ニホンタンポポ、セイヨウタンポポなど。 | adadaの行き当たりばったり。

adadaの行き当たりばったり。

田舎の普通のおばばの垂れ流し日記です。野良の花など、植物の名前は間違っている場合があります。その時はごめんなさいね(-"-)

 毎日畑日和でありますな。

 なにということなく畑に行って、草むしりをしたり通りすがりのご近所様と話したり、外にいるだけで気分が上がります。

 気温も20℃前後、空もぼんやり晴れてる感じ、いい季節です。

 山々もあのピンクや白や黄色の柔らかい萌え萌え色から、新緑に変わってきました。

 

 

 散歩道にニホンタンポポが咲き始めました。セイヨウタンポポと比べると首も長くて花も大きいです。見た感じもちょっと雰囲気が違うんです。

 

 

 並んで咲いていると、このくらいの大きさの違いでしょうか。

 

 

 おなじみの景色はセイヨウタンポポですね(^^)

 

 

 

 

 ここからはニホンタンポポです。

 

 

 

 

 

 一番の違いは花の付け根、総苞片(そうほうへん)が反り返っているのがセイヨウタンポポで、全部上向きになっているのがニホンタンポポ、ということらしいです。

 

 

 モモブトカミキリモドキ(ほんと、太ももが太い!(@_@) )が仲良しなのはどっちでしょ。(ニホンタンポポでした。すみません、どっちでもいいですね(;^_^A )

 

 

 

 クルマバソウも咲き出しました。

 

 

 

 

 サルトリイバラの雄株と

 

 

 

 

 雌株がちゃんと近くで花をつけていました。

 

 

 

 

 

 これ、ノウルシというんですね。トウダイグサだと思っていました(;^_^A 

 

 

 ベニシジミちゃんめっけ(^^) 今日の花は地味色系だったのでアクセントになってね♪

 

 

 作付面積をぐっと減らした配偶者も、最近は畑にはまりだしたようです。

 オトコの趣味は、ババたちの食べられたらもうけんもんの貧乏畑と違って、バリバリお金を掛けますからね、苗も全然違いますよ。

 なので私は、苗は自作か見切り品待ちです。

 

 このごろは木の枝を挿し木にして遊んでいます(^^;

 実家から持ってきた枝に根っこがついて、地植えにしてから10年くらいたったセイヨウカンボクに、今年初めて花が付きました。

 2,3年前ホームセンターから300円で買ってきたハナミズキもたくさん花を咲かせてびっくり!

 

 ワケのわからないたくさんの木がじわじわと育っていますが、草の中のそれたち、名前がわかるくらいに花を咲かせてくれますかね。

 新しい挿し木を作るときは、いつも『大きくなるのを見届けられるのかな?』と思ったりもしますが、すぐに忘れます(*´▽`*) 枯れちゃうと悲しいけれど、葉っぱが出たらすごくうれしいですもんね。

 

 明日から5月ですね。

 もう初夏です。明るい陽射しを浴びて、なんでもいいから楽しみましょうねぇ~~~