アウトランダーPHEV サウンドアップ | カーオーディオ静岡県静岡市オートスタイル・グートマン のブログ

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おはようございます。昨日は時間厳守な所が1棟あり他色々回る所もありましたが先ずは何が何でも時間厳守の場所を先に済ませてから行動!雨は本降りで既に暗くなりかけてました。帰宅してやれやれとくつろぐ暇無く1本の電話••••来週も忙しないかな?

では久しぶりにお越しのKさん

アウトランダーPHEV(GN0W))



今回は2工程に分けての施工で純正9インチディスプレイオーディオはそのまま使用し新たにDSP投入とフロント3way構築による各スピーカーケーブルの新設、そして純正サブウーファーは単独使用でリアchはそのまま、そして最後に乗車6人の場合と普段車椅子を載せる為、今回投入する機材は邪魔にならない位置希望と言う事で最後の機材の設置場所の位置決めが一番難儀でした。

とりあえず初回はDSP投入しての純正スピーカーでのサウンドアップを図って行きます。



現在KさんアウトランダーPHEVはBOSEプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)



当初音声信号をBOSEアンプから拝借予定でしたが、

アウトランダーPHEVはフレッシュな信号も取れるので今回はディスプレイオーディオ裏から取る事になりナビを外すと既にTVキャンセラーも装着されてましたのでTVキャンセラーの配線を加工して出力させました。

入力に使用したケーブルはMS1400を新設してます。

なのでBOSEアンプは手付かず蓋して戻しました。



次にアウトランダーPHEVに使用したDSPは

HELIX P-SIX DSP ULTIMATEになります。

そして純正サブウーファーを鳴らすアンプは

KICKER KEY500.1になります。




早速アウトランダーPHEVの通線に伴い内装を外して行きます。

この後更に外しますが意外とアウトランダーのカーペットは硬いです。



次にディスプレイオーディオ周りは10分もあればアクセス出来ます。



なので先に時間がかかるドア通線から着手

毎度なパターン展開。



アウトランダーPHEVの場合はMS2500Ⅲの被覆を剥いて入線して行きます。

ここは以前確認で入庫頂いた時にMS5500Ⅱを試しましたが無加工では厳しかったのでやめました。



コチラは純正ドアスピーカーケーブルとMS2500Ⅲのケーブル比較になります。

MS2500Ⅲでもこれだけ情報量は違います。



又、ひょうたんの様な開口部、次回スピーカー交換時は真ん中は左右はカットだな••••



施工完了したらスピーカーを戻して純正スピーカーハーネスは束ねて固定します。




次にツィーターとミッドレンジの通線をします。

こちらもMS2500Ⅲを新設しましたが、助手席側はフロアからダッシュパネル上部にかけての通線がかなり難儀で簡単に通すならグローブBOX横を通す事も出来ます。

写真は純正ミッドレンジのハーネスとMS2500Ⅲの比較になります。



とりあえず次回スピーカー交換までの間は新設したケーブルも長さもあるので一旦純正ミッドレンジを使用します。

余談ですが専用バッフル製作すればBLAM LFR52が

入りますがグリルは外します。



他にもアウトランダーPHEV用サウンドアッププランあります。

※ 純正コネクターはカットしての施工になります。



次に純正サブウーファーですが、こちらも純正ハーネスは使用せず直接引き回します。

先ずはコネクターを外してウーファーBOX外します。



純正ハーネスは撤去して新たにアンプまでのケーブル長を取り回ししますがコチラもフロント同様MS2500Ⅲを使用しました。






ここまで下準備して最後に新設した各種ケーブルとスピーカー接続の確認をして終了。

次回はいよいよDSP設置と電源関連に入ります。

今日も1日よろしくお願いします。






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