皆さんこんにちは!
採用担当の丸本です!
今回は、先日2/22に開催された
第5回事例研究発表会についてお伝えいたします!
事例研究発表会って何??
と思う方もいらっしゃいますよね。
事例研究発表会とは、
ご入居者、ご利用者の抱えている
生活課題の事例を多職種で共に科学的・客観的に研究し発表する会です。
もちろん目的はお客様の生活課題を解消・軽減するためですが
その成果からスタッフのスキルアップとサービスの質向上を図ることも目的としています。
弊社では毎年この会を開催をしており、
コロナ禍以降ずっとオンライン開催でしたが
今回は対面で開催することができました!
当日は本社近くのホールを貸し切り、
予選を勝ち抜いた8事業所の担当者はもちろん
役員をはじめ事業所長、
事業所の応援団や本社メンバーなど、多くの社員が参加しておりました!
各事業所の代表者は緊張しながらも、堂々と自分の研究成果を発表しており、
とてもかっこよかったです
中には新卒1、2年目の若手スタッフもいて成長を感じました。
全体の発表が終わった後はお待ちかねの結果発表です!
第一位は、、、、、、
アズハイム城東公園でした!!!
なんとこの事業所の研究担当者は1年目の新卒スタッフです!
かっこよすぎますね~
ちなみに城東公園の研究テーマですが、
脳の障がいを患っており、
コミュニケーションが難しかったり、
視覚の左半分が見えづらいお客様を事例としていました。
そのお客様の妹様との夢である
「一緒に外食へ行き、楽しく過ごしたい」という夢を叶えるため、
また当日、自分の力で食事を召し上がっていただくため、
手先や口腔内のリハビリなどを行い
スタッフから食事を促す声掛けの方法や、その方の会話がしやすい角度の調査、
実際に外食に行かれるまでの過程を研究する、というものでした!
実際の発表では、写真や動画もたくさん映し、お客様の変化がとても分かりやすかったです。
結果発表後はそれぞれ表彰を行い
最後は参加者全員で記念撮影を行い終了いたしました!
もしも具体的な研究の内容や当日の順位を知りたい方は、
弊社の採用担当にご連絡ください!
福祉未経験の人にもわかりやすくお伝えします!
というわけで、今回の記事はこちらで以上です。
今後もこのようなイベントがあればどんどん発信していくので、
引き続き見てみてくださいね!
また、現在最終学年の方は学生生活も残りわずかと思いますが、
やり残したことがないよう、最後まで楽しんでください!
それではまたお会いしましょう!