おはようございます。最近当店斜め前の某運送会社の倉庫が解体され初めて富士山がまともに見える景色になりました。店内からも大きな富士山が見えて少しばかり景色の違いに感動しましたと同時に富士山の見える真下ににニトリとトヨタの大きな看板が目立ちました。
では新規御来店のSさん軽キャンピングカー/アトレー
今回はドアのデッドニングから始まりツィーターの取付と一緒にピラーのデッドニング、そしてフロアのデッドニング等色々施工しましたので2回に分けて書いていきます。
先ずはデッドニングと一緒にサウンドアップしましたスピーカーは
FOCAL PS165SF
そしてパナナビとスピーカーの狭間に簡易DSP
TOON Xを投入
ではドア内張から外していきます。アトレーの内張は薄い為クリップ位置にしっかりと工具を差し込み取り外します。
今回は装着されてるスピーカーは交換します。
その後ビニールを外して隅々まで脱脂
脱脂が終わりましたらアウター側及びインナー側を施工していきます。
それと同時にインナーバッフルはMX-616とPCD-1を使用してスピーカーを取付。
スピーカー周りがかなり鉄板が薄くMX-616とデッドニングでかなり強固になりました。
ペラペラの理由も分かりますけどね。
アトレーは左側のサービスホールが大きく開口してるのでインナー側から貼る前に裏から補強を入れた方が良いかと思います。
ドア関連の施工が終わりましたら内張を元に戻して次工程へ
次に今回は一緒に内張側のデッドニングと吸音処理を施しました。
脱脂後に制振材を貼りその後吸音材を貼ります。
ドア及び内張のデッドニングが終わりましたら
次はピラー
ツィーターを付けると同時にピラーのデッドニング作業の依頼も受け一緒に施工しました。
今回制振材としてM&M DESIGN SBM-500を選択
曲面貼りと密着性は抜群です。
SBM-500を貼り終えましたら最後にダクトダンパーを
貼り終えて完了。
ツィーターの配線は左右新たに新設してますので車両にピラーを取り付けて完了
ドア及びピラーまで終われば次はDSP設置の前に
フロアのデッドニングになります。
本日はここまで。
軽キャンパー/アトレーの施工でした。
今日も1日よろしくお願いします。
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オートスタイルグートマン
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