一昨日はまだ少し残っていた雪も、夕べからの雨でほとんど融けました。
一昨日はフキノトウも雪の下でしたが、
今日は開花まであと少しの感じですよ。
そして、ちょっとばかり春の兆しのうちの庭（というより、ヤブとか原野程度ですが。）の様子です。
シダレカエデにくっついていたのはミノムシかな？
穴が開いているのはもう羽化したのでしょうか？
もうひとつはまだのようですが、ミノムシのことは全くわからないので、どうでしょう。
これはジャムコ先輩から一枝もらってきたローズマリーです。
鉢にうまく根付いて、それから地植えにしたのですが、すっかり枯れ枝になってしまってもうダメかと思いましたが、気が付くと脇芽がたくさん出ていました。
こんな時期にも花をつけるこの強靭さですから、一枝でもなんとかなるんですね。
この季節の露地の花、嬉しいですね♪
レンギョウの蕾と、
ユキヤナギの若芽です。春一番の花たちですね。
野良を歩くと、新しい葉っぱの芽が見えます。だんだんそれに咲く花々の見当がついてきて、春の野良が待ち焦がれてゾクゾクしますよ(^^)/
散歩を始めた頃には全然知らなかった世界が、どんどん広がって行く気がします。
面白いもんですね。よくぞそれに気がつかないまま、この年まで生きてきたな、とも思います(^^ゞ
でもね、あちこち散策したいけど、クマがね・・・
今年もまたたくさんに出没するのでしょうか。
春を待ちながら、あれやこれや、どうでもいいことを思うこの頃であります～～