃあどうしたいのかというと、

 

それはノートにもしっかり書いて結論は出ています。

 

 

結論として書いたのは「余裕をもつこと」でした。

 

 

 

 

 

「誰かに話したい」でもなく

「共感して欲しい」わけでもありません。

 

だから、内容を忘れてもいいんです。

 

 

 

 

忘れてもいいということがわかると

すんなり眠りにつくことができましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

思い出したくないほどの

イヤな思い出が何度も何度も思い出されるとき

それは思い出したい自分がいるということ。

 

 

思い出してどうしたいのかを見ていくと

興味深い自分に出会うことができます。

 

 

 

 

もーーーう、恥ずかしい自分ばっかりだわさ(〃ノωノ)

 

 

 

そうやって、私との信頼関係を築いていくんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

ALOHA;)

 

 

 

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