☆London aibon☆ -13ページ目

☆London aibon☆

ブログの説明を入力します。

最近は時間が経つのが早く感じます。
もう1ヶ月前ですがFootball観戦のために
レスターへ小旅行しました。
kingsCrossから電車で1時間30分位です。

レスター大聖堂
今年初めて行くのでなんとなく初詣を思い
出して神聖な気分になります。

入口には赤い花が飾られてました。

天井が高く落ち着いた雰囲気です。

リチャード3世のお墓
シェークスピアの戯曲の悪役として知られ
るリチャード3世は1485年8月のボズワース
の戦いで亡くなりました。埋葬場所は500
年近く謎でしたが、2012年9月にレスター
の駐車場で遺骨が発見されDNA鑑定の結果
リチャード3世の子孫と一致し、レスター
大聖堂に再埋葬されました。

天井が赤と緑で少し中国っぽいです。
羽のついた天使のような飾りもあります。

大聖堂を出て街中を散策しました。
ロンドンでよく見るお店もあればおしゃれ
なカフェもあり楽しめます。

マーケットも開かれてました。
食料品は半分位で色々な店があります。

ランチはカレーのお店 Kayal
住所:153 Granby St, Leicester LE1 6FE

マンゴラッシーのストローは何故かクルク
ルしてます。濃厚で美味しい。
ナスとチキンのカレーとバターチキンカレ
ーを注文しました。両方とも辛さ控えめで
すがコクがありとっても美味しい。
ロンドンにお店があれば通いたいです。

食後にレスタースタジアムに向かいます。

入口に岡崎選手の写真があり、地元に愛さ
れているのが伝わり嬉しいです。

チケットが1番前の席でした。

岡崎選手が練習してる姿もよく見えます。

レスターのマスコット(狐)と子供達が
開会を盛り上げくれます。

近くて見ると今まで気が付かなかった選手
のボールさばきの凄さに感動します。

休憩時間はマスコットが大人気で子供達が
喜んで触れ合ってました。

後半から岡崎選手も出場しました。
結果は残念ながら引き分けでしたが迫力が
ありとっても楽しく観戦できました。

ロンドンに戻り久しぶりに金田家で冷えた
体を暖める事にしました。

夫は豚骨ラーメン、私は鶏白湯を初めて
注文しました。(写真)
鶏白湯はこくのあるスープ、柔らかくジューシーなチャーシュー、茹で加減が最高の麺でとっても美味しかったです。
炙りチャーシューは味が甘めでした。
紅生姜や高菜等がテーブルに置いてあり
変化をつけながら楽しめ嬉しいです。

抹茶ソフトクリームも美味しい。
すっかり心も体も暖まりました。

-------------------------------------------
読んで頂いてありがとうございます。
良かったらクリックお願いします。

にほんブログ村
もう2月になりましたが、年末のマルタ島
旅行の続きです。
今日はバスで観光地を回ります。
ホテル敷地内を歩いてた猫は遊んで欲しそうに私の足にちょっかい出してきました。
マルタ島は猫で有名ですが犬のマルチーズ
が生まれた場所です。でも現在はマルタ島
にマルチーズはいないそうです。

古いオープンバスで案内がイヤホンで聞け
るのですが壊れてる所もありました。
バスは冬は終了時間も早いです。

オープンバスは間近に景色を楽しめるのは
いいですが、風が冷たい。
帽子を持ってこなかったのは失敗でした。

最初に降りた港にはボートがたくさん停泊
してました。レストランが少しあります。

バスを降りた目の前に教会があります。

少し歩くと蜂蜜色の建物がありました。

バスに乗りマルサシロップ港に到着です。
気があり栄えてる港ですが今回は残念なが
ら時間ないので飛ばしました。
日曜日はマーケットが開かれます。
野菜だけでなく伝統的な船の飾り幸運の目
も売られてます。

走ってると綺麗な海が見えてきました。

1番楽しみにしてたブルーグロット
出発しようとした船に乗せられました。
みんなは救命胴衣を着てます。私は貰えた
けど夫は貰えず「大丈夫、溺れたら助ける
よ。」と言われてました。

