おはようございます。昨日は午後から徐々に気温が下がり始めて気付けば夕方は1枚着てました。肌で感じる寒暖差、ホント体調崩れます。
では新規取付来店頂きましたMさん
新型N-BOX CUSTOM ターボ コーディネートスタイル。
ボディーカラーはスレートグレー・パール&ブラックになります。
今回の作業はルーフデッドニングとドアデッドニングになります。
早速ルーフを外して鉄板状態にします。鉄板状態で確認すると前モデルのJF3/4と多分変わらずでした。
その後隅々まで脱脂。一番肝心な下地作業です。
脱脂が終わりましたら次は制振材。
何時もは青色のAQ456を満面に貼ってますが試しに高比重タイプを要所要所に貼ってみました。
粘着力が非常に強く又少ない面積でも高い効果が期待出来るので今回のみAQ-456と複合になりましたが結果OKでしたら次回から取り入れてみます。
次に制振材を貼り終えたら異なる素材の三重構造を取り入れた遮熱、断熱、吸音効果を向上させるヒートシールドラグ(AQ491)を一面に貼ります。
その後AQ-491を貼り終えましたらルーフを元に戻します。
見た目は変わりませんが制振、遮熱、遮音が施されたルーフとなってます。
次にルーフを戻す際に一緒に行ったピラーの制振、吸音処理
こちらも本来のプランでしたらAQ-456を貼りますが今回は素材と粘着力の相性が悪かったのでSBM-500を制振材として貼りました。
かなり粘着力があり今回のピラーとの相性もよく制振出来ました。
貼り終えたらダクトダンパーとなるAQ-449を互いに貼り完了。
こちらはプロファイル加工された商品で吸音効果を向上します。
今回のピラー制振、吸音プランはルーフデッドニングがありましたのでサービス施工しました。
ルーフ周りが終わりましたら次はドアデッドニングとなります。
内張を外すと何時もながらのたっぷりブチル付きのビニール。新型のN-BOXもそうですが左上のビニールの凹みとガラスのクリアランスは狭いです。
そしてたっぷりブチルを除去してアウター側インナー側共に脱脂
余談ですが今回のJF5は内張の1ヶ所だけクリップが違います。又内張単体はペラペラです。
話はデッドニングに戻り、アウター側を貼り終えたらインナー側の施工となりAT7550Rを要所要所貼ります。
デッドニングが終わりましたら内張を戻して完了です。
最後にナビヘッドはディーラーオプションのN-BOX専用 9インチ Honda CONNECTナビ!
当店に新車購入後に来店される方の大半が装着されてます。N-BOX専用なので見た目も含めて人気あるのかな?
Mさん、新規取付来店頂きありがとうございました。
今日も1日よろしくお願いします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
静岡市駿河区中吉田15-18
オートスタイルグートマン
054-208-0123