大人も、子どもも。

どんな気持ちも大丈夫。

自分と向き合い、もっと自分らしく、

カウンセリングで、
ホントのあなたと出会おう。


日々の暮らしに活かせる
カウンセリングの技術を広めたい。


心理カウンセラーの三輪 陽子です。


ゴルフが大好きなんですが、なかなか練習する時間は持てない状況です。そんな中昨日はトレーニングでたくさん褒めてもらえました。

それも日頃から自分の気持ちと向き合ってきたからかなぁと思うのです。



褒められると嬉しいです。

当たってるなという実感は自分でもありました。

でも練習はできてないから前回の注意事項は忘れてしまってるし、つまり半分くらいはたまたまだし、やる気はあるけどダメダメ生徒でもあります。



この時間は、痛みが出ている間はそこをケアする、痛みがない時にはゴルフのための動きを見てくれるというリハビリ枠です。トレーナーで理学療法士の先生が私の変形性股関節症の経過を知った上で教えてくれる安心の時間です。


これまでは筋肉や関節の動きをトレーニングしながらみてくれていたけど、昨年末から実際に球が打てるようになったのでますます人気が出て、予約枠が取りにくいったら。月に一度取れたらいい方です。


まぁ、私にはそれくらいがちょうどいいペースなのかもしれません。たまたまキャンセルがでて、来週も見てもらえることになりましたが、その次はおそらく5月。うーん、その頃はすでに季節が変わってますね。



先日のラウンドでショットが良かったので今はいい感じなんだろうなとは思ってます。



こんな調子で、今できるペースでやっていくだけですね。

以前はもっと練習したかったり、焦ったり空回りしてました。


最近はゆらぎながらもそこそこ「今ここ」にいられてるなぁと思います。



メンタルからの成長について思う


振り返ってみるとゴルフにおける私の成長には心理の勉強が大きく関わっていると思っています。

まずは股関節の痛みと向き合うにしても心の受け入れ方が違えば取り組み方が違ったと思うし、

技術的なことを教わる時も言葉を受け取る感覚の感度が違ってくるだろうなと思ってました。


そうそう、技術的なことよりも「怖さ」が成長の邪魔をしていた時期がありました。


ゴルフをテーマに受けたわけではなかったのですが、何かのカウンセリングを受けたあとに心の中の決断(考え方の癖)が変わることで、ラウンド中の怖い感覚がいつのまにかなくなってることに気がついたのです。


そんな経験からも、自分にある能力でよりよいゴルフをするとしたら、メンタル面からのアプローチは大事だろうと思います。


メンタルが整ったらできることはできるだろうし

失敗や後悔も受け入れることができたら‥‥

つまり気が済めば前に進める、そんな感じでしょうかね。

少なくとも我慢したり抑圧したりすることでは解決にはならないです。

多くの人は我慢したら抑圧したりすることで対応しようとしています。逆方向にすすんでいるのはもったいないなぁと思います。



自分の気づきや変化を実感するのにゴルフはとても役に立ちます。ゴルフがあってよかった。

何度もそう思います。


メンタル面からもフィジカル面からも長く楽しめて健康にはおすすめのゴルフです。