波の浸食によって石灰石の岩壁が えぐり
取られ作られた洞窟を小舟で周ります。

透明度が高く深くて太陽の光当たらない
場所がとても綺麗なブルー色になります。

思ったより早いペースで周りますが雄大な
景色も洞窟の中も楽しめました。

ランチは近くのお店に入りました。
サラダを注文する時に量が多いと店員さんが教えてくれました。ツナやマメ、チーズも山盛りでボリュームたっぷりです。
美味しかったので食べきりました。
魚介のスープは気持ち温かったけど魚介が
たっぷり入って美味しい。

シーフードパとウサギのトマトパスタ
パスタ300g1袋茹でたのかと思う位に大量
です。魚介もたっぷり入って美味しい。
ウサギは癖はないけど小骨がついたままで
食べにくい。さっぱりしたお肉でした。

バスで南部へ移動しました。
世界遺産に登録されているイムライドラ
神殿は残念ながら12/31は閉まっていて
見れませんでした。
マルタの神殿はエジプトのピラミッドより
古い最古の人類最古の石像建築です。
マルタの€1,2,¢5硬貨の裏側はイムライドラ
神殿をモチーフにしてます。


ダメ元で海近くのテントに移動しました。
警備員がいますが見学はできません。

次のバスが来るまで時間があるので周りを
散策しました。

帰りのバスでセントジュリアンで途中下車
しました。ここは柴咲コウさんがAnother
SkyでHiltonホテルの近くを訪れてました。
録画を後で見たらマルタは蜂蜜が有名で
お勧めと言ってたのに買うの忘れました。

セントジュリアンはスリーマと並ぶ繁華街
で 五つ星ホテルが集まってます。
スピノーラ湾は遊歩道があり海や街並みをみながら散策が楽しめます。

疲れたのでマックのカフェでカンノーロを
見つけ注文しました。リコッタチーズを
使ったお菓子で甘すぎず美味しいです。

マックカフェのテラスから日が暮れるのを
楽しめました。

Gochi
住所:148 St George Street, Saint Julian's,
Island of Malta STJ 1961, Malta
年末はTake awayが混んでました。
地元のCISKビールで今年もお疲れさまの
乾杯しました。

お任せのお寿司(2.5人前)
日本のお寿司と変わらず美味しいです。

店員お勧めの自家製麺のラーメンです。
スープは最後まで飲むと少し味が濃いです
が美味しかったです。

バレッタのホテルに戻り少し休憩してから
New yearの花火を見るために歩いて海辺に
行きました。

カウントダウンをして花火があがります。
写真に写ってる人が花火と反対側を向いて
るのは左右に花火があがるからです。

少し寒かったので高台から見ようと思ったけど、小さい花火だったので会場まで見に行き正解でした。何事もなく1年が無事に過ごせ新しい年を迎えられ良かったです。
混雑が怖くてロンドンの年越し花火を見た
ことないですが大規模なので一度は自分の
目で見てみたいです。

元旦はホテルでゆったり朝食と思ったら
みんな遅めで混雑してました。
朝食後にプールサイドを歩いたら小さい
人工ビーチがありました。
椅子に座り波の音を聞くと癒されます。

バレッタの街中に出かけました。
元旦は少しお土産が開いてるだけでとって
も静かでした。
失敗もあったけど、美味しい料理ときれいな景色を楽しめました。

年末年始はマルタ島へ
マルタ島2日目大聖堂とMDINAへ
---------------------------------
読んで頂きありがとうございます。
よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村
ロンドンの南西部リッチモンド地区の
ハムプトンコート宮殿に行ってきました。
WaterlooからSouth West Trainsに乗り35分
くらいでHampton court駅に着きます。
Richmondからバスで行く事もできます。
夏(5~10月)はRichmondから水上バスで
ハムプトンコートに片道1時間45分かけて
行くのもお勧めと聞きました。
Ealingから車で40~50分位で着きます。

