離婚4年目に突入 | 5人のママブログ〜40代シングルマザー4年生〜

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42歳シングルマザーと5人の子供たちの日々の生活をアップしていきます。

早いびっくりマーク本当に、あっという間に4年目にニヤニヤ

はじめの1年は気持ち的にも色々あったけど、2年を過ぎてからは落ち着きましたウインク

ま、考えたり悩んだりする暇を与えてくれず、元気いっぱいの子供たちが居たから、あんなに大変すぎる離婚劇を乗り越えられたと思いますニヤニヤ

1つのことばかり考えてても進まないびっくりマークって子供たち各々が色々やってくれました笑

モラハラDV元旦那のことを考えなくて済んだのは大きかったはず。

離婚するにあたって一番不安だった1人で5人を育てられるのか?という不安は結果的には思ってたより遥かに余裕でした。

だって、家族というグループで一番非協力的で好き勝手していた人が居なくなったんだもんね。

離婚したからわかったけど、金銭的だって離婚後のほうがギリギリだけど良い。
だって、結婚してるときはギリギリなのに突然お金が必要と言われたり、無いというとネチネチぷらす暴れてたから借金してでも渡してたから…

そんな元旦那は知ってか知らずか金銭管理を全て私に丸投げしていたから、管理できないお前が悪いとなっていました。

どんなに、毎月の固定費を伝えても理解しようともしていませんでした。

保育園、小学校、中学校、高校は無料とか思ってたしチーン

ま、そのツケが離婚後どっさりやってきて慌てまくりでしたが、知らん顔させて頂きました。

だって、確定申告だって結婚してすぐに自分でやれないからって丸投げしてきて20代前半の若くて何もわからない妊婦の私が税務署に色々聞きに行ったんだもん。

自営業の事務処理全般。家計。自分の仕事。育児。すべてを私一人にやらせたんだから、そのくらいの苦労はしろ❗って意味で知らん顔しておきました。 
↑ここは、弁護士さん経由で色々な事務処理の資料を郵送して欲しい。って言ってきましたが、うちの弁護士さんが『そんなの捨てた』と言っておきます。と笑うちの弁護士さんはかなり元旦那に怒ってくれてて散々苦労させたんだから、今からは元旦那が苦労する番って言ってくれてていました。ただ、報告はしなきゃいけないから伝えたけど、捨てたって言っときましたーってちゅー

もう、離婚に関しては弁護士さんが一番の理解者で味方でした。

あの時は、私と子供との再スタート。しかも、コロナ禍。
元旦那に使う時間なんて全くなかったのに、あーだ、こーだって1日何度も連絡してきて、離婚後2.3日でその電話に危機感を感じてすぐに弁護士さんと契約。

危機感っていうのは、電話に出ないと鬼電。私が出ないと子供たちにまで。しかも、ありえないほどの怒り狂った電話まで。

もう、いつ自宅に現れてもおかしくない状況で、『私一人では何かあったときに子供を守れないかも』と思い弁護士さんと契約し、それと同時に弁護士さんに入ってもらって警察にも相談をしました。この時は必死でしたが、離婚調停では決まらず、審判になったときに、この時の警察への相談記録があったことで審判結果が最大限に良い結果になったと思います。

証拠写真とかもほとんどなかったけど、警察への相談は一番の効力だったはず。

元旦那も警察に注意されてからは大人しくなったし、私や子供への連絡も一切禁止してくれた(弁護士さんと警察から)

モラハラDV元旦那からの着信が無くなっただけでどんなに心穏やかになれたか図りしれません。

携帯で何かを見てるときに着信鳴ったらヒヤヒヤしていたし、つい通話ボタン押してしまったりしていたのが無くなった自分の携帯をやっとフル活用できるようになったし笑

ギスギスしていた生活から穏やかになれたことが夢のようでした。

大変なときがあったからこそ、小さな平和もとても素晴らしいって感じてると思います。

時間が解決すると切実に思います。

沢山の不安に押し潰されそうになってた頃もあったけど、結果オーライ飛び出すハートと思える今。

もうね、あの時は私ならできるって自分に言い聞かせてたなぁ。

離婚したからこそ、疲れた顔・やつれた自分にだけはなりたくありませんでした。

それより『あの人、離婚してから生き生きしてる』って思われたほうが私は良かったので。

見た目や立ち居振舞いなどなど、とても気をつけてたし、オンとオフも決めていました。

オフのときは、とことん悩めって思っていたし、オンのときは母として格好良くって真顔

離婚して2年目くらいまでは、自分に頑張りすぎてた部分もありました。子供たちに『父親が居たときのほうが良かった』と言われたくなかったので←今思えば、子供たちは父親が家を出ていってから一度も話題に出してないかも。

この4年間、色々あったけど一つだけ言えるのはやっぱり離婚して良かったウインク 

自分で選んだことにたいして元々後悔することはないタイプだけど、離婚に関しては後悔は1ミリもありません。

あの当時、7歳だった末っ子も今年で11歳だもんなぁ。

幼児から少年だよ目がハート
長女なんて一児の母になってるハイハイ

子供の成長と共に私も成長してきたなぁって思います。

4年目に突入するに当たって、私なりに今後のことにも真剣に考えつつあります。←このことについてはいつかまたブログに書こうと思っています。