☆London aibon☆ -6ページ目

☆London aibon☆

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備忘録です。
Tibits
住所: 12-14 Heddon St, Mayfair, London
ポストコード:W1B 4DA
ピカデリー・サーカス駅近くリージェント
ストリートの細い路地を曲がるとあります。(AUBAINEを右折して進むとあります。)

美味しそうなベジタリアン料理が並びます。
自分が食べたい物をお皿に盛り重さで値段が決まります。
13時前に着いたら地下はガラガラです。
鏡側のトイレにチェンジングもあります。

奥に子供が遊べるスペースがあります。
お子さん連れもたくさん来ました。
子供が遊べるスペースは地下にあり残念ながらエスカレーターはないです。
ベビーカーの友達は店員に手伝ってもらい地下の席に来ました。

ランチタイムもの机にキャンドルが灯ります

行くといつも見るのはピーマンとクリーム
チーズのフライ、日替わりで色々な味が楽しめます。
全体的に素材の味を活かした優しい味です。
飲み物に紅茶を頼んで全部で10£位でした。
お代わりしてデザートも食べました。  
パンナコッタはさっぱりで少し物足りない。
ティラミスとチーズケーキは美味しいです。 
お代わりのデザートと紅茶で5£位でした。
ゆったり過ごせ体にも優しいお店でした -------------------------------------------
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また少し前のイタリア旅行の続きに戻ります。
ウフィツィ美術館
事前に予約して朝1番に向かいました。
チケットを受取り館内に入ります。
音声ガイドを借りました。
1人€6、2人セット€10があります。
セットは1人はイヤホン1人は機械に耳を当
て聞きます。借りる際にパスポートの提出
し1冊預かり返却時に返却されます。
建物はこの字型で廊下もとって綺麗です。

受胎告知はローマの美術館にもありました
がウフィツィ美術館もたくさんあります。
シモーネマルティニ 1333年
13世紀は平面的で能面の様な表情の作品
が多くありました。

8角形の部屋はトリブーナメディチ家コレ
クションです。この部屋には入れません。天井が高く壁一面に絵画があります。

ウルビーノ公夫妻の肖像画
ピエロ・デラ・フランチェスカ
フェデリゴ公は戦争で右目を失い鼻が折れ
てるのを配慮して左側から描かれてます。

春(プリマヴェーラ)
ボッティチェリ1482年頃の作品です。
様々な解釈のある絵です。
春を告げる西風の神ゼピュロス、手を取り
合い踊る3美神、赤い布をまとうマーキュリーなど神話の登場人物が描かれてます。
わかりにくいですが500種類以上の植物と190種類の様々な花も描かれてます。

ヴィーナスの誕生
ボッティチェリの1483年頃の作品です。
女神ビーナスは貝に乗りゼピュロス(西風)とクロスリに運ばれ岸辺にたどり着きます。花をまき誕生を祝福してます。
季節の女神ホーラは裸体の女神に絹の布をかけようとしてます。

ラファエロの自画像(1506年)
20代前半の頃の自画像になります。

長い首の聖母(パルミジャニーノ)
聖母マリアの首が長く、膝の上のキリスト
は幼いはずなのに大きく不思議なバランス
の絵です。

ひわの聖母 ラファエロ(1507年)
聖母マリア、キリスト、ヨハネが描かれて
ます。ヨハネが手にしてる鳥は受難を象徴
「ひわ」でこれから待ち構える運命を暗示
しています。

Matthias Stomer 受胎告知 
珍しく天使も人間的な絵でろうそくの明か
りの中で秘密めいて印象的でした。

ランチ前にDitta Artigianaleでコーヒー休憩
壁に貼られた新聞にヨーロッパのコーヒー
店のフィレンツェ代表で載ってました。
クロックムッシュなど軽食も食べれるお店
で常に混んでます。
コーヒーは作るのに時間掛かりますが美味
しく待つ価値ありました。

日曜はクーポラは13時から入場できます。
洗礼堂脇のチケット売り場はトイレが併設
されていて、他の売り場より空いてます。
並ばず共通チケットを購入できました。
ドゥオモ地下クリプタ、クーポラ、ジョッ
トの塔、洗礼堂、ドゥオモ付属美術館が
共通チケットでは入れます。
目の前の洗礼堂は八角形の建物でドゥオモ
が完成する前に聖堂として使われてます。
天井は旧約聖書の最後の審判などを題材に
したモザイク画が輝いてます。

洗礼堂の東側に位置する扉は左右10枚のパ
ネルで構成されミケランジェロが天国の扉
と賞賛した事で有名です。
現在の扉はレプリカで実物はドゥオモ付属
博物館に収められています。