Hampton Court Palace
住所:East Molesey, Surrey KT8 9AU
2016/1/4~2/10迄はHPからチケットを
予約すると半額£8.25で購入できます。
ハムプトンコートと言えば7月にフラワー
ショーが開かれ有名です。
トマス・ウルジー枢機卿が豪華な屋敷を
建設したがヘンリー8世が没収し王の宮殿
として改装した。大広間やテニスコートを
増築してます。
左側のチケット売り場で予約番号を伝え
チケットと地図を受け取りました。

歴史が苦手なのでヘンリー8世については
映画になった「ブーリン家の姉妹」の本を
読み知りました。
映画でアン ブーリン役をナタリー ポート
マンが演じてます。
少し違いますが、大奥の様なドロドロした
感じです。ヘンリー8世はスペインから嫁
いだキャサリン王妃と結婚し王妃が生まれ
ましたが、王子が生まれない事で関係が悪
化します。その頃にアンと恋に落ち結婚を
望みます。カトリックでは離婚が認められ
ずアンと結婚するためローマ教会と対立し
イギリス宗教改革の発端になりました。
ヘンリー8世は6回も結婚をしてます。

チケットを係員に見せアンブーリン門の中
から見た景色です。
煉瓦の壁と煙突に表れたチューダー様式の
素適な建物です。

振り返ると青空に煉瓦が合います。

反対側に15世紀に作られた天文時計その上
に18世紀に作られた小鐘楼があります。
チケット代に含まれてるオーディオガイド
(日本語)を受け取ります。

ヘンリー8世のアパートメント
グレイトホール(大広間)の写真はガイド
を聞きながら撮り斜めになりました。
ヘンリー8世が建て天井が高く壁一面の
タペストリーと鹿の剥製が印象的です。
前に王と王妃の席がありました。

ヘンリー8世の絵が飾ってある脇の小部屋
使用人達の部屋を再現してます。
ダウントン・アビーで使用人が食事や休憩
する部屋に似てなんかワクワクしました。

王の礼拝堂(撮影禁止です。1階に日本語
のパンフレットがあります。)
2階からチャペルを見下ろせ、深い青と金
の星が散りばめられた綺麗な天井がよく
見えます。王が座っていた場所には王冠が
飾られてます。
王家のプライベートな礼拝堂なので大きく
はありませんが心が落ち着きました。

ジョージ1 世&2 世のダイニング・ルーム
ナプキンで馬やウサギなど動物が作られて
いて可愛かったです。

ヘンリー8世の頃の台所
200人のスタッフが毎日2回、600食を準備
していましたキッチンはとても広いです。
キッチンに置いてある食材は本物でハーブ
の良い香りがしました。
大きな肉の塊を焼くところも見れました。

DRESSING ROOMは木のお風呂があり暖炉
の上に調度品が並ぶ素適な部屋でした。

中庭(ファウンテン コート)もグリーンと
煉瓦の赤が綺麗で素適な雰囲気でした。

お庭(グレートパーク)へ移動しました。

鳥達が気持ち良さそうに泳いでます。

綺麗に切りそろえられたイチイの木です。
キノコみたいで可愛らしい。

噴水は風が吹き一瞬だけ虹が見えました。

プリヴィー・ガーデン
王の秘密の庭という意味です。
ヘンリー8世が造り王家の人々と限られた
家臣のみ入ることが許された場所でした。
現在はウィリアム3世とメアリー2世が1702
年に造園した姿が復元されてます。

奥に進むと小さい庭園がいくつかあります。

1番奥にはギネスに認定された世界最古の
ブドウの木があります。

今はお花が少しだけですが楽しめます。

クリスマスローズ属のヘレボルス アルグ
ティフォリスは葉っぱに近いグリーンで
最初はお花と気づきませんでした。

シクラメン コウムはピンクが綺麗です。

スノードロップや水仙も咲いてます。

カラフルなパンジーも綺麗でした。
改装中の場所があり、夏のベストシーズン
より庭も寂しいですが、十分見応えがあり
楽しめました。
ガイドテープが長く途中で聞くのを止めて
も3時間位かかります。時間に余裕を持ち
ゆっくり楽しむのをお勧めします。

---------------------------------
読んで頂きありがとうございます。
よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村