3月の話ですが、レスタースクエア駅近く
のTKTSで観劇の好きなお友達と一緒に
当日のチケットを買いました。
席はサークルを希望を伝えると係の人が席
を選びます。チケットは行った時間やタイ
ミングで異なるので運です。人気の演目は
難しいかも知れませんが割といい席が取れ
る事が多いそうです。
TKTSのHPをこまめにチェックすると値段
や状況がわかります。

チケットを無事に買いランチへ
3/31までソフトオープンの佐助で半額£5で
食べれるとお友達の情報で向かいました。
つけ麺も好きですが、寒かったのでピリ辛
味噌ラーメンにしました。
味噌味は濃厚で卵色の麺も美味しかった。
テーブル席もあり4人なら一緒の席で食べ
れます。たくさん話したいけど混んでいた
ので食べ終わると劇場近くのカフェに移動
しのんびり過ごしました。

TKTSのあるレスタースクエア近くには
中華街があります。

別の日ですが、中華街の四川料理のEr Mei
で夫と友人で食事しました。
鳥肉と唐辛子の炒め物は山椒が少し辛いで
すが、麻婆豆腐は辛さ抑えめです。
空芯菜炒め等も美味しかったです。

デザートも甘さ控えめで美味しい。
残念ながら杏仁豆腐はないです。

BillyElliotは映画「リトル・ダンサー」を
再現したミュージカルです。

2005年からVictoria Palace Theatreで上演
が始まり2016/4/9で上演が終わります。
住所:Victoria St, London SW1E 5EA

大まかなあらすじ
イギリス北部出身の貧しい少年ビリーは
父親の大好きなボクシング教室に通わされ
ていたけど馴染めないでいました。ボクシ
ングの練習を居残りを課せらます。
残り練習をしてると同じ場所で開かれる
バレエのレッスンに釘付けになりボクシン
グのレッスン料をバレエに支払います。
ビリーは才能を開花し、イギリスの名門
「ロイヤル・バレエ・スクール」に受験さ
せようと先生は無料で特訓します。
しかし、父親に知られ大喧嘩します。
バレエへの情熱と周りとの葛藤と戦いなが
らバレエダンサーを目指して奮闘する物語
です。(Wikipedia)
音楽はエルトン・ジョンが制作してます。

劇場も雰囲気があり素敵です。
事前にお友達からあらすじを詳しく教えて
もらっていたので英語がわからなくても
親子の葛藤や亡くなったお母さんとバレエ
の先生を重ねて思うBillyの気持ちなど
色んな背景がわかり心揺さぶられます。
暗い内容もコミカルな表現で迫力ある歌声
ダンスは圧巻です。
Billyがバレエダンサーになるシーンは幻想
的で素敵です。タップダンスのシーンも
素晴らしく、最後まで引き込まれました。
アンコールも楽しく予想以上に感動的で
もっと早く観れば良かったと感じます。
改装工事のため4/9で上演が終わるのは
もったいないです。
お友達に色々と教えてもらえて感謝です。
日本では2017年7月中旬に東京で上演され
る予定なので機会があれば行きたいです。

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