4Leoni
住所:Via de' Vellutini, 1r, 50125 Firenze
夫が出張の時に行き美味しかったレストラ
ンでランチしました。
メニューはイタリア語のみですが店員さん
が英語で説明してくれます。
トリッパは臭みがなくトロトロでとっても
美味しい。

名前は忘れましたが、ラビオリの様に中に具材が入ったパスタ。
クリーム系ですがしつこくなく色んな味を
楽しめ美味しい。

自家製パスタのボロネーゼ
モチっとしたパスタとトマトの旨味が合い
とっても美味しい。

クーポラに13時少し過ぎから並びました。
大体45分くらい並び建物内へ入れました。

400ほどある階段は狭く場所によっては降
りる人と交差します。

途中で天井の絵を間近で見ることができます。

下を見下ろすとかなり登ってきたのがわかります。

外に出るとフィレンツェの街が一望でき
とっても気持ち良いです。
ジョットの鐘楼が目の前に見えます。
共通券を買ったので24時間以内であれば
並びが少ないジョットの鐘楼からクーポラ
を見ることもできます。

上まで来るのは大変だけどこの景色を見れ
るなら登る価値あります。

アカデミア美術館
前日に立ち寄ろうとしたら夕方も並んでい
たのでネットでチケット予約しました。
入口と反対側にあるチケットオフィスで
交換して建物に入ります。
目的はミケランジェロのダビデ像です。
ダビデ像は、巨人との戦いに挑む青年ダビデの姿を描いたものです。
シニョーリア広場にレプリカがあります。
本物は台の上に5mの大きさです。
迫力がありとっても綺麗で見ると手の血管
が浮き出てるのがわかります。

後ろから見ても筋肉がとっても綺麗です。

ビザンチンの間にはパチーノ・ディ・ボナ
グイダ作『生命の木』があります。
キリストの十字架が私達愚かな人間の為に
犠牲になった「救い主イエズスキリスト」
という意味がこめられてます。

ローマ空港に移動して空港内のFERRARIで
軽く夕食にしました。
生ハムとモッツァレラ
塩味のあるハムとチーズが美味しい。
1皿€20位ですが量もちゃんとあります。
お酒を飲みながら食べるのにちょうど良い
です。

私はタルタルを注文しました。
お肉にゴマベースのソースをつけて食べる
と濃厚でとっても美味しい。
酸味のある味付けのアーティチョークと
チップスが良いアクセントです。

事前に夫が予約してくれたので色々と観れ
満喫した旅行になりました。
半日だけローマ観光
フィレンツェで有名な薬局
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イースター初日はお天気も良く昼間は半袖
で歩いてる人がいました。
近所の公園の水仙は一部だけ枯れたけど
まだ綺麗に咲いて通ると癒されます。

街の中にイースターの飾りが溢れてます。
イースターは「春分の日の後の最初の満月の最初の日曜日」と定められてます。
今年は3/27、2017年は4/16と年により日付も異なります。
イースターのシンボル卵とウサギの飾りを
よく目にします。

美しいと有名なDAUNT BOOKS

店内は黄色の旗が飾られてます。
1階には水仙の花も飾られ春を感じます。
キャンバスバッグはイースターカラーの
黄色が売られてます。

CONRAN SHOP
イースターのテーブルコーディネートは
お皿に卵が飾られてます。
イースターエッグは「イエス・キリストが
十字架上で死んでから3日目に復活した」
ことから「生命の始まり」を象徴してます。
ウサギは多産であることから生命の復活と
繁栄を象徴しています。

木の机にグリーンのお皿が素敵です。鉢植
えが置かれてるのも癒やされます。

赤で統一してる中に大きなグリーンの葉
が南国の暖かさを想像させます。

1脚ごとに色が違う椅子だけど落ち着いた
コーディネートが素敵です。お皿の中には
ウズラや色々な卵が並んでます。

コンランショップの地下にカフェがあり
ますが混んでいたので近くのORRERY
カフェで休憩しました。

店内は狭くテーブル2つとカウンター。
静かな場所でゆっくり過ごせます。
紅茶はTWININGSティーパックで安定の
美味しさで値段も£2位で手頃です。

Selfridgesは白と黄色で統一された明るい
コーディネートでした。
イースターに予め隠しておいた卵を探す
エッグハントや卵をスプーンにのせ落とさ
ずゴールするエッグレースなどイベントを
学校などで開催されるそうです。

日本もハロウィンに続きイースターも定着
していきそうなのでイースターを満喫したいです。
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