パステルシャインアート®︎インストラクターになって丸14年。
今月から15年目に突入しました。
私が日本パステルシャインアート協会から認定されている資格は
「パステルシャインアート®︎アドバンスセラピスト」というものです。
セラピストというのが現在のマスターインストラクターに当たりますが
以前はアドバンスコースというのがあって「アドバンス」が付いているのです。
マスターインストラクターで認定されていないので
いまもアドバンスセラピストという肩書きを名乗っているんですね。
当時の資格取得制度からすると、いまは一度で取れる資格になっていますが
しっかり基本10テーマに向き合えるころに受講できて、本当に良かったと思っています。
まあ、向き合おうと思えばいつでもそれは出来るけど。
そんな風にパステルシャインアート®︎も変わってきているのですが
私がセラピストにランクアップしたときにはなかったテキストレベル2が
いま個人的にブームがやってきていて、改めて通信講座を受講しています。
正確には課題を提出して、添削を待っているところ。
テキストはずっと手元にあったけれど、通信講座があるの知らなかった
なんでテキストを購入するときにインフォがなかったのだろうと思いつつ
いまで良かったと思うのは、余裕を持って取り組むことができたから。
以前から思っていたけれど
このテキストにある作品には、光や風をロングストロークで入れるものが多く
練り消しゴムのワークとしてとても優れているのです。
↑こんなのインストラクターになりたてじゃぁ、難しかったでしょうね。
そこなのかな、テキストレベル2の不要論があるのは。
練り消しゴムのロングストロークは、コツさえつかめばキメられます
だからこのテキスト2を練習しましょう、そうしましょう。
添削が返ってくるのは少し先になると思いますが
パステルアート®︎の源流を伝えるものとして
これから教える機会を作っていこうと思っています。
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3月のレッスン
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私にとって絵を描くこと自体はそれほど重要じゃないし とりわけ上手くもない
でもパステルシャインアート®︎があると世界と関わるのがラクなのだ
自己の内から外へ
個から世界へ
ツールはそれらをつなぐ虹
それが伝わればいいなと思う
S-TERA☆彡
