以下は日テレニュースから↓
プロ野球・読売巨人軍の坂本勇人選手が、およそ2億4000万円の申告漏れを指摘されていたことがわかりました。
申告漏れの指摘を受けたのは巨人の坂本勇人選手です。関係者によりますと、坂本選手は2022年までの3年間で、料亭やクラブでの飲食代などを経費として計上し確定申告していましたが、東京国税局は収入を得るために必要な支出にはあたらないと判断し、およそ2億4000万円の申告漏れを指摘しました。
追徴税額はおよそ1億円にのぼりますが、意図的な隠ぺいはなく悪質ではないとして重加算税は課されなかったということです。
坂本選手はすでに納付と修正申告を済ませたということです。
読売巨人軍は日本テレビの取材に対し、「従来認められていた自主トレなどの費用も含め否認されましたが、税務署の指示に従って申告し、納税しました」とコメントしています。